沖縄観光情報:島の恵み、島の味その27シークヮーサー

島の恵み、島の味 その27 シークヮーサー

post : 2015.10.21 21:00

皿/森永たつや(税込1,080円)
 
深い緑色の皮に包まれた、瑞々しい黄色い果肉の柑橘「シークヮーサー(和名:ヒラミレモン)」は、言わずと知れた沖縄の特産品。

 
ほろ苦い渋みと刺激的な酸味が、夏の暑い日差しに疲れた身体をシャキッと蘇らせてくれます。収穫時期は7月から翌2月頃まで。比較的長いのに驚きです。7月~10月に収穫されるのは「青切り」と呼ばれ酢の物など料理に、10月~12月に収穫されるものはジュースの原液などに使われます。収穫の終わる1月頃から深い緑色から橙色に熟し、「クガニ」という名前に変わり市場に現れます。ミカンより少し酸味が強いので、沖縄の子供たちが酸っぱそうな顔をしながらクガニを頬張る姿を目にします。
 
シークヮーサーの大人の楽しみ方といえば、、、
 
沖縄の長い夏の夜に欠かせない泡盛。たまにはカラカラ(酒器)に移して、月を見ながら晩酌。そんなとき、シークヮーサーをキュッと絞れば爽やかな口当たりに、ついついもう一杯。

酒器、波板皿/島袋克史(カラカラ税込10,800円、ぐい吞み2客6,480円、波板皿7,560円)
 
ただ、ひとつ困ったことがあります。ご覧の通りシークヮーサーには小さい種がびっしりと詰まっています。輪切りにして絞ると、種がいくつもこぼれ落ちてしまう経験をした人も少なくないはず。
 
種落ち問題を解決する便利な道具、それは爪楊枝。ヘタの反対側から爪楊枝をブスリ!、半分くらいまで指したら中をかき混ぜるようにグリグリ回します。
 
一旦爪楊枝を抜いて、細い部分を下に向くように指し込めば完成。絞ると爪楊枝を伝って、種をこぼすことなく果汁を滴ります。これで食卓の悩みも解決です!
 
ビタミンCやクエン酸など栄養素が豊富なシークヮーサー。今回は子どもたちにも楽しめる、オリジナルシロップの作り方をご紹介。
 
 
「シークヮーサーの蜂蜜ジンジャーシロップ」

 
材料(4人分)
 
シークヮーサー   3~4個分
蜂蜜        適量
ショウガ      1かけ
 
 
作り方
1.煮沸消毒した密閉容器にスライスしたシークヮーサーとスライスしたショウガを交互に重ねていく。
2.ひたひたになるまで蜂蜜を流し入れる。
3.冷蔵庫で2~3日寝かして完成。
 

琉球グラス/松本栄(税込2,160円)
 
グラスにジンジャーシロップを適量注いで、夏はひんやり炭酸水と割って、爽やかにいただくシークヮーサーソーダ。冬はお湯で注いでホットジンジャードリンクとして。身体の芯から温めて、免疫力を高めて風邪の季節の対策にいかがでしょう。
 
 
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沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)
 
 
 
 
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