久米島の絶景『ハテの浜』を満喫できるシュノーリングツアー

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初回投稿日:2016.08.31
 最終更新日:2024.03.27

久米島の絶景『ハテの浜』を満喫できるシュノーリングツアー

久米島(くめじま)を代表する絶景『ハテの浜』では、シュノーケリングツアーがおすすめ! ハテの浜の中でも、別格な『沖の浜』で、“天国のような3時間ツアー”をご紹介! ビーチからのほか、ボートでもシュノーケリング。また、シュノーケリングのコツも教えてもらえるのでお得です!
 
イーフビーチホテル
 
ハテの浜とは、前の浜・中の浜・沖の浜からなる全長7キロほどある砂洲で、その総称として『ハテの浜』と呼ばれています。久米島の観光ポスターなどで見るハテの浜は、どこがメインに撮られているかというと、沖の浜がメインに写っているものが多いんです。その沖の浜まで行きたいなら、イーフビーチホテル内のイーフスポーツクラブが唯一ツアーを敢行しています。
 
ハテの浜
 
ハテの浜を満喫するなら、10月までツアー開催されている夏期限定の『ピクニックシュノーケルプラン』が絶対オススメ。安心して泳ぎをより楽しめるようになるシュノーケルのコツを習得できたり、ボートでシュノーケルポイントまで連れていってもらえたり、ライフジャケットやシュノーケル器材、ハテの浜で快適に過ごすためのパラソルとチェアや、ランチも付いているお得なツアーなんです!
 
イーフビーチホテル裏手にあるクラブハウス(イーフスポーツクラブ)
 
朝9時に、イーフビーチホテル裏手にあるクラブハウス(イーフスポーツクラブ)に集合。そのあと港を出発し約30分ほどで、一番奥のハテの浜(奥の浜)に到着します。久米島の砂浜といえばイーフビーチも綺麗なのですが、ハテの浜の砂浜はより白いのが特徴的。青い海と真っ白な白浜とのコントラストが眩しいほどの輝きをみせます。
 
ハテの浜
 
ハテの浜に着いたら、まず自分専用のパラソルとチェアーを案内してもらいます。(※ハテの浜で快適に過ごすには、陽射しよけがついた休憩場所の確保が必須です)
 
シュノーケル講習
 
そのあと、泳ぐ前に、まず最初にシュノーケル講習がスタートします。自己流でシュノーケルしていた人も多いと思うので、この機会にちゃんとした技術を教わっておくと、とても安心ですよ。
 
珊瑚礁ポイントに移動
 
シュノーケルのコツや基礎をしっかり教わったあとは、ハテの浜からボートで5分の珊瑚礁ポイントに移動して、さっそく泳ぎを開始。
 
お魚天国
 
そこはお魚天国。豊かな珊瑚礁のまわりには、魚と戯れながら泳げるほど、色とりどりの熱帯魚がたくさんいました。たっぷりボートシュノーケリングを楽しんだあとは、ハテの浜に戻ってお昼の時間。
 
SUP(サップ)
 
ランチタイムのあとは、出航までの約1時間の自由時間。オプションで、SUP(サップ)やバナナボートなどのマリンアクティビティーを楽しんだり、まだまだ泳ぎ足りない人はひと休みした後にもうひと泳ぎしたり、浜辺でカメラを持って写真を撮りまくったり。
 
はての浜
 
今回このツアーに参加されたAさん(神奈川県在住)に感想を伺ってみると、
「沖縄のある離島に住んでいましたが、ハテの浜はまた格別ですね。魚の種類がたくさんいたし、ポイントに連れて行ってもらえるし、すっとやってみたかったSUPも体験できたし、シュノーケリングのBSAC講習修了カードも貰えました。友達に“絶対行ったほうがいいよ”って勧められるまま参加したんですが、大満足でした」。
 
ハテの浜を知り尽くす、ツアーインストラクターのかたにも“ハテの浜の魅力”をたずねてみました。
「ハテの浜のどこを写真に撮っても“ポストカードのような世界”になるのがハテの浜です。東洋一ともいわれるハテの浜は“ココにしかない”絶景です」とのこと。どの島にも無い絶景が、久米島のハテの浜にあります。期間限定のツアーにぜひ参加して渡ってみてはいかがでしょうか。

イーフスポーツクラブ

住所 /
沖縄県島尻郡久米島町比嘉160−41
電話 /
098-985-8733
URL /
http://www.aqua-navi.com

桑村 ヒロシ(KUWA)

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