沖縄観光情報:正真正銘の“元祖”!タコライス発祥の地『キングタコス金武本店』

正真正銘の“元祖”! タコライス発祥の地『キングタコス 金武本店』

post : 2017.09.09 12:00

タコスにピザにハンバーガー…。外国生まれの“オキナワン”カジュアルフードは数あれど、沖縄B級グルメの王様と言えば、何と言っても「タコライス」! 
 
 
今でこそ、沖縄全土はもとより、全国各地にまで広がった、そのルーツをご存知でしょうか? もちろん、基本は、メキシカンフードの「タコス」と、お米「ライス」の合わせ技。そして、その歴史を繙くと、かの有名な『キングタコス』通称“キンタコ”に行き着きます。
 
アメリカンカルチャー色が濃い金武町(きんちょう)に本店を構えるキンタコ。メキシコ国旗カラーがベースの店舗デザインは、緑が野菜、白がライス、赤が挽肉、そして黄色でチーズを表現!
 
 
座席は全40で、2階は広々としたイートインスペース。もちろんテイクアウトもOK!
 
 
タコライスの始まりは、金武町店の前身である『パーラー千里』(2015年閉店)の、今は亡き創業者・故・儀保 松三(ぎぼ まつぞう)氏が、1984年に考案したオリジナル。その後、1985年に『キングタコス』を開業。家族経営で味をしっかり受け継ぎ、現在グループ企業として、県内に6店舗を展開するなど、確固たる地位を確立しています。金武町店の、現在3代目となるオーナー・島袋 小百合(しまぶくろ さゆり)さんは、その味を礎に、現代風アレンジを加え、更なる人気店に成長させました。「常に、自分たちが食べて、“おいしい”が基本です」
 
 
その、地元住民・観光客を問わずに長く愛されている理由の1つは、各メニューの圧倒的なボリューム! 元は、アメリカ軍人のお腹を満たすべく生まれたレシピなだけに、そのコンセプトは今なお連綿と受け継がれている、というわけです。
 
定番の「タコライスチーズ野菜」(600円 税込 ※以下同)には、シャキシャキ新鮮レタスに甘みのあるトマト。こくのあるタコミートは保存料を一切不使用。濃厚なチーズはオーダーメイドの特注品。そしてライスは、創業時から「こしひかり」にこだわっています。全ての素材が、やりすぎでしょ!と言わんばかりに盛り込まれ、ご覧の通り、容器には到底収まらない分量でサーブ! 大柄な外国人のファンが多いことも十分納得。ピリっと辛い酸味も効いたキンタコ特製タコソース、もしくは甘めのケチャップで味付けを! ちなみに、ライス&タコミートのみの「タコライス」(400円)、これにチーズをトッピングした「タコライスチーズ」(500円)というラインナップ。
 
 
もちろん、原点である看板メニュー「タコス」(2P/300円・4P/500円)も忘れてはいけません。一枚いちまい手作りされたシェルはハードながらも、キンタコ独自の絶妙な柔らかさを実現…。他店とは一線を画す食べやすさは、現在進行系で数多のリピーターを生み出し続けています。もちろん、溢れんばかりの、野菜、チーズ、挽肉の分量は、タコライス同様、圧巻です!
 
 
更に、「タコチーズバーガー」(350円)も、これまたスペシャルサイズ! 直径およそ12cm、高さはなんと9cm…。どっしりした重みで、両手で抱えてようやく口に入れられるビッグバンズは、破壊力抜群…。それでいてこのお値段! 他アイテムに比べても、コストパフォーマンスの高さではズバ抜けています!
 
 
その他、タコス系以外にも、チキンや揚げ物メニューは充実! 隠れ人気アイテム「チキンバラバラ」(5P/800円)も、1P長さ10cmと、言うまでもなく大ぶりです。
 
 
とにかく、お腹が空いたら、金武町へ! 但し、お昼時は激しく混み合うので、覚悟の程を…。開店直後が狙い目です!
 
 
キングタコス 金武本店
住所/沖縄県国頭群金武町字金武4244-4
電話/090-1947-1684
営業時間/10:30~24:00(L.O.)
定休日/無休
 
 
▼関連サイト:
・沖縄B級グルメ界の重鎮!奇跡のふわトロ食感「オムタコ」
・「浮島ガーデン」でたしなむ新鮮島野菜と芳醇なオーガニックワイン
・上質な古民家風空間「Café がらまんじゃく」でいただく“ぬちぐすい(命の薬)”
 
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沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)

Information

沖縄県国頭群金武町字金武4244-4