沖縄観光情報:五感で遊ぶ、五感で食べる。本当の自分とつながる「おきなわリトリート」(沖縄本島南城市)【PR】

五感で遊ぶ、五感で食べる。本当の自分とつながる「おきなわリトリート」(沖縄本島南城市)【PR】

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post : 2017.03.28 15:00

 
 
いつもがんばっているあなたへ。待っている人がいるから、必要としてくれる人がいるから。うしろを向いちゃだめだよ、ポジティブシンキングだよ、笑顔だよ。そういう言葉に耳を貸すのは時々やめて、沖縄でリトリートしてみませんか? きっと、素の自分と向き合える体験ができるはず。
 
沖縄本島南部の南城市にある「草時間」と名付けられた場所を拠点に、雑草と呼ばれる草花の魅力を通して、心と身体を整える教室を開催している女性がいます。“草作家”のかわしまようこさん。3、4歳の頃から、何かあるたびに草花に癒してもらっていたことから、自然が大好きになり、自然を大事にしたいと思うようになったそうです。そんなかわしまさんが不定期に開催しているのが『五感で遊ぶ、五感で食べる、おきなわリトリート』。野原で草を摘んで、おいしい料理を作って身体を整えたり、呼吸法や草を活用したワークで心を整えたり沖縄独特の濃厚な自然の中で自分を見つめ直すことのできるプログラムです。
 
 
「草摘みをしばらく続けていると、目が慣れてくるんです。これは美味しそうとか、柔らかそうとか、元気がいっぱいとか。それで、自分が必要としているものに目が行くようになるんです」。かわしまさんは体感することの力を経験的によく知っているらしい。今まで知らなかった新鮮な知識を頭に取り入れると、ワクワクしたりときめいたりするように、自然の中に身を置いて、五感を研ぎ澄ませて外界からメッセージを身体に取り入れると、身体全体が喜びだす。かわしまさんと一緒に草摘みに出かけて間もなくすると、内側で変化が起こりはじめているような気がしてきました。
 
 
“草時間”の近くの野原で草を摘んで、そこからすぐ近くにある、
 
沖縄ではかなり知られた湧水地へ。
 
緑が濃くて、心地よい木陰をつくっている小さな森の中を一歩ずつしっかり踏みしめて、ゆっくり歩いているだけで、身体のリズムが沖縄のスローなテンポに馴染んできます。目的地に到着して、深呼吸。両手両足をできるだけ遠くに、猫みたいに伸びをして、身体を環境に馴染ませるように、溶け込ませるように。しばらくぼーっとしていると水の流れる音がはっきり聞こえてきたり、樹々の中を走り抜けて頬を撫で髪の毛を踊らせるそよ風にふっと微笑みかけたり。そんな時間の中にいる自分がとても愛おしく思えてきたりもします。「そろそろ時間ですよ」という、かわしまさんの線の細い呼びかけにハッとして、水辺に自生していたクレソンを少々いただいて、草を洗って水源をあとに。
 
 
この日摘み集めたのは、たんぽぽ、さしぐさ、やぶたびらこ、むらさきかたばみ、などなどなど。どの草も小さくて、愛らしい。サラダにしていただこうと、みんなで草を手分けして、手でちぎり分けて、準備完了。台所でかわしまさんがオリーブオイルと塩でささっと味付け。「野菜よりもずっと味が濃いでしょ。力が強いから」とかわしまさん。「人間と一緒で、生きたいところで生きているから力強いんです。自然のままに生きている草や花に触れると、そうだよな、生きたいところで生きたいよねって、身体で思うんですよね」と心に届く言葉が続く。「どこにでも生えている雑草だから注目されないし、咲いていることさえ気づかれないけど、秘められている力はすごいんです。雑草に光を当てて、植物が持っている力を活かせるようになれたら、暮らしがもっと楽しくなりますよ」。はにかむように静かに語られる言葉は、野に咲く可憐な花のように、心地よい。
 
そんなかわしまさんだからでしょう、リトリートの参加者の半分以上がリピーター。時には8割になることもあるのだそう。「人生のターニングポイントにいる人、仕事を辞めたばかりの人、心と身体に不調や違和感を抱えている人。そういう人も少なくないですが、自然が好き、自分をゆっくり見つめ直したいという人も多いです」。
 
 
思いっきりデトックスしたい。全身で自然を感じたい。心と身体の疲れを取りたい。自分の知らない沖縄に触れてみたい。他人の束縛から自由になって、自分の人生を歩みたい。あるがままの自分と向き合って原点に戻りたい。新しい一歩を踏み出したい。参加希望者から事前アンケートを通して寄せられたリトリートへの期待はこんな感じ。
 
「五感を取り戻せた」。「自分に向き合えるようになった」。「もともと泣かないタイプだと思ってたのに心から泣けた」。「子どもの頃の自分に『ごめんね』って言えた」。「自分のことがダメダメだと思ってたけど、いっぱい褒めてもらえた」。「飛び石のように海面を跳ねて泳ぐ魚とても楽しそうだった」。「焚き火と水遊びと夕方の海水浴が心に残った」。「地球は楽園だったんだと体感した。フランス映画『美しき緑の星』のようだった」。リトリートを終えて書き綴られた感想の一部を読むだけで、どんなに濃厚な時間を過ごせたかが伝わってきます。
 
沖縄だからこそということもあるのでしょうか。土地の力というものも作用しているのか、かわしまさんと一緒にリトリートをナビゲートしている佐野正行(さのまさゆき)さんに聞いてみました。佐野さんは再生医療の分野で活躍する現役の医師。未病時の対応の大切さに気づいて以来、薬をださない、外科医のいらない世界をめざしている佐野さんの活動は、今後その価値が世界でも認められるようになるはずです。「沖縄の気候は温かくて、風土は開放的。島国ですが空間が圧倒的に広いんです。だから心を開きやすい。ガジュマルなど本土では見られない亜熱帯の植物には圧倒的な生命力を感じますし、『別の場所に来た』と、心身のスイッチを切り替えやすいのも魅力でしょう」。
 
 
草作家のかわしまようこさん、医療の専門家の佐野正行さん、そして、“雑穀伝道師”の大城千春(おおしろちはる)さん。3人の専門家を中心に提供される「おきなわリトリート」は、季節に応じてテーマが変わります。たとえば、ひと足早く春が訪れる3月の沖縄では、「五感を通じて春のデトックス」というテーマで、一泊二日のプログラムが開催されます。毒を排出する力を持つ雑草をとことん活用した、この季節にぴったりなリトリート。
 
一日目は、「木の下で雑草と雑穀ランチ」をいただいてから、「もぐさ温灸、肝臓と腎臓のお手当」、「天然湧水で細胞クレンジング」、「島尻クレイで手足デトックスパック」、「雑草とクレソンを摘んでお料理」、「海のなかで簡単お手当」、「砂浴」などを楽しんだ後、「浜辺で雑草と雑穀デトックス夜ごはん」を食べ、焚き火を囲んで「こころと体のシェア会、毒出しの方法についてお話」が続きます。そして、初日の締めくくりは太古海底温泉にゆったり浸かるという贅沢なもの。
 
 
二日目は、砂浜から眺める海の日の出を拝んだ後、草粥の朝ごはん。ひと息ついたら呼吸法のワークを行い、みんなで摘んだ雑草と雑穀ランチを楽しんで、「自然と自分と一体になるワーク」をしながら、沖縄ならではのゆったり流れる島の時間を過ごすことができます。
 
3月から5月にかけては、2時間ちょっとの短めの講座も開催されます。『ヨモギと体と向きあう会』と題したこの教室は、三つのコース編成で、ヨモギの効能や使い方を中心に雑草学やお灸をすえるときの基礎知識を学んだ後、不調を調えるツボに実際にお灸をすえたり、生姜や塩、枇杷葉などを使ったもぐさの応用編を学んだり、ヨモギで簡単にできるもぐさ作りやヨモギ以外の葉でもぐさ実験をしたりとどれも興味をそそられます。
 
“うりずん”と呼ばれる沖縄の初夏には抗酸化力をキーワードに身体をさびさせないためのリトリートが開催されます。雑草を摘んで作ったサラダや雑穀ごはんを楽しんだり、植物の力を借りたコスメを作ったり。紫外線が強い季節にぴったりな、日々の暮らしにも応用できるプログラムを体験できます。
 
 
初夏から夏にかけてのリトリートで提供される食事には、ポリフェノールの一種であるルチンを含む蕎麦の実やもちきびが多く使われています。 ポリフェノールには抗酸化性や圧や血糖値を降下させ、血栓を防いで血流をスムーズにする効果があると言われていますし、ミネラル分も白米に比べ多く含んでいます。メニューは、動物性蛋白を使わずにおいしく作った肉味噌、卵とじ、餃子のほか、蕎麦の実を炒ってトッピングしたサラダ、塩麹のお漬物など身体に優しいものばかり。味付けもしっかりしていますのでお腹もしっかり満たされます。
 
 
「雑穀は、やせた土地でも干ばつの年でもしっかり育ってくれるたくましい作物です。それに、縄文時代から続く太古の作物なので何万年も前の大地の記憶を受け継いでくれているんですよ。すてきだと思いませんか」。目を輝かせる大城さん薬膳をヒントに、その土地で得られる食材をできるだけ使って身体を内面から整えてくれます。「大切なのは、暮らしているところに近い場所で育てられた食材をとることなんですよ。植物は四季それぞれの変化を乗り越えているわけですから、その力を大地からいただくというわけです」。
 
たとえば春ならば、長い冬の間に溜め込んだ毒素を排出できるようにデトックスメニューを考えてくれます。夏になれば、高い湿度と高い気温に負けない食材を、秋になれば乾燥対策、「肺を潤す」がテーマになります。寒さが募る冬になると寒ささ対策。漢方で腎と呼ばれる腰回りの内臓を整える食材が活躍するそうです。
 
草、身体、食。三つの要素から本来の自分を取り戻す。あるいは、自分を生き直す。そんなきっかけを得られそうなリトリート。ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
 
 
草時間
住所/沖縄県南城市玉城
e-mail/kawashima_yoco@yahoo.co.jp
Webサイト/https://www.facebook.com/kawashima.yoco
 
 
沖縄CLIPフォトライター 福田展也
 
 
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*この記事は、沖縄県のスポンサード記事です*
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