沖縄観光情報:独特食感のタコスで30年以上愛される『SENORTACO(セニョールターコ)』(沖縄市)

独特食感のタコスで30年以上愛される『SENOR TACO(セニョール ターコ)』(沖縄市)

post : 2018.12.26 15:00

あの、1954年創業の“日本初のショッピングセンター”と名高い『プラザハウス ショッピングセンター』(沖縄市)の正面「フェアモール」入口の真横。アメリカンテイストのポップなロゴが目を引く『SENOR TACO(セニョール ターコ)』は、30年以上の時を刻んできた老舗です。




開店当時から色あせないオリジナルな味わいで、県内数あるタコス店の先駆者的存在として、沖縄ファーストフード及びB級グルメシーンを静かに牽引してきました。






店内は、その歴史の通りに、'70〜'80年代のレトロアメリカン&オールドメキシカンな雰囲気。さすが、米統治下時代にオープンしたプラザハウスの店舗。ならでは、の“ちゃんぷる〜”な装いは、どこかノスタルジックでホっとさせられます。11時開店直後から閉店まで、いつ行っても混み合う店内を見れば、その人気っぷりは一目瞭然! 地元の馴染み客から、市外からのリピーター、国内外からのツーリスト等、その客層は老若男女で様々。多くの人に愛されていることが伝わってきます。






その理由は言うまでもなく、看板メニューである「タコス」の絶妙な味わい。まず注目すべきは、ハードとシェルのハイブリッドとでも評すべき独特なシェルの食感。アツアツ揚げたての外側はサクっと&パリっと歯ごたえ十分。でありながらも、具と接する内側はふっくら&モッチリ、ソフトな舌触り。セニョールターコが30年守り続けてきたこのオリジナルの「やわらカタさ」(笑)は、他では決して出逢えない、まさにオンリーワンと言えるでしょう。

長辺14cm、手頃なサイズのシェルに包まれた具材は、実にシンプル。新鮮なトマト&刻みレタスとチェダーチーズ、そして様々な隠し味を感じさせる奥行きのあるフィリング(挽肉、豆、ジャガイモ、タマネギ等を混ぜ合わせた、通称「タコミート」)をたっぷりイン。また、セニョールターコ自慢の特製サルサソースも特筆です。コクに加えて旨味すら感じさせるピリ辛アクセントが刺激的で、クセになること間違いなし! 何と言っても、1P200円(税別 *以下同)というお手頃価格も庶民の味方。ちなみに、3つセットで550円の「プレート」が定番です。




他にも、メキシカンなアイテムが多数ラインナップ。例えば、腹ペコさんには、トルティーヤ+ゴハン+ハッシュドポテト(×2)&サラダの「インチラーダ」(600円)がオススメ。何と言っても主役の存在感が絶大。もっちり食感に包まれた目一杯のタコミートとオリジナルソース、そして溢れんばかりのとろとろチーズで、見た目も胃袋も大満足確実です!




そして、ちょっと変わったところとして、「ブリート デラックス」(550円)は、知る人ぞ知るツウ好みの一品。まず目を引くのが、この独特なフォルム。カリっと揚げた直径20cm程のハードシェルに、タコス同様の具材に加えて、アボカドペーストとサワークリームが加わります。このままでも十分OKですが、自慢の特製サルサソースをまぶせば、味が一層引き締まり、様々な食感&多彩な味わいを重層的に楽しめます。




他にも、「タコライス」(写真のSは300円、Lは500円)、「ハンバーガー」、「オムレツ」等、充実の大皿系。更に、「トスターダ」や「シナモンチップ」、「オニオンリング」といったサイドメニューも粒揃い。もちろん、いずれもテイクアウトOKです。




沖縄市が誇る、メキシコ料理の老舗ファーストフード店。30年変わらない絶品タコスの味わいで、これからもファンを増やし歴史を築いていくことでしょう!




 SENOR TACO(セニョール ターコ)
住所/沖縄県沖縄市久保田3-1-6 プラザハウス1F
電話/098-933-9694
営業時間/10:00~22:00
定休日/無
駐車場/有
※記載の料金は2018年12月時点です。

▼関連サイト:
・『Thai food club BACCARA(タイフードクラブ バカラ)』(沖縄市)で安全&新鮮な島野菜たっぷりの本格タイ料理をいただく
・『エイサー会館』(沖縄市)で沖縄が誇る伝統芸能をとことん味わい尽くす!
・正真正銘の“元祖”! タコライス発祥の地『キングタコス 金武本店』

まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿はこちらから。

~もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP~

沖縄CLIPフォトライター 小川 研(Qey Word)

Information

沖縄県沖縄市久保田3-1-6 プラザハウス1F