沖縄観光情報:ありのままの「自然」と「時間」を存分に楽しむプライベートホテル「somos」(今帰仁村)

ありのままの「自然」と「時間」を存分に楽しむプライベートホテル「somos」(今帰仁村)

post : 2019.02.16 15:00




「やんばる」と呼ばれる沖縄本島北部。そこに今帰仁村(なきじんそん)という自然豊かなエリアがあります。沖縄の人気観光スポット「美ら海水族館」や「古宇利(こうり)島」から車でおよそ15分ほど、のどかな「兼次(かねし)」という集落の柔らかなそよ風が吹く小高い丘に、プライベートホテルsomos(ソモス)はあります。




三重県出身のオーナー・伊藤さんとキューバ出身の奥様が、かねてより思い描いていた『自分たちの特色を生かした宿』を、知人たちの手を借りてセルフビルドで2015年にオープンします。1日2組限定、国内外から今帰仁の大自然を楽しむ人たちが訪れる、人気の宿になっています。






アレカヤシやオオタニワタリ、アガベやモンパノキといった南国・熱帯の雰囲気を味わえる、手入れの行き届いた庭がお出迎え。熱帯ならではのプランツは伊藤さんのお気に入りスポット・今帰仁の駅「そーれ」のラインナップ。時間を見ては気に入った観葉植物を仕入れて、庭や部屋のアクセントに。




メインエントランスは、食堂を兼ねたカフェテリア。赤と黄色のアースカラーの壁。その乾いた質感が奥様のルーツである南米を感じさせます。




温かい丸みを帯びた窓の木枠や、さりげないアンティークの小物たち。心をそっと和ませてくれるアトモスフィア。「自分たちが作りたいように作れば、そこにきっと誰かが訪れてくれる」というコンセプトで、フリーハンドに心地よい空間が仕上げられています。




オーナー自作のテーブルや棚には、長い間旅を重ねてsomosに辿り着いたであろう、アンティークの小物たちが鎮座しています。




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1日2組限定の客室は、奥様の生まれ故郷・キューバの言葉で「土曜日」と「日曜日」を意味する「サバド」と「ドミンゴ」の2部屋。それぞれ伊藤さんと奥様が内装を担当して仕上げています。




部屋に入るとリビングには大きなソファ。目の前にある大きな窓の向こうには、眼下に見渡せる青い海が広がっています。




リビングの奥には寝室。真っ白い寝具に、鮮やかな赤いカバーが印象的。




寝室の横にある階段の上はロフトスペース。赤い絨毯にベッドが一台。物思いにふけりたい時など静かに過ごせそうな空間。家族連れなら、屋根裏感覚でワクワクドキドキな子供たちの「秘密基地」にも使えそう。




洗面台は、可愛らしいタイルと観葉植物が。アンティークなしつらえで、異国のホテルに来たような気分。



 ©️somos

「ここの朝食が食べたいから泊まりたい」。そんな声も少なくない、こだわりの朝食をSOMOSでは提案しています。奥様が焼いた自家製パンに、今帰仁村の野菜をふんだんに使ったおかずたち。旅先の朝食が美味しいと、その記憶はいつまでも残る。幾度も旅を重ねてきた伊藤さんたちが、朝食にこだわるのも頷けます。




今帰仁村の小さな集落の丘の上に佇むSOMOSは、暮らすように旅ができる場所。店主がすすめる過ごし方は「なにもしない」。今帰仁の豊かな自然と、のどかな時間を味わうのが何よりの贅沢。小さな集落の共同売店に訪れて、無人の浜に散歩へ行き、庭やカフェテリアに居場所を作り、共に旅する本を読む。心地よければ、本と一緒に瞼も閉じてしまうのが、旅先の素敵な時間の使い方。ただそこに流れる時間に身をゆだねて、あるがままの状態を楽しむ。そんな旅が、やんばるには似合ってる。

Just Be Yourself.


SOMOS
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村兼次271-1
電話/0980-56-1266
定休日/不定休
HP/http://somos-okinawa.com/

沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)

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沖縄県国頭郡今帰仁村兼次271-1