沖縄観光情報:インターナショナルタウン「コザ」(沖縄市)の『INKACHICKEN(インカチキン)』で味わう本格的ペルー料理!

インターナショナルタウン「コザ」(沖縄市)の『INKA CHICKEN(インカ チキン)』で味わう本格的ペルー料理!

post : 2018.11.21 15:00

アジア最大の米軍基地『嘉手納空軍基地』を擁する等、国際色豊かなタウン「コザ」(沖縄本島中部、沖縄市中心部の通称)。中でも、そこかしこに綺羅びやかな英字サインが輝く、メインストリート「ゲート通り」は、他市町村には無いディープなエキゾチック感が満ち満ちています。この独特な世界観に違和感なく溶け込み、さり気ない存在感を放っているのが、日系ペルー人による本格的なPeruvian Restaurant(ペルー料理店)の『INKA CHICKEN(インカ チキン)』です。




奥行きのある全24席の店内は、オレンジ色の支柱が印象的。珍しいペルーのポスターやアイテムがあちこちに配置され、何とも賑やかな雰囲気♪ 食事がサーブされるまでの待ち時間にじっくり眺めてみましょう。




店主イチオシの看板メニューは、何と言っても「ローストチキン セット」(850円税込 ※以下同)。クオーター(1/4)サイズのチキン(国産)&フレンチフライに、サラダが付いた、ペルー料理の大定番です。

およそ2時間、特製オーブンで、回転させながらじっくり焼き上げられたチキンは、外はサクっと、中まはしっとり、絶妙な焼き加減♪ その見事な食感も去ることながらも、こだわりは味付け。ハーブや香辛料・調味料の類は、全て現地で使われているものを厳選して取り寄せ。本場の風合いを見事に再現しています。




また、ドレッシングにも注目です。1つはケチャップですが、その他2つは、現地家庭でも使用されている自家製レシピ。クリーム色の“マヨネーズ風”は、独特な甘辛さがクセになるタルタルソース。そして一際目を引くのが、通称“緑のソース”。「ワカタイ(ブラックミント)」と呼ばれる南米産の野菜をふんだんに刷り込み、チーズで隠し味を忍ばせた、まさにオリジナル。はるかペルーの旨味が凝縮されています。




また、ライスものも充実しています。人気は、ピリ辛香辛料が効いた「牛肉の炒め物」(1,200円/「パッションフルーツジュース」350円は別)。こちらも、現地ではおなじみの家庭料理です。フレンチフライと一緒にいただき、満腹&満足確実です!




そして、ツウ好みの一品が、「パパレジェーナ セット」(850円)。スペイン語のパパ(papa=ジャガイモ)を、レジェーナ(rellenar=一杯詰める、満たす)という意のまんま。いわば、ペルー版(パン粉無し)コロッケ的存在です。(縦50×横70×高35mm程の)こねたジャガイモで固めた外側をじっくり焼き上げ、中には挽肉、玉ねぎ、ゆで卵、オリーブ、パクチー等の具材をたっぷりイン。様々な香辛料が幾重にも連なる奥行きある味わいを形成し、飽きさせません。ライスとサラダが付いて、食べごたえもありつつ、どこか懐かしい味わいに、誰もがホっとさせられるでしょう。






ドリンク類も、日本ではお目にかかれないレアものが勢揃い。最もポピュラーな『クリスタルビール』や『クスケーニャ』はもちろんラインナップ(いずれも330ml/550円)。ノンアルコールでは、大衆的ドリンクの最右翼「インカコーラ」(355ml/230円)を筆頭に、パッションフルーツ等現地産果物を使用したジュースも豊富。




中でも注目はペルーの国民的飲料として親しまれている「チチャモラーダ」(350円)。抗酸化作用があるとされるアントシアニンを豊富に含んだ、紫トウモロコシを煮出し、リンゴやシナモンで、特有の渋みがまろやかにまとまり、口当たりも爽やかに楽しめます。




20代前半という若き代表・古賀 広(コガ ヒロシ)さんは、シェフである父のペルー人と、日本人の母(熊本県出身)を持つ、日系ペルー人。店を手伝う10代の妹・明美(アケミ)さんと共に、首都・リマで生まれ育ち、2000年に一家4人で滋賀県にやって来ました。ペルー料理のデリバリー業等を経て、「もっと暖かいところへ」と、2014年3月沖縄移住を決意。「本当の本物のペルーの味を知ってもらいたい」と、およそ半年かけて準備し、同年8月に念願のレストランを開業。以来、スペイン語、英語、日本語を自在に操り、インターナショナル色の強いコザの市民、特に外国人の胃をつつがなく満たしています。




「店内には、キッズスペースも設けており、アットホームな雰囲気で、特にお昼から午後にかけては、国籍を問わず、地元のママさんに多くご利用いただいてます。お子さま連れの観光客の方も、ご利用しやすく、地元外国人と交流が生まれるというシーンも少なくありません。どうぞお気軽にお越し下さい」。




県内随一のインターナショナルストリートで味わう、ペルーテイストとエキゾチックな時間。いつもの沖縄旅行に、ちょっとしたアクセントとなること、請け合いです。




INKA CHICKEN(インカ チキン)
住所/沖縄県沖縄市中央1-11-5
電話/080-3794-8058
営業時間/14:00~22:00
定休日/月・火
駐車場/なし(利用者には近隣の『一番街パーキング』1時間無料券あり)
Webサイト/https://www.facebook.com/SK.INKACHICKEN

※料金は2018年11月現在です。


▼関連サイト:
・『Thai food club BACCARA(タイフードクラブ バカラ)』(沖縄市)で安全&新鮮な島野菜たっぷりの本格タイ料理をいただく
・『エイサー会館』(沖縄市)で沖縄が誇る伝統芸能をとことん味わい尽くす!
・正真正銘の“元祖”! タコライス発祥の地『キングタコス 金武本店』

沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)

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Information

沖縄県沖縄市中央1-11-5