沖縄観光情報:知られざる「沖縄サーフィン」のnowadayz

知られざる「沖縄サーフィン」のnowadayz

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post : 2016.04.28 21:00

とある仕事で、沖縄サーフィンがらみの特集を作った。企画・構成・ディレクションといった編集作業に加え、取材・執筆・撮影と、現場作業もこなし、全て1人でコンプリート。
 
 
でもって、特集やるくらいだから、自分も波乗りするんだぜい♪…などと言うつもりは、毛頭、無い。ただ、ほんの少ぅぅぅぅぅぅしだけ、嗜む(ぶっちゃけ、歴としてはまあまあ長いんだけど。はっきり覚えてないけど、始めたのは東京時代の多分1999とか2000とか。向こうではかれこれ8〜9年くらい、湘南とか九十九里とかに、赴いてた。時々)。
 
 
2008年、沖縄に来てからは、人気の少ない平日(フリーで良かった)に、コソっと。板は、(ド初心者用のファンボードと、手練御用達のショートボードと、いずれも汎用性の低い)2枚持ってたりもするけど(もちろん、ショートはほぼ立てない)。
ま、つまり、永遠のビギナーというヤツだ。
 
 
それでも、カレントって何? 的な、未経験者というわけでは、一応は無いので、今回の仕事も無事脱稿できた。ということで、沖縄のサーフシーンをまあまあ撮ったので(世に出ることのなかった)カットたちをお披露目。ロケーションは、「砂辺海岸」(北谷町)と「スーサイド」(糸満市)等。有名な2大サーフポイントを中心に撮影(前半5枚が砂辺海岸、後半5枚がスーサイド。ラスト1枚のwithさーふぁーぎゃるず♡との1枚は、南部のとある秘密のポイントにて♡)。
 
 
ちょっと説明しておくと、ご存知の通り、沖縄は珊瑚礁(リーフ)に囲まれているので、サーフィン可能な時間帯は、満潮前後の4時間限定。また、本土で一般的な「ビーチブレイク」ではなく、「リーフブレイク」つまり、地形ベースで波がブレイクするため、ポイントは限定され、サーファーはこぞってその場所に集中するなど、ちょっと特殊。ちなみに、その感覚は、本土では味わえないスリルに満ち満ちている。下がゴツゴツトゲトゲで、波に飲み込まれてボトムに叩きつけられたら、さようなら…
 
 
まあそんな、ならではの事情があるので、もちろん取材や撮影も一筋縄ではいかない。まず、見るのは、潮位表。満潮時間の確認から始まり、波や潮、風向き予報とにらめっこ。(サーフィンに雨は関係ないけど、自分が乗るわけではなく、撮影なので)もちろん天気予報も見落とせない。
 
 
その上で、myスケジュールとバシっと合って、初めて現場へ。でも、実際行ってみたら、どフラット(=波が無い)… につき、Noサーファー at allという悲劇(家から一番近いポイントまで15km…、外すとかなり痛い)もしばしば。と、想定通りに全く進められず、苦しんだもんだ。
 
 
そうそう、ローカル事情をちょっとだけ。沖縄のサーフィン業界を仕切ってるのが、「OSA(沖縄サーフライダー連盟)」。何はともあれ、こちらに筋を通すのがまず第一。というかそれが全て。企画相談から校正まで、一貫して理事長とご相談。途中、OSAの幹部MTGに、ある日突然呼び出され、「ここでみんなに説明しろ」とコマンドをいただき(汗)、現役強面ローカルさん勢揃いの中、プ、プレゼンなんてことも…。変な汗出まくった。まあそれも、今となっては良い思い出。おかげで、OSAと太っいパイプが出来たので、逆に現場では安心感◎、な今日このごろ。印象として、沖縄のローカルは、「いちゃりばちょ~で~」(出逢えば皆兄弟)なところがあるので、そこら辺も本土の本気でおっかないローカルとは少し違うかも。
 
 
興味ある方で初心者は、やっぱりOSA所属のスクールが間違いなし。板を持ち込む中上級者も、一度は、OSA加盟のショップに足を運んで、オーナーと仲良くなるのが無難。あ。そうそう。近頃はサメも出没するんで、そこんとこよろしく。
 
 
 
潜りとは、また一味違った沖縄美ら海の、新たな楽しみ方、になるかも。知られざる魅力にきっと出逢える、はず。
 
 
(集合写真提供/久保美加)
 
 
 
沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)
 
  
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