沖縄観光情報:やんばるの秘境に流れる源河川で思いっきり遊んじゃおう!

やんばるの秘境に流れる源河川で思いっきり遊んじゃおう!

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post : 2016.08.10 12:00

 
夏の沖縄と言えばやっぱり青い海! そう思って沖縄旅行を計画立てている方も多いはず。ただ、真夏の沖縄の強烈な日差しのなかで子どもを遊ばせるのは気が引けます。でも子供たちは水遊びが大好きだから、、、と、いろいろ考えて最近は海より川をチョイス。木陰が多いので熱中症の心配も少なく、子供たちとゆっくり大自然のなかで水遊びを満喫できます。今回は我が家のとっておき「やんばる秘境の川遊び」を教えちゃいます!
 
沖縄自動車道、最北端のインターチェンジ「許田(きょだ)インター」は「やんばる(沖縄県北部エリアの通称)」への入り口。インターを降りて、通称「ゴッパチ」と呼ばれる国道58号線をさらに北上していきます。
 
大宜味(おおぎみ)方面へぐんぐん進めば、屋我地島(やがじしま)、古宇利島(こうりじま)へ向かう交差点があります。この角に佇むコンビニエンスストアで、必要な食材やレジャー品の調達など用を済ませておくのがポイント。
 
コンビニで休憩したら、さらにゴッパチを北上。しばらく車を走らせると、「源河(げんが)」の交差点に辿り着きます。道路標識に書かれている「東村(ひがしそん)」方面へ右折します。
 
しばらく道なりに進むと小さな橋の手前に無人のたまご販売所があります。
 
 
たまごの自動販売機、しかもコインロッカースタイルはなかなかシュールな出で立ちです。生みたての新鮮なやんばる産たまごがお手頃価格で買えるので、我が家では川で遊んだ帰りに必ず寄っています。アツアツの炊きたてご飯でいただく新鮮な「卵かけごはん」は最高の贅沢です。うっかり硬貨を持ち合わせていなくても、販売所の横にジュースの自販機が設置されているからありがたいです。
 
懐かしいコインロッカーに入れられた生みたてたまご。200円~400円。
 
販売所の向こうにある小さな橋を渡ってすぐを右に曲がって、まっすぐ進みます。小さな石碑が右手に現れたらその辺り一帯が「源河川(げんががわ)」エリアです。川沿いにいくつか車を止められるスペースがあります。幼児向きの浅瀬だったり、小中学生が楽しめる深さだったり、エリアによって地形も変わっています。我が家は石碑から車で数分進んだ場所がお気に入りです。
 
 
生い茂るヘゴの樹々をはじめとした植物の間を、そよそよと流れる源河川。透明度も高く、天然記念物の「リュウキュウアユ」をはじめ、リュウキュウハグロトンボ、エビ、オタマジャクシ、イモリなどの生き物たちがすぐに見つけられます。川に足を入れてぐるりと周りを見渡せば、自分が大自然に囲まれていることを実感できます。
 
濃い緑色の水域はリュウキュウアユなど川魚がたくさん泳いでいます
 
川のせせらぎと森の木々からマイナスイオン的なものが出ていて日々の疲れを癒してくれるはず
 
荷物を下ろしてベースを作ったら待ちに待った川遊び! 子供たちは、水の冷たさをおくびにも出さず、流れに身を任せて泳いだり、川魚を追いかけたり、思いのままに楽しみます。
 
 
ちょっと勇気を出して、からだ全体を器用に使って岩によじのぼり、果敢にジャンプ!
 
 
小学校に上がったばっかりの末娘もお兄ちゃんに負けじと「エイ!!」最初は怖くてちょっと半べそ気味でしたが、気がつけばジャンプのエンドレスループ。ひとまず飽きるまでやらせてみます。
 
 
おつぎはターザンロープあそび。源河川には川のあちこちでターザンロープに出くわします。
 
 
ロープから手を離すタイミングをつかんで遠くへジャンプ! たがが緩んだ息子は笑いながら飛び込んでいます。
 
 
一方、年頃の娘はゆらゆらとロープに身を任せ、川の水のたゆたう様子を眺めていたり。
 
 
末娘はお姉ちゃんに助けてもらいながら、なんとかロープにしがみつくのが精一杯。たまの休日に大自然の中で一緒に川遊びをすることで、普段喧嘩ばかりの子供たちもリフレッシュ(笑)。年甲斐もなく私たちも子供たちと一緒に岩からジャンプしたり、ターザンロープではしゃぎます。体力を使い切ったこどもたち、帰りみちに後部座席から誰彼となく寝息をたてるのも恒例です。
 
 
勇気を出して岩からジャンプしたり、魚を追いかけながら泳いだり。大自然の中で思う存分遊べちゃう、やんばるの森に流れる源河川。沖縄といえども川の水は海より冷たいので、6月~10月くらいに行くのがオススメです。ただ、大雨の翌日や台風の後は水かさが増して流れも急なので、当日と行く前の日の天候は要チェックです。
 
そうそう、帰りに卵を買うのを忘れずに。
 
 
沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)
 
 
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