沖縄観光情報:八重山の星空を堪能するナイトツアーに行ってきました!【PR】

八重山の星空を堪能するナイトツアーに行ってきました!【PR】

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post : 2017.02.28 21:00

1月後半、石垣島と西表(いりおもて)島をめぐる、「亜熱帯の夜の夢! 儚く美しい八重山ナイトツアー」のモニターツアーが行われました。SUPやグラスボート乗船、ジャングルトレッキングやサンセットカヌー、夜は満天の星のした、焚火をして島のグルメを堪能したりと、昼間だけでなく島の夜も充分に味わえるプログラム。八重山をめいっぱい満喫できる2泊3日のツアーに同行取材しました。
 
 
初日、石垣島の川平湾(かびらわん)からスタートです! 前日まで沖縄の冬らしいどんよりとしたお天気だったのですが、この日は奇跡の晴天。気温も26℃まであがり、本土から参加の人たちはその暑さに驚いていました。川平湾の見晴らしにはみなさん感嘆の声がこぼれます。グラスボートに乗って海中ものぞいてみます。
 
 
 
きれいな海のなかの、多様なサンゴや南国ならではのカラフルな魚たちがたくさん見られました。続いては、崎枝半島のビーチに移動して、SUP(スタンドアップパドル)とカヌーに挑戦です。
 
 
レクチャーを受け、いざ海へ。初めての人も多かったのですが、最後のほうには慣れてみなさん楽しかった様子。
 
 
すっかり陽も暮れて、次は夕ご飯へ。
 
着いた先は、人工的な明かりはほぼない山の中。見上げると無数の星が広がっています。そのしたで焚火をし、「石垣島エコツアーりんぱな」さんが準備してくれていたダッチオーブン料理をいただきます。
 
 
島で育った鳥をつかったチキンのハーブ焼きと、島野菜たっぷりミネストローネなどなど。
 
 
さすがに肌寒くなる夜もあたたかいお料理でほっこり。山から引いた水をつかった、島のハーブティーやコーヒーを飲みながら星空を眺めました。
 
 
新月のこの日、星空観賞には最適な日。冬の星座オリオン座はもちろん、天の川もしっかりと見えました。無数の星に感動して1日目は終了です。
 
 
2日目、この日は西表島へ! 宿泊したホテルミヤヒラから徒歩2分の、石垣港離島ターミナルに集合です。昨日に引き続き、今日も最高のお天気。船は青い海を進んで30分ほどで西表島の大原港に到着。バスに乗り、島の西部、祖納(そない)集落に向かいます。港を出発してすぐカンムリワシに遭遇! ジャングルを進む車窓から見えるのは、マングローブが生い茂る森と川と山々、海、牛、そして、ネコ注意の標識(イリオモテヤマネコです)など…。
 
祖納に着くと、待っていてくれたのは祖納に暮らす石垣金星さん。西表の生き字引とも言われる金星さんに集落を案内してもらいます。
 
 
 
 
西表島内で最も古い集落である祖納は、昔ながらのたたずまいが残るのんびりとした小さな集落です。
 
 
草むらをかき分けながら向かったのは、戦時中に日本軍によってつくられた砲台。現在は草が生い茂っていて人目につくことはありません。
 
 
西表島には、戦跡もたくさん残されているんです。ただのんびりと散策だけではなく、そんな歴史を聞いたりしながらさまざまなことに想いを馳せるひとときとなりました。
 
宿泊するアイランドホテルさんで八重山そばをいただいて、お次は“指ハブ”作りに挑戦です。指ハブとは沖縄の民具で、島に昔から自生しているマーニー(和名はクロツグ)でつくられる玩具です。筒状になったハブに指を入れると引いても抜けません。そんな不思議から指ハブと呼ばれているもの。
 
 
祖納イチの民具名人、星公望さんにおそわりながら、乾燥させたマーニーを編んでいきます。ひょいひょいと作る人もいれば苦戦している人もいましたが、どうにか全員完成させることができました。
 
 
お次は、以前炭鉱があった場所まで片道30分ほどの山道トレッキングです。
 
 
浦内川に沿って伸びる道を、ガイドさんの案内で進んでいきます。
 
 
亜熱帯特有の植物や、遭遇するトカゲやクモなどを見たりさわったりしながら着いた先は、ガジュマルに覆われた炭鉱跡。西表島にいくつもの炭鉱があったことは案外知られていないと思います。この炭鉱は、宇多良(うたら)炭鉱といって、1935年から1943年頃まで稼働していたのだそう。ガジュマルがからまるレンガの柱は、当時走っていたトロッコのレールの支柱。この山の中に村を形成し、そこには娯楽のための芝居小屋などもあったといいます。そしてガイドさんから、本土より強制的にここに連れてこられ、無理な労働を強いられていた人が数多くいたことなど、当時の残酷な話を聞きました。
 
「西表島に炭鉱があったなんて知らなかった」、「そんな残酷な歴史があったなんて」。いまは穏やかな島の悲しい歴史を考える時間が続きました。
 
そして、また緑の中を浦内川の河口まで戻り、サンセットカヌーに出発です。きのうは海でのカヌーとSUPでしたが、今日はマングローブに囲まれた川を下流から上っていきます。
 
 
風もなく静かな夕方、夕陽に染まる空を眺めながら、聞こえてくるのは鳥のさえずりだけです。すっかり陽も沈み、星も見えてきたところでおしまい。
 
 
盛りだくさんだったアクティビティもすべて終わり、この後はお楽しみの夕ご飯です。夕飯をいただくのは、島の人たちにも人気のお店、浦内集落にあるキッチンinabaです。打ち上げのような雰囲気で、わいわいと進む夕飯の時間。
 
 
 
こちらは、西表でとれたマングローブ蟹 ガザミのパスタ。濃厚な旨みたっぷりでいくらでも食べられそうでした!
 
 
お店のオーナーの平良彰健さんによる八重山民謡の弾き語りも。みなさん聴き入っていました。食事はほかにも、島の魚をつかったアクアパッツァなど、西表のおいしいものを堪能。みなさん大満足で2日目が終了です。このあと、星を見に出かけた人たちも。この日も大迫力のきれいな星空が広がっていました。
 
写真提供:中嶋環
 
3日目、ひとりずつツアーの感想を。「とにかく星がすごかった。写真と本物とでは全然違う」、「海の上から星を眺めるという経験は初めてで感動」、「自然にふれあい心も頭もからっぽにすることができた」、「マリンアクティビティ、島の文化、歴史、音楽とトータルに満喫できた」、「今回した体験やこの景色を世界中の人に知ってほしい」など、みなさん笑顔で満足の様子。船で石垣島まで戻り、同行取材の私もツアーのみなさんと同様しっかりと充実感が残った2泊3日。八重山を存分に満喫できるこの素晴らしいツアーを、ぜひ多くの人に体感してもらいたいと思いました!
 
 
 
■感動体験プログラムについて、詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
 
 
沖縄CLIPフォトライター 笹本真純 
 
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