沖縄観光情報:石積みと植物が絡み合い、まるで映画の世界のようなうるま市「石川公園」。

石積みと植物が絡み合い、まるで映画の世界のようなうるま市「石川公園」。

post : 2018.03.23 09:00

沖縄ではキジムナー(子供の精霊)が宿る木とされ大切にされているガジュマル。石やコンクリートの上にも根を張る生命力の強さから花言葉は「健康」。また「幸せの木」とも呼ばれ、県民に親しまれています。存在感抜群のガジュマルがうるま市の「石川公園」にあるのをご存知でしょうか。石積みと植物が絡み合い、まるで映画のワンシーンのような石川公園のおすすめフォトスポットを紹介します。




沖縄自動車道石川インターチェンジを下りてすぐ左折。そのまま道なりにまっすぐ進むと255号線へと繋がっていきます。255号線を進むこと5分、交差点「白浜2丁目(北)」を左折します。すると目の前に石川公園の入り口が見えます。その入り口を石川公園に沿って右折して進むと、3台ほど停めることができる駐車場が、石川公園の右端にあります。そこに車を停めて石川公園を散策しましょう。




そこからビーチへ散策しながら歩いていくとグスク跡(城跡)を思わせる石積みやオブジェを見ることができます。それらに絡みつく植物の生命力の強さには驚かされることでしょう。









 
1本道をまっすぐ進めば、木々に囲われた場所があり、植物が絡み付いた塔のようなものがドシッと建っています。その塔と植物が絡み合う姿は、まるで生き物のよう。鼓動まで聞こえてきそうなほどの存在感。ここが最初のおすすめのフォトスポットです。




以前この塔と植物を背景にして、マタニティーフォトを撮影しました。塔全体を写すのではなく、あえて限定した1部を背景にすると「そこがどんな場所なのか?」写真を観る人の想像力を掻き立てる1枚になります。また写真の情報が整理され、塔と植物の力強い生命力をストレートに表現できます。







塔のある場所からさらに木々の中へと進んでいきます。左手に石川公園を象徴するガジュマルの木が迎えてくれ、石積みに深く根を下ろすその様にきっと目を奪われます。先程と同じように、ガジュマルの木の根っこが密になった場所だけを背景に限定しました。その力強い生命力から、このガジュマルの木を背景に撮るマタニティーフォトは神々しさを感じさせてくれます。









写真には太陽の光が大切です。しかし、木々や植物を撮影するとき、曇りの方が良いこともあります。太陽の光が直接当たると、光が強すぎて白く色が飛んでしまうことがあります。植物1枚1枚、葉の細部までしっかり写すには、曇り空からのやわらかい光が有効です。実は雨が降れば、尚更、良いこともあるんですよ。植物が潤いを得て、生き生きとした姿を写すことができるんです。石川公園でなら、燦々と照る太陽のもとでの写真とはまたひと味違った沖縄を楽しんでいただけるはずです。

石川公園 / 沖縄県うるま市石川石崎1丁目付近
写真提供photo studio ouchi
住所 / 沖縄県うるま市石川曙1-9-15 HNO,139
電話 / 098-988-5362
HP / https://www.photo-studio-ouchi.com/

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沖縄CLIPフォトライター 村上佑 

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沖縄県うるま市石川石崎1丁目付近