沖縄観光情報:三線職人塾で出会い、沖縄移住。宿まで開業したご夫婦が語る「沖縄の三線の魅力」【PR】

三線職人塾で出会い、沖縄移住。宿まで開業したご夫婦が語る「沖縄の三線の魅力」【PR】

post : 2017.03.28 18:00

 
沖縄の楽器といえば、三線(さんしん)。三線が奏でる楽曲に心躍ったり、三線の音色の美しさや優しさにジーンときたり。三線に魅了されて沖縄を訪れる方々も多くいらっしゃいます。フォトライターの私もそのひとりですが、なかには移住までしてしまう人も。今回ご紹介するのは、三線を自分で作る三線職人塾で出会い、沖縄移住し、三線の弾ける民宿を営むようになった一組のカップルを中心にご紹介。沖縄三線の魅力にふれるきっかけになればと思います。
 
 
三線が弾ける民宿「はまばる」のオーナーは、熊本出身の中村茂雄さん。彼の人生を大きく変えることになったのが、沖縄の三線でした。同僚が三線を習い始めたことに影響を受け、いっしょに教わるようになりました。学ぶうちにマイ三線を手作りしたいという願望が湧き上がり、沖縄県浦添市(うらそえし)の新城工作所へ。ここで行われている「三線職人塾」に数日間通い、念願の黒木の三線を自分で作成。そのときに知り合った女性と結婚し、ついには三線の弾ける民宿までオープンしたのです。
 
 
そこまで人を惹きつける三線の魅力とはいったい何なのでしょうか。「弦楽器にはギターやバイオリンといった和音も美しい楽器がありますが、三線は単音で一音一音を奏でます。主旋律を弾きながらリズムを刻むような表現もでき、歌で色付けできるので深みもあります」と茂雄さん。「お腹の位置で弾く三線の音は、肝に響くような、女性にとってその音は子宮に共鳴する感じです。とってもシンプルな楽器ですが、この三線1本で、居酒屋などで知らない人とも盛り上がることができる。沖縄の方言で“いちゃりばちょーでー”、行き会えば皆兄弟、を実際に体現できる楽器だと思っています」と、奥様の敦子さん。

 

 
敦子さんは、東京出身。「三線を習い始めて、自分のオリジナル三線を作りたいと思って通いはじめたのが浦添で開催されている三線職人塾で、そこに通うための那覇の宿の選択肢が、ホテルかゲストハウスの二分化していました。大人のひとり旅でホテルだとさみしいし、ゲストハウスだととても泊まりにくかった経験が何度もあります。三線を自由に弾いたり、宿の人とも交流できたりするのにちょうどよい民宿がほとんど無かったんですよ」とのこと。
 
 
そのような経緯から、「空港から近いところで、三線が弾ける民宿をふたりでやっていきたい」と思い描くようになりました。おふたりとも、それぞれの子供たちが自立したことをきっかけに、自分たちの第2の人生も、本当に好きなことを、好きな沖縄で再出発したいと決意。2015年夏にその夢を実現したのでした。
 

 

思い描いた夢を実現してみると、次のような再発見があったそうです。「実際に民宿をオープンすると、このような宿を求めている人たちが40〜60代の大人ばかりでなく、20〜30代の若者にもかなりニーズがあるのを実感しています」と、老若男女にかかわらず、沖縄の旅でふれあいたいもの、それは“三線などをきっかけに交流したい”、という方々がたくさんいるということ。三線民宿「はまばる」が、その受け皿のひとつになっているようです。

 

 
それでは実際に、はまばるに宿泊されているお客さんにもお話を聞いてみましょう。大分県からお越しの服部亮さんは、「今年1月に夫婦で沖縄旅行をした際、三線を体験して購入したまでは良かったのですが、自分だけで独学で覚えようとすると変なクセがつきそうでした。そこで、本場沖縄で10日間ほどみっちり練習したいと思いまして、ちょうど良い宿がここだったんです」とのこと。オーナーの茂雄さんに三線を習ったり、茂雄さんの師匠の三線稽古にも参加したり、客室にこもって自習したり、敦子さんのブッキングで屋台村のステージに立つという貴重な体験もしたそうです。「今回の沖縄旅行は、思う存分に自分が好きな“三線”をする旅になりました」とのこと。
 
 
韓国から沖縄旅行に来られたチェ・ジウォンさんは、「私は宿泊先を探している中でこの宿を知りました。那覇空港から車で約20分という立地と、三線が並んでいるのをみて、泊まってみたいと思いました。地元韓国ではチェロを習ったことがあるのですが、三線の音色はどこか懐かしく、温かい感じがします」とのこと。海外のかたにも、三線が奏でる音の魅力を共感してもらえるようです。
 
 
「私たちは、三線職人塾の新城工作所のみなさんから三線の魅力や“いちゃりばちょーでー”の精神を教えてもらい、まるで親戚のように近しくして頂いています。こんどは私たちが、沖縄旅行に来られるお客さんたちに“沖縄にあるもうひとつの実家”と思ってもらえるような宿にしていきたいです」と中村さんご夫妻。実際に宿泊されたお客さんから届く御礼の手紙や、はまばるの壁にあるたくさんのサインを拝見すると、沖縄と本土の三線ファンや旅人との架け橋のような拠点になっていることがよく伝わってきました。どこか懐かしい三線の音色と、またお帰りなさいと言ってもらえるこの場所で、きっと本来の自分を取り戻せるはず。家族のような温かい笑顔で、茂雄さんと敦子さんが迎えてくれますよ。
 
 
 
三線のある小さな宿「はまばる」
住所/沖縄県豊見城市翁長823-9
TEL/090-4733-7450
URL/http://hamabaru.okinawa
 
「沖縄三線職人塾」
住所/沖縄県浦添市大平1丁目28-9 新城工作所
携帯/098-878-2661(新城工作所)
URL/http://www.uta34.com/?mode=f3
 
 
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ
 
 
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*この記事は、沖縄県のスポンサード記事です*
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沖縄県豊見城市翁長823-9