沖縄観光情報:ゴージャスでロマンチック。見なきゃ損ですよ!国立劇場の琉球舞踊【PR】

ゴージャスでロマンチック。見なきゃ損ですよ!国立劇場の琉球舞踊【PR】

post : 2015.10.23 21:00


 
沖縄旅行でぜひチャレンジしてみたいことの一つは沖縄の伝統文化に触れること。やちむん(陶芸)や琉球ガラスなどの工芸の体験やお盆の時期にエーサーを見たり、民謡酒場でカチャーシーを踊ったり、いろんな楽しみ方ができるのが沖縄の魅力。
 
数ある伝統文化のなかで最もディープでゴージャスなもの。でも、ちょっと敷居が高そうに思えるもの。それが琉球舞踊(琉舞)ではないでしょうか。


 
「琉球王朝から続く琉舞が素晴らしいという話は聞いたことがあるけど、歌舞伎とか能みたいにちょっと難しそう」
そう思っていたのはあなただけではなく、沖縄に住んでいる私たちもそうなんです。
だって、伝統って、なんだか固そうだし、上品過ぎて窮屈そうだし、観る人の想像力が試されるっても聞くし・・・。


 
そういうイメージでなかなか足が向かなかった国立劇場おきなわに、ご縁があって行ってきました。そして行ってみてわかりました! 役者も音楽も台本も設備もトップクラス。国立劇場だけあって世界にも通用するクオリティのなかで琉球舞踊を味わえる。しかも、眠くはならなかった!


 
「眠くなる人がいますけど、それはそれでいいんです」
 
観劇前に不安気味の私の気持ちを察してか、ほっとする言葉をかけてくれたのは国立劇場おきなわで広報業務に携わる川満秀樹さん。眠くなるのは心地よさの証拠、中にはその心地よさの中でまどろむために劇場に来る人もいるのだとか。
 
それでもねえ、予備知識もなく高貴な舞台を楽しめるんでしょうか?
 
「2Fのレファレンスルームでは、芸能関係の図書や過去の舞台映像も見れますよ。」
 
川満さんが再び疑問に答えてくれました。展示室では琉舞や組踊の歴史など沖縄芸能の基本知識を得ることができ、実際に使用された舞台衣装や小道具などからさらに興味深い世界を覗くことができるのだそう。観劇する際には早めに行ってぜひ訪ねてみましょう!
 
 
国立劇場おきなわでは字幕が表示されます。シマクトゥバ(沖縄の「方言」)を標準語訳で表示してくれるので内容がつかみやすいです。舞台の両サイドに字幕を表示する電光掲示板がありあますので、中央から後ろの席が字幕がみやすいですよ。

 
川満さんに琉舞を楽しむコツを教えてもらいました。
 
まず必要なのは事前情報。演目のあらすじだったり、演奏される古典音楽の歌詞の内容だったり。もっといえば歴史的な背景を知っておくと入り込みやすいのだそうです。インターネットで検索したり、劇場で販売している「国立劇場おきなわ ステージガイド」(400円)を参考にするといいでしょう。
 
 
そして、幕が上がれば、舞台に注目してみましょう。今回演じられたのは恋愛ものが中心ですが、自然を愛でるもの、主君への忠義を歌い上げたものなど内容は様々です。年配の方であれば、自分の子供時代など、過去と重ねてみながら観劇することもできるでしょうが、若い人だとそれはちょっと難しいですよね。ですので、何百年も前の遠い昔に想いをはせながら、王様がいる時代の恋愛ってどんなだったんだろう? なんて思い浮かべながら楽しんでみてはいかがでしょうか。人を恋する気持ちに時代は関係ありませんよね。
 
 
 
舞踊自体を楽しむ以外にもいろんな楽しみ方ができそうです。役者の表情を観察するとか、バックの演奏(地方:じかた)に聞きほれるとか、衣装や小道具のディテールに注目するとか、自分好みの役者さんを見つけるとか・・・。自分に合った方法で楽しんでみましょう。
 
 
最後にみなさんに川満さんからのメッセージをお届けします。
 
「琉舞を通して感じてほしいことがいくつかあります。例えば、動的なカチャーシーと静的な琉舞の対比です。両方を見比べることで、沖縄が育んできた感性の幅広さに気づいてほしいのです。それから、能のようなミニマルな表現。琉舞で歌われる古典音楽の歌詞はものすごく情熱的だったりするのですが、それとは真逆なのが身体表現なんです。内面から湧き上がってくる感情を、抑制された形で表現するのが琉舞の特徴の一つ。その表現に着目してほしいです」
 
非日常性や悠久の歴史と時の流れ、外国の舞踊との類似性と相違性。琉舞を通して見えてくるものは思いのほか、たくさんありそうです。沖縄に旅しに来たらぜひ一度、琉球舞踊に触れてみてください。
 
 
 
『国立劇場おきなわ』
住所/沖縄県浦添市勢理客4-14-1
電話/098-871-3350
チケットカウンター営業 時間/10:00〜18:00
定休日/年末年始ほか
HP/http://www.nt-okinawa.or.jp/
 
《資料展示室》
 開室時間/10:00〜18:00
 休室日/年末年始ほか
 問い合わせ/調査養成課 調査資料係 電話:098-871-3318
 
沖縄CLIP編集部
 
*この記事は国立劇場おきなわのスポンサード記事です*
 

Information

沖縄県浦添市勢理客4-14-1