沖縄観光情報:今まで知らなかった自分を再発見!「空手発祥の地」沖縄で、本格的な体験を【伝統空手体験(沖縄本島読谷村)】[PR]

今まで知らなかった自分を再発見!「空手発祥の地」沖縄で、本格的な体験を【伝統空手体験(沖縄本島読谷村)】[PR]

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post : 2017.03.23 18:00

 
 
2020年に開催される東京オリンピックで、歴史上初めて正式種目に採用された空手は、世界中で親しまれている沖縄発祥の武道です。伝統的な空手の国際競技団体である世界空手道連盟には187カ国が加盟し、世界の競技人口は6,000万人を超えると言われています。まさに格闘技の代表選手として、今では知らない人がいない空手ですが、その存在が広く知られるようになったのは実はつい最近のことなのです。
 
 
沖縄に古くからあった武術“手”(てぃー)に中国拳法が取り入れられ、唐手(空手)が体系化されたのは19世紀初め頃だと考えられています。当時は一子相伝、門外不出の秘術として、琉球王朝の士族の間で密かに受け継がれてきた武術だったようです。その唐手が空手となって沖縄から日本へと広まったのは大正時代に入ってからのことでした。そして戦後、空手は世界へと広まっていくのですが、空手が現在のように普及したのは、実践的な格闘技として完成度が高いことに加え、“道”としての深い精神性が備わっていたからです。
 
今回ご紹介するのはまさに、沖縄で誕生した伝統空手を体験できる本格的な道場です。論より証拠。早速伝統空手を体験してみましょう。
 
 
 
那覇空港から車でおよそ1時間。手つかずの自然海岸や陶芸、伝統芸能で知られる読谷村(よみたんそん)にはユニークな体験型のテーマパークがあります。NHKの大河ドラマの大規模なセットとして再現された首里の街並みをほぼそのまま活用している『むら咲むら』です。この施設にある赤瓦の伝統的な建物の一つが、『沖縄伝統空手道古武道国際研修センター』です。
 
 
小林流、剛柔流、上地流と、3つの流派が共同で運営しているこの道場では、沖縄文化の象徴でもある伝統空手を国籍に関係なく体験できます。対象は経験がない人からすでに空手を学んでいる方まで。昨年は世界14カ国から400人近くの方がここで空手を体験したそうです。体験の時間も1時間から数週間と、ニーズに合わせて対応できるのが魅力です。道場の敷地内には長期滞在をする際に利用できるスペースも用意されています。
 
 
真白な道着に着替えたら、いざ道場へ。空手体験を通じて自分の身体とあらためて向き合うことで、都会の生活でがんじがらめになった自己を解き放ってみましょう。身心のリセットのほか、生き方についての学びも期待できます。「空手に先手なし」、「勝つ考えは持つな、負けぬ考えは必要」、「空手は義の補け(たすけ)」といった教えに表現されている伝統空手のエッセンスは、人生をよりよく、より自分らしく生きていく上での、大きなヒントにもなり得ます。例えば、仕事の世界での対人関係や、家庭での夫婦や親子の関係など、日々の生活に活かせる知恵を学び取れるかもしれません。
 
 
 
体験を担当してくれるのは、イギリス出身のケビン・チャップリンさん。明るくてフレンドリーな男性です。空手の経験は15年。「空手は無駄のない最小の動きを心がけることでパワーが最大化される上に、動きがとてもエレガントになるし、生身の相手と組み合うことで、他者への思いやりも育まれる。肉体的にも精神的にも成長できる」のだそう。修練を続けるなかで、「カラテスピリットが広まれば世界はもっと穏やかになる」と感じるようになったというケビンさんです。
 
そのような魅力的な指導者のもとでの体験は1人から20人程度まで。年齢に制限はありません。経験や興味に応じて事前に体験の内容を相談もOK。ですので、楽しく前向きに空手を体験することができるのです。そして、希望によっては厳しく本格的にも!
 
 
 
一般的な体験だと、空手の歴史を解説したあと、武器や鍛錬のための道具について説明を行います。続いて、実際に身体を使っての実践です。様子をみながら、基本的な突き、受け、蹴りのほか、連続技などに挑戦させてくれます。身体を動かすのが苦手だったり、体調がすぐれないという方には、レクチャーを聴いて、演武を観るというプログラムも提供可能。また、経験者については組手(実践的な対戦型の稽古)にチャレンジすることもできるのだそう。
 
 
「沖縄の空手は昔から、弟子の個性に応じて、稽古のつけ方を変えてきたんです。沖縄伝統空手では師弟関係が大事です。先生は弟子の個性や能力に応じて、また、その時々のタイミングもみながら、弟子への対応を変えないといけません。そのため、先生と弟子の関係は自然と緊密になっていくんです」。
 
 
ケビンさんが話すように、受講者の経験や関心、パーソナリティや置かれている状況に応じて、体験内容を組み立ててくれたり、指導してくれるのは、このセンターの大きな魅力です。チャレンジすることの心地よさを体感したり、身体を解放することの喜びを見出したり、「ここまでしかできない」と自分で自分に壁を作ってきたことに気づいたり、あきらめないでやり続けることの大切さを再確認したり。ここで空手の体験をした人の多くがなんらかの成果を持ち帰っているそうです。
 
 
 
「伝統空手の一番の特徴は原則的にセルフディフェンスであることにあります。また、稽古を通じてお互いの痛みを知ることができますし、戦うことでもたらされる結果についても身体で理解できるようになる」とケビンさんは言います。だからこそ、沖縄の空手の偉人たちは昔から、争うことを可能な限り避けてきたのでしょう。それは、沖縄という小さな島国が、かつては中国や日本という大国に囲まれながらも独立を保ってきたことと無縁ではなさそうです。
 
「空手のシンプルで最良のテクニックは効果的な受けです。相手の打撃や蹴りをしっかりとかわし、すかさず反撃する。それを続けていくうちに、相手を必要以上に恐れることもなくなり、自分の中の不安や恐怖心も小さくなっていく。だから、他者と無駄な争いをしなくなるんです」。空手は精神修養でもあると言われる訳はこういうところにあるのでしょう。
 
 
ケビンさんによれば、競技空手をやっていた外国人がある年齢に達すると、空手のルーツ沖縄を訪れて、空手の真髄を再発見するというケースが少なくないのだそうです。実際に、フィリピンから家族で沖縄観光に来たというモンタルボさんは体験が終わった後、「若い頃に空手をやっていて、何十年も遠ざかっていたけれど、久し振りに空手着を羽織って練習できて感動しています。まるで自分の懐かしい居場所に帰ってきたような気がします」と頬を紅潮させて、ケビンさんをハグし、固い握手を交わしていました。
 
伝統空手を通じて見えてくる沖縄の魅力。そして、自分に中に眠ってい本当の自分。沖縄に来たら、ぜひ、空手体験を。きっと忘れられない沖縄旅行になるでしょう。
 
 
 
沖縄伝統空手道古武道国際研修センター
住所/沖縄県読谷村高志保1020-1 むら咲むら内
電話/098-958-1111
定休日/日曜
Webサイト/http://murasakimura.com/
Facebook/https://www.facebook.com/OkinawaIKSC
 
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
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*この記事は、沖縄県のスポンサード記事です*
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Information

沖縄県読谷村高志保1020-1 むら咲むら