『サムズバイザシー那覇市小禄バイパス店』でいただくステーキ&シーフードの贅沢コンビネーション!

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初回投稿日:2021.09.08
 最終更新日:2024.03.27

『サムズバイザシー那覇市小禄バイパス店』でいただくステーキ&シーフードの贅沢コンビネーション!

数ある沖縄のステーキ店で、まず「サムズグループ」を思い浮かべる人も少なくありません。何と言っても1970年創業!アメリカ統治時代からの歴史を誇り、県内8店舗を展開する、ウチナンチューの御用達。もちろん観光客リピーターや外国人にもファンの多い、ポピュラーなレストランチェーンです。アンカーイン、セーライン、マウイなど店舗ごとに設けられた様々なコンセプトは、ハワイ出身のオーナーによるこだわりの演出。

サムズバイザシー外観
 
そんな中、文字通りベイサイドに位置する『サムズバイザシー那覇市小禄バイパス店』では、主役のステーキに加え、新鮮なシーフードも揃えたバリエーション豊富なメニューが自慢です。他店とは異なり、本格炭火焼で仕立てる各種メニューにも定評があります。

サムズバイザシー外観
 
那覇空港から南方に、車で10〜15分程の立地と、アクセスも抜群。夕方17:00のオープン直後から引っ切り無しの来客で、店内は常に大賑わい! 扉を開けるとまず目につくのが、木造洋船を模したダイナミックなカウンター。

サムズバイザシー店内
 
サムズバイザシー店内
 
そしてディテールに目を凝らすと、操舵にロープ、碇やセールなど、大海原を航海する船をイメージさせる調度品で統一。なんだかテーマパークに来たようなワクワク感…! これこそサムズが長く愛され続けて来た理由です。
 
サムズバイザシー店内
 
サムズバイザシーのテーブル
 
そして、この秋注目のディナーは、牡蠣やタラバガニなど旬の素材を用いた「秋の味覚スペシャル」シリーズ。でも、お腹ペコペコ… 何はともあれ肉、という方は、「サムズリブロースステーキ“特L”サイズ」(2,420円 税別)がイチオシです! 
 
サムズバイザシーのステーキ
 
サムズバイザシーのステーキ
 
ステーキの中で最もコクがあり、味わい深い最上級のリブロースをアツアツでサーブ。程よい柔らかさに潜むジューシーで奥行きのある肉汁がたまりません…。500gという特Lサイズを、炭火焼き丁寧焼き上げるという、まさに贅沢の極み! 火加減はもちろんお好みでどうぞ。
 
サムズバイザシーのコンビネーションディナー
 
そして、せっかくの“バイザシー”なのだからやはりシーフードも堪能したい!そんな方は、コンビネーションディナーはいかがでしょう。特に「白身魚の“華彩”ガーリックバター風味とフィレミニオンステーキ」(2,750円 税別)がおすすめです。近海の白身魚炭火焼きに加え、ベーコンで包んだ最上質のテンダーロインステーキも嬉しい。白ワイン風味が活きる濃厚な味わいの特製ガーリックバターにパスタと野菜も絡めて飽きの来ない前者。そして、ふわっふわの肉質を包むカリカリベーコン、食感のコンビネーションが見事な後者…。魚&肉、豪華絢爛のツートッ プに大満足必至です。
 
もちろん各ディナーには、特製スープ、サラダ、ライス又はパンが付くなど、とにかくボリューム満点!友人や恋人と、そしてファミリーで、数人でテーブルを囲みながらあれこれいただくのもありですね。
 
サムズバイザシーオリジナルトロピカルドリンク
 
また、ちょっと変わった陶器が気になるオリジナルのトロピカルドリンク各種も見逃せません。サトウキビをくわえた「ジョーズ」(980円 税別)は、パインやレモンをベースにしたトロピカルサワー風味。沖縄っぽさ全開の「シーサー」(アルコール1,250円/ノンアルコール1,050円 共に税別)は、パインやグレープフルーツ、レモンをミックスした甘酸っぱさが癖になりそう。いずれも、アルコール/ノンアルコールを選べます。そしてなん と注文した方は、容器を持ち帰れるという嬉しいおまけ付き!ちょっとしたお土産にもぴったりですね。
 
サムズバイザシーのロブスター
 
そうそう。入口に入ってすぐの生簀で、活き活きと動きまわる、フレッシュなアメリカンロブスターもサムズバイザシーの顔。スチームやうにソース風味など様々なメニューがスタンバイしているので、次回はぜひ挑戦してみてくださいね!
 

サムズバイザシー那覇市小禄バイパス店

住所 /
沖縄県那覇市具志3-25-5
TEL /
098-857-0339
営業時間 /
ランチ :11:30~15:00(L.O.14:00)
ディナー:17:00~23:00(L.O.22:00)
弁当販売:10:30~13:00
定休日 /
年中無休
Webサイト /
http://www.sams-okinawa.jp/by_the_sea/naha.html

沖縄CLIP編集部

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