沖縄観光情報:食べないなんて損!まるで生チョコのように濃厚な舌触り、1年以上鍾乳洞で熟成させた『龍の蔵県庁前店』の豆腐よう。

食べないなんて損! まるで生チョコのように濃厚な舌触り、1年以上鍾乳洞で熟成させた『龍の蔵 県庁前店』の豆腐よう。

post : 2016.08.16 18:00

 
豆腐を紅麹と泡盛に漬けて発酵・熟成させた「豆腐よう」は、琉球王朝時代から伝わる沖縄の高級珍味です。お酒のアテとして人気ですが、その一方で「しょっぱ過ぎる」、「泡盛の香りがキツイ」など、苦手意識を持っている方も多いようです。
 
 
そんな豆腐ようへのマイナスイメージを払拭しようと、インターリンク沖縄が那覇市松尾(まつお)にオープンさせたのは、沖縄初の豆腐よう専門店『龍の蔵(たつのくら) 県庁前店』。金武町に鍾乳洞の古酒蔵を持つインターリンク沖縄は、同じ場所で豆腐ようも作っているのです。
 
 
地下30mにある洞内の気温は年間を通して18度。泡盛や豆腐ようを長期間寝かせておくのに最適な温度だと言います。ひとつの樽の中には100個ほどの豆腐ようが入っており、年間400樽以上を仕込むそうです。
 
豆腐ようは通常2~3ヶ月ほど熟成させたものが商品として流通するそうですが、龍の蔵では1年以上もの長期にわたり熟成させてから店頭に並べます。じっくり時間をかけて熟成させることで角のないまろやかな味わいになるのだとか。

 
「好きな方はもちろんですが、苦手な方にもぜひ一度うちの豆腐ようを食べてもらいたいです。」と話をしてくれたのは、専務取締役の豊川 明佳(とよかわ さやか)さん。もちろんしょっぱ過ぎたり、泡盛の香りがキツイ、なんてことはまったくありません。「豆腐ようは苦手だから」と言っていた方でも、試食をするとその美味しさに驚くそうです。
 
 
口当たりがまろやかな豆腐ようは、まるでクリームチーズやウニ味噌のよう。ねっとりとした舌触りは生チョコレートにも似ています。 そのまま食べるのはもちろん、ジャム感覚でパンに塗っても。 残ったタレはご飯にかけたり、オリーブオイルと合わせてドレッシングにしたり、「タレの中にチーズを漬け込んで発酵させたらとても美味しかった」というお客様もいらっしゃったそうです。
 
豆腐ようは開封後でも半年持つそうです。保管は冷蔵庫のポケットではなく、温度差の少ない奥の方で。
 
 
豆腐ようをペースト状にした「豆腐餻(よう)モダン」シリーズは、様々な料理に使える万能調味料。
 
 
フレーバーはスタンダードの「琉球」、石垣島産の唐辛子・コチュジャン・豆板醤・ごま油などをブレンドした「中華」、アンチョビ・オリーブオイル・ガーリックなどが入った「洋風」の3種類あり、何種類もの調味料を使わずこの一瓶だけで味付けが出来てしまう優れものです。
 
 
例えばこちらのラフテー(沖縄風角煮)は、300gの三枚肉に大さじ1杯の「琉球」を加えただけ。砂糖やみりん、酒、醤油などの調味料を一切使っていないとは思えないほどコクがあって深い味わいに仕上がります。
 
 
「中華」は冷奴や、おかゆ、バンバンジーにのせたり、中華風の炒め物をしたい時にもぴったり。

 
 
「洋風」は茹でたパスタに絡めたり、温めるだけでバーニャカウダソースに変身。お魚・お肉料理のソースとしても使えるので、味付けに悩む必要もありません。
 
「家庭料理に使えるので、毎日でも食べてもらいたい」と豊川さんは言います。腸内環境を整える働きのある発酵食品なので、美と健康のためにも積極的に日々の食生活に取り入れたいですね。美味しいうえに体にも良い豆腐よう。食わず嫌いをせず、まずは一度試してみませんか?
 
 
龍の蔵 県庁前店
住所/沖縄県那覇市松尾1-9-47
電話/098-861-6331
営業時間/10:00~19:00
定休日/なし
サイト/http://www.interlink-okinawa.com/
 
 
沖縄CLIPフォトライター Sachiko 
 
 
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Information

沖縄県那覇市松尾1-6-47