沖縄観光情報:創業70周年、沖縄で唯一のデパートに誕生した新たな樂園。那覇市「樂園百貨店」「樂園CAFÉ」【PR】

創業70周年、沖縄で唯一のデパートに誕生した新たな樂園。那覇市「樂園百貨店」「樂園CAFÉ」【PR】

post : 2018.12.29 15:00

沖縄で唯一の百貨店「デパートリウボウ」をご存じでしょうか? 今年で創業70周年を迎える「デパートリウボウ」は、常に新しいモノ、コトを発信する場として、地域の人たちから長く愛され続けてきた百貨店です。たとえば、1960年代に沖縄初のファッションコンテストを開催したり、県内初のエスカレーターを設置したり。「あそこに行けば、きっとワクワクする“最先端”に出会える!」そんなふうにみんなをいつも楽しませてくれる存在が「デパートリウボウ」でした。


画像提供:樂園百貨店


 時代を経ても、その魅力は変わりません。現在は、ゆいレール「県庁前駅」連絡通路直通という便利な立地により、旅行者の立ち寄るスポットとしても人気。地元の人にとっても、旅に訪れた人にとっても、そこにいるだけで気分があがる空間として親しまれています。そんな「デパートリウボウ」の2階に新たなワクワクを提供する“樂園”が誕生しました。


画像提供:樂園百貨店


2017年にポップアップショップからスタートした「樂園百貨店」は、食品やコスメ、ライフスタイル雑貨などを扱うお店。「デパートリウボウ」の自社ブランドとして設立されたもので、百貨店の中にある百貨店という遊び心あふれるネーミングが魅力的ですよね。「百貨店のよさをぎゅっと詰め込んだショップにしたかったのと、わかりやすくリゾートを感じられる言葉として“樂園”が浮かんだので」と語るのは、バイヤーの大嶺佐紀子さん。



あえて、旧漢字の“樂”としているのは、「アジア圏から訪れる人に親しみを持ってもらいたい」という願いと、「デパートリウボウの70年という歴史、長く受け継いできた誇りを表現したい」という思いから。2018年夏にはリフレッシュオープン、売り場面積がどーんと広くなり、取り扱いアイテムも約600以上に。開放的な空間でお買い物が楽しめるようになりました。




「樂園百貨店」のコンセプトは、リゾートハイ、デパートハイ、トラベルハイという3つの“HIGH”。「沖縄というリゾートに遊びに来た人、住んでいる人の南国気分、デパートに訪れたときのキラキラな気分、沖縄を旅する中でのワクワク……。この3つの“ハイテンション”をテーマに、お客様が心躍るお店作りを考えています」。




 商品構成は、沖縄のいいモノ、日本のいいモノ、世界のいいモノ、そしてからだにいいモノをテーマにセレクト。全体の7~8割を占める沖縄産商品は、「訪れたお客様に新しい沖縄の魅力を発見していただきたい」と、作家さんや生産者さんのもとを訪ね歩き、選びぬいたもの。さらには、月桃、シークヮサーのエッセンシャルオイルなど、「樂園百貨店」オリジナル商品も。沖縄本島の北から南、さらには離島のアイテムまで集めたラインナップは、「那覇にいながら、さまざまなエリアの沖縄産土産が選べる」という嬉しさがあります。




 「従来のお土産ではなく、ちょっと違った沖縄のお土産をプレゼントしたいという方に喜ばれています。たくさんの方に差し上げるのではなく、あの人に贈りたいという特別感。お土産とギフトの中間という感覚で買われている旅行者の方が多いですね。地元の方々にとっても、『沖縄のまだ知られていない魅力的なものを贈りたい』ということで、県外に住むお友達、親戚へのプレゼントによく使っていただいています」




 このたび、リウボウグループ創業70周年記念企画として「一澤信三郎帆布×樂園百貨店」コラボかばんを限定リリース。「一澤信三郎帆布」は、京都市東山にある手作りかばんの老舗店で、良質な天然帆布を使い、すべての工程を職人さんが手作業で行う、こだわりのものづくりで知られるブランドです。京都の直営店でしか販売されていないこのかばんの魅力を、どうにか沖縄で伝えられないか。そんな熱い想いから実現したコラボ企画でした。




「なかなかコラボを受けてくださるブランドではないんですが、何回か京都を訪ねてお話をする中で、デパートリウボウが沖縄に唯一残った百貨店であり、70周年を迎えるということから、老舗のプライド、誇りという面で共感してくださって。お祝いという意味も込めて一緒に作りましょうと言って頂きました」




 しなやかで丈夫、容量もたっぷり、ユニセックスで使えるシンプルなかばん。今回のコラボ企画では2種類のデザイン(サイズ違い含め計4種類)が作られました。ひとつは、「老舗の魅力が伝わるもの」がテーマ。「一澤信三郎帆布」で110年以上作り続けられている「道具袋」という型の定番かばんが沖縄に初上陸。この型にしか付けられない住所まで刺繍されたタグが目印です。




もうひとつは、「沖縄らしさと京都らしさを組み合わせたもの」。京都らしい落ち着いた雰囲気の色味であるオリーブグリーンの素材に沖縄出身のアーティストMIREIさんが描いたバナナの葉のモチーフが彩られています。MIREIさんが何度も何度も描き直して完成したというこのかばんについて、「沖縄の風を感じられる仕上がり。沖縄のゆったりとした時間、吹く風を感じてもらえたら嬉しい」と大嶺さん。「今回のように、もっともっと作家さんと一緒に商品を作っていきたい。そして、沖縄から東京、アジア、世界にも発信していきたい」と未来への展望も。これからの拡がりが楽しみですね。



画像提供:樂園百貨店

「樂園百貨店」と併設して、2018年10月にオープンしたのは、朝8時から利用できる「樂園CAFÉ」。沖縄の木材にこだわって作られた長い机が目を引く、あたたかで落ち着いた雰囲気の内装が魅力です。空間デザイナーは、「樂園百貨店」も手掛けた真喜志(まきし)奈美さん。「デパートリウボウは、赤ちゃんの頃から家族で来ていた自分のルーツともいえる場所。大人になって、その空間を手掛けられることがとても嬉しい」という素敵なエピソードも。





「地産地消、体も心も美しく」をコンセプトに、県産の安心安全な食材を厳選して作られるお食事は、那覇にある菜食レストラン「浮島ガーデン」のオーナー、中曽根直子さんがヴィーガンメニューをプロデュース。「沖縄の歴史と伝統、最先端の食のスタイルをおいしく楽しく提供したい」という思いがこめられたメニューがたっぷり用意されています。




たとえば、かつお節と味噌にお湯を注いで作る郷土料理「かちゅー湯」と、県産雑穀米のおむすびがセットになった「モーニングセット」は、まさに沖縄の歴史と伝統を物語る一品。

「かちゅー湯の味噌は、創業170年『玉那覇味噌醤油』の天然醸造無添加味噌を使用しています。こんなに簡単に作れるのに、毎朝カップ一杯飲んだら元気になれる。かちゅー湯は、よく考えられた沖縄独自のファストフードですよね。最近は忘れられてしまっている傾向もあるので、伝統の味を取り戻したい」と中曽根さん。




おむすびには、完全無農薬の「西表(いりおもて)安心米」、有機ごまと梅干し、石垣島「手造りやいまみそ」の米味噌、「沖縄雑穀生産者組合」の雑穀を使用。この雑穀もまた、沖縄食文化の伝統を語る上で、欠かせない食材です。

「アワやキビなどの雑穀は、昔から沖縄で子孫繁栄を意味する重要な食べ物とされてきました。かつては雑穀畑もたくさんあって、五穀豊穣を祈る祭事では雑穀が捧げられ、種は大切に引き継がれていたんですよね。でも戦争で種が焼かれてから、畑がどんどん姿を消して、今では栽培している農家さんも数えるほど。雑穀は栄養価が高く、とってもおいしい。なにより沖縄の大事な食文化を絶やしてはいけないという思いもあって、雑穀を甦らせる活動を始めました」




「沖縄雑穀生産者組合」で組合長を務める中曽根さんは、現在、農家さんと一緒に雑穀の栽培、生産に注力中。そこで採れた雑穀を使って、新しいお料理を発信しています。「樂園CAFÉ」で味わえるのは、まさにそんな最先端の食スタイル。お肉や魚を使わず、雑穀でその味わいを表現するヴィーガン料理です。波照間島のタカキビでひき肉を演出した「沖縄雑穀バーガー」は、その代表的なメニュー。もっちりと弾力があり、噛むほどに雑穀のコクが味わえて、食べごたえたっぷり。プチプチした食感もクセになる仕上がりです。




「沖縄雑穀の黒蜜パンケーキ」など、乳製品や卵を一切使用しないヴィーガンスイーツが食べられるのも魅力的。マンゴーやパインなど県産のフルーツをたっぷり味わえる「樂園トロピカルパフェ」の中には、読谷村(よみたんそん)で作られている無農薬の大麦も入っています。雑穀のザクザクした食感と好相性のソフトクリームは、甘酒、豆乳、ライスミルク、てんさい糖で作られたオリジナル。自然のやさしい甘味に、頬がゆるみます。




ドリンクメニューにも、昔から「命薬(ぬちぐすい)」と称される島野菜をたっぷり使ったスムージーや、スーパーフードのウコン、モリンガを取り入れたものなど、沖縄のヘルシーな食の魅力をぎゅっと詰め込んでいます。「樂園ジュレップソーダ」は、シークヮサーとウコンをオーガニックのローズマリーで香り付けしたもの。爽やかなのど越しと、豊かな香りが“樂園感”を盛り立ててくれます。




コーヒーは、「全国コーヒー焙煎チャンピオン」に輝いた沖縄市の「豆ポレポレ」と共同開発したオリジナルブレンド。オーガニックワインや、県産のシークヮサーを使用したクラフトビール「おきなわサワー」など、選りすぐりのお酒も楽しめます。




「おいしく食べていただいたあとに、気づいたらヴィーガンだった!という流れができたら嬉しい。忙しく仕事をしている地元の方、休息の旅に来た方、いろいろな人が集まる沖縄の中心地だからこそ、『体にいいものを知らない間に食べている』という環境作りができたら」と、中曽根さん。




日本全国、そして海外から多くの人が訪れる沖縄。目指すのは、ヴィーガンの人も、そうでない人も、世界中の人たちが同じテーブルで一緒にごはんを食べられる新しいスタイル。現代の楽園。そこには「みんなが元気になってハッピーになってほしい」という願いが込められています。

旅の途中に出会える、とびきりのワクワク。沖縄に誕生した新たな楽園をぜひ訪ねてみてください。


【樂園百貨店・樂園CAFÉ】
住所/沖縄県那覇市久茂地1丁目1-1 デパートリウボウ2階
電話/098-867-1171(代表)
営業時間/10:00~21:00(百貨店)・8:00~21:00(カフェ)
定休日/1月1日
公式ホームページ/http://www.resort-dept.okinawa


沖縄CLIPフォトライター 岡部徳枝 


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Information

沖縄県那覇市久茂地1丁目1-1 デパートリウボウ2階