沖縄観光情報:ビーチサイドヨガと聖地を巡る二日間~ヨガと祈りと食を通じて、本当の自分に出会うリトリートプログラム(沖縄本島南城市)【PR】

ビーチサイドヨガと聖地を巡る二日間~ヨガと祈りと食を通じて、本当の自分に出会うリトリートプログラム(沖縄本島南城市)【PR】

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post : 2017.03.25 09:00

昔から受け継がれている月ごとの神行事。旧暦の4月にお墓の前に親族が大集合して、ご先祖様とともに食事をしながら語らい合う清明祭(しーみーさい)。旧暦7月13日から15日のお盆の時期には、グソー(あの世)から先祖をお迎えする。21世紀に入ってもなお、祈りの文化が暮らしの中に息づいているのが沖縄です。
 
なかでも、南城市は数々の聖地が点在する、祈りのまちとして知られています。「神の島」久高島(くだかじま)を間近に臨み、世界遺産の斎場御嶽(せーふぁうたき)を抱える知念(ちねん)地区や玉城(たまぐすく)地区は琉球を創世したアマミキヨが降り立ち、住まいを構えた場所でもあり、琉球王朝を打ち立てた尚巴志(しょうはし)が生まれ育った佐敷(さしき)地区もあります。
 
南城市はいわば「はじまりのシマ」。太陽が昇る東海岸に位置し、歴史や祈りの始まりの場所でもあるのです。その南城市で体験できるのが、海の近くで行われるヨガと斎場御嶽ほどは知られていないけれど、とても大切な聖地を巡る二日間のプログラムです。
 
 
このプログラムをナビゲートしてくれるのは、南城市に暮らしながら、パーソナルヨガやヨガリトリートの普及に取り組んでいる玉城類さん。「ヨガを教えるというよりも、必要としている人とヨガとをつなげることが私の役割です。ヨガをどう活用するかは人それぞれで、ヨガを通じて一人ひとりが気づきを得られるように導くのが今の私のやりがいです。気づきとは、『自分と自分をつなぐこと』。
 
もちろん、ヨガに求めるものは人によって違いますし、ヨガによって受け取ることのできる気づきは、人によって異なります。1対1あるいは1対2という関係で本来の自分を取り戻したり、発見したりするお手伝いをやっていきたいと思っているんです」。そう語る類さんはご自身が体験してきた人生の紆余曲折がきっかけになってヨガの道に入ったのだとか。シングルマザーとして二人の子どもを育てている母親としての役割もまた、彼女のヨガを暮らしや人生に根差したものにしているようです。

 
類さんと一緒に1日目に向かうのは南城市の隣にある静かで慎ましやかなまち、八重瀬町(やえせちょう)。大小さまざまな琉球石灰岩が波打ち際に彫刻作品のように立ち並ぶメリハリのある自然海岸が印象的な具志頭ビーチ(ぐしちゃんびーち)です。
 
プライベートビーチのような独立した海辺で、ヨガを通して「荷を降ろす作業」を行います。ヨガの呼吸法やポーズを用いて、都会での忙しい生活で身体にたまった疲れやストレス、旅には不要なものを手放しましょう。
 
西へと沈む太陽の光と、太平洋を吹き抜けてきた海風とで心身のデットックスを丁寧に行っていきます。参加者のみなさんの状態に合わせて類さんがアイスブレイク的に対話を進めていきますので、ゆっくりと、しっかりと身体と心が開いていくはずです。
 
サンセットヨガのゆったりした時間のなかで、ホームグラウンドで抱えてきた日常の色々なものから心身を解き放ったら、沖縄ならではの夜をゆっくり味わいましょう。宿は「海坐」、「涼風」、「山の小屋」などの海を見渡せる隠れ家的なプライベートホテルやコテージが特におすすめです。地産の素材を使った料理、生命力の溢れる自然環境、フレンドリーで素朴なホストのもてなしなど、それぞれの宿にそれぞれの魅力があります。
 
また、中城湾を見渡す高台にはヘルスツーリズムに力を入れている「ユインチホテル南城」もあります。こちらでは古代のお湯を楽しめるほか、プールやアスレチックジムも完備しています。そよぐ風に頬を撫でられながら、虫たちが奏でる音楽や、月明かりの浜辺の散歩を楽しんだり、身体と心を沖縄の風土になじませていく大切な時間になるでしょう。
 
 
鳥たちがさえずり出す前の静かな朝。空が白み始める前にベッドの上で、伸びをして、ゆっくり深呼吸。さあ、待ちに待ったサンライズヨガへ。「神の島」久高島もすぐ目の前。心地よい風が吹き抜ける知念岬公園からは、久高島の背後から昇る聖なる日の出を望めます。朝日に向かって手を合わせ、新たな一日の始まりに感謝を捧げましょう。心が穏やかで満たされているのを確かめて、階段を降りて太平洋に突き出た海の上の芝生の上へ。

 
「1日の始まりに目を向けましょう。いま、目醒めますと心と身体に合図を送るようにゆっくり身体を動かしていきましょう」。類さんの語りかけとともに、深い呼吸からヨガがスタート。まずは、“今日の身体”を感じるために意識を身体の内側に向けて、動きをはじめていきます。静かでゆっくりと流れの中で、心身がリセットされます。そして、大地に根を下ろし、次に、自分の中心を定めるために身体を開いていき、それから、回転や広がりを加えていきます。
 
自分の中心を定めるために身体を開いていくポーズ。そのような流れに沿って、マルジャリャーサナ (猫のポーズ)ヴリクシャーサナ(木のポーズ)、トリコナーサナ(三角のポーズ)などが、参加者の状態を見ながら取り入れられていきます。
 
 
「南城市や八重瀬町など東海岸でのヨガは朝が特に気持ちいいんです。太陽が昇る太平洋に面していますし、南城市には、この世が始まったという『琉球開闢(かいびゃく)』のストーリーがあります。そして、信仰と暮らしの距離が本当に近い『神の島』久高島をすぐ近くに望めます。作られた自然ではなくてそのままの自然が豊かなだけでなく、そこここに歴史があるし、歴史と自然の中で育まれてきた文化にも触れられます。ヨガにとっても、大切なキーワードである“原点に戻る”とか“自分と自然とをつなげる“という作業に、この場所は最適です」。
 
類さんの言葉の通り、参加者の満足度は高い。実際、「スタジオでやるヨガとは違って非日常感を楽しめる」、「毎週継続的にヨガをやっているわけではないけど、類さんの朝ヨガのファンなんです」、「風も朝日も心地よくて、身体と心がリセッットされました」、「サンセットヨガの最初に類さんが言った『日々の生活で誰もがリズムを乱している。その乱れをこれから整えていきましょう』という言葉がすごくよかった」などの声が毎回寄せられています。
 
 
朝日を浴びながらのヨガを楽しんだ後は、近隣の人気のカフェで朝食を。地元の食材を使ったやさしい食事が、ヨガで整えられた身体に染み入っていきます。南城市は五穀伝来の土地でもあり、沖縄ならではの島野菜の栽培もさかんです。また、知念漁港や奥武島漁港では新鮮な海の幸が手に入ります。食事を通じて大地と海の力を取り込むいい機会になるでしょう。
 
 
おなかも満たされて、いい気分になたところで琉球開闢のストーリーをたどるシマ歩きが始まります。手つかずの海岸線と何もない昔ながら佇まいで知られる百名海岸をのんびり散歩。しばらく歩くと、アマミキヨが降り立ったとされるヤハラヅカサが目の前に。この場所では、自分にとっての始まりのストーリーを語り合い、お互いに原点を確認しあいます。友人や恋人、パートナーと二人で参加している人には、二人が出会った時のストーリーが語られます。2回のヨガで心を開いた上で原点に立ち返るためのちょっとしたワークです。◎希望があればヤハラヅカサでもサンライズヨガを開催することも可能です。
 
海岸をあとにして浜川御嶽(はまがーうたき)に移動します。眩しいばかりの光の世界から、亜熱帯の樹々がつくる静謐な空間へ。アマミキヨが仮住まいをしていたという場所を訪れて、祈りを捧げます。
 
 
 
続いては、沖縄で最初に稲作が始まった場所として知られる受水走水(うきんじゅはいんじゅ)を目指して、サトウキビ畑の間を抜けていきます。玉城の森に降りおちた雨が大地に染み込み地下を通って湧出でる泉。手のひらを水にしたすと、光の粒がキラキラと煌きながらやさしく包んでくれました。この場所では今でも毎年、地元に住む人たちの手で稲作の儀式が続けられています。
 
時計を見るとまだ11時前。こちらで基本のリトリートプログラムは終了です。それぞれのプログラムが濃厚なので、実際に費やした時間よりも印象的にはかなり長く感じられます。このあとは、斎場御嶽や久高島に足を運んでみるのもいいかもしれません。もう1日、あと一晩、ゆっくり過ごして、リトリートプログラムを振り返ってみるのもおすすめです。
 
たとえば、次の日の朝は、鳥のさえずりと太平洋から顔を出す太陽で気持ちよく目覚めてみる。ベッドを抜け出して、宿の近くをのんびり歩いてみる。早起きして畑仕事に精を出す地元の人。警戒心などないかのように気ままに毛づくろいをしている沖縄の猫。ゆったりとした日常のひとコマに触れているうちに、本来の自分らしさを取り戻しているはず。リトリートプログラムを今回の沖縄旅行の始まりにして、あなたらしいシマ時間の過ごし方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 
 
イーストホムタウン沖縄株式会社
住所/沖縄県南城市知念久手堅539 南城市地域物産館2F
電話/098-949-1184
営業時間/9:00〜18:00
定休日/土曜、日曜、祝日
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
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*この記事は、沖縄県のスポンサード記事です*
〜本来の自分を取り戻せる島〜 Be.Okinawaの公式サイトはこちら。
 

Information

沖縄県南城市知念久手堅539 南城市地域物産館