沖縄観光情報:家族でトレッキングに挑戦!『比地大滝キャンプ場』の過ごし方

家族でトレッキングに挑戦!『比地大滝キャンプ場』の過ごし方

post : 2015.05.28 21:00

夏の沖縄といえば、海のイメージが強いかもしれませんが、山や森も新鮮な魅力にあふれています。
 
例えば、沖縄本島最大級の水量と落差を誇る圧倒的スケールの「比地大滝(ひじおおたき)」。過去に沖縄CLIPでも紹介した、やんばる(沖縄本島北部)の人気スポットです。
 
トレッキングが有名ですが、比地川下流にはキャンプ場も整備されており、ファミリー層でも快適なネイチャーSTAYを楽しめます。
 
 
まず大前提として、テントのレンタルサービスなどは無いので持ち込みが基本となります。エリア内14台のキャンプ台(一区画約12㎡)に、自前のテントを張るスタイルです。


(写真提供/大滝キャンプ場)
 
炊事場、食事スペース、トイレはもちろん共同ですが、いずれも奇麗に整備されています。また、有料シャワー(10分200円)もあるので、女性でも安心です。管理棟には、カレーがおいしい『比地カフェ』も。但し、飲料水の自動販売機以外、売店の類いは無いので、食料は国道58号上のコンビニや道の駅などで買い出ししておきましょう。なお、食材を持参すれば炊事場でBBQも可能です(別途500円)。


 
テントエリアのすぐ脇を流れる比地川。澄み切った清流は、子どもたちの絶好の遊び場です。

(写真提供/比地カフェ)
 
なお、キャンプ場は、GWや夏休みは混み合うため、早めの予約がオススメです(2ヶ月前から受付)。
 
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さて、キャンプに来たら、比地大滝トレッキングに挑戦しない手はありません。入口から滝までおよそ1.5km。遊歩道は、階段も整備されていますが、急なアップダウンが続くなど、それなりにタフです。履物は歩きやすいスニーカーが基本で、飲み物はもちろんタオルや虫除けもあるとベターです。もちろん、夏期は日焼け対策も忘れずに。

 
道中、ヒカゲヘゴやイルカンダなど、多彩な亜熱帯植物を目撃で来ます。また、運が良ければ、ホントウアカヒゲなどの固有種にも出逢えるかもしれません。

 
歩く事約40分。ドキドキの吊り橋を越え、徐々に近づく飛沫の気配…。長めの階段を登ると、突如姿を現す巨大な瀑布! 「比地大滝」、ついに到着です。落差約26m、沖縄本島一という圧倒的なスケールも去ることながら、森の奥に人知れず佇む様は、神々しささえ漂います。

 
観測台でしばしの休憩。何も考えずボーっとしていると、何だか心身が浄化されていくような、そんな気がしました。南国の、夏の日差しに疲れたら、深い静寂に包まれたワンダーフォレストでクールダウン…。たまには、そんな沖縄時間も悪くないですよ。

 
 
比地大滝キャンプ場
住所/沖縄県国頭郡国頭村比地781−1
電話/0980-41-3636
料金/2,000円(1区画/1泊)※別途入場料大人1名500円
チェックイン・チェックアウト/13:00・12:00
営業時間/夏期(4~10月)最終入場16:00・冬期(11~3月)最終入場15:00
定休日/なし
Webサイト/http://www.yuiyui-k.jp/index.php?section=4
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
 
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沖縄県国頭郡国頭村比地781−1