沖縄観光情報:ヤンバルクイナに会いに行こう!

ヤンバルクイナに会いに行こう!

post : 2019.05.24 18:00



沖縄の梅雨の楽しみ方、この時期だからこそ会える生き物たちがいます。たとえば、ヤンバルクイナ。その名のとおり、ヤンバル(山原)のエリア、つまり沖縄本島北部にのみ生息する固有種のクイナ(水鶏)です。見た目は、クチバシが長くて赤く、胸からお腹にかけて黒白のシマシマ模様。そして最も特徴的なのが翼が短く、飛べない鳥なのです。

 



つまり、もし万一、急に飛び出してきてもヤンバルクイナのほうは飛んで逃げることができないので、車でドライブする際はスピードに注意してくださいね。現在では、環境省のレッドリストにも指定されている絶滅危惧種になっています。

 



とくに、国頭村の国道など道路沿いで朝方に見かけることがありますが、道路に這い出てきたミミズなどのエサを探しに飛び出してきたりしますので、徐行がおすすめです(とくに北端から東海岸側や、西側から東側に抜ける山道など)。また、観察するコツとしては、ヤンバルクイナが出てきたとき、人間が姿を見せるとすぐに茂みの中に逃げてしまいますので、見晴らしの良いところで路肩に寄せて停車し、車中から観察するのがベストです。急発進やスピード出して近づこうとすると一目散に逃げてしまいます。写真に撮る際は、近づいて撮ることができないので(逃げてしまうので)望遠レンズ(70ミリ〜300ミリくらい)がおすすめです。

 


 

写真はつがいのヤンバルクイナ。今ちょうど、繁殖時期でもあり活発です。そして5月は愛鳥週間の月でもあります。野生生物の生息域に私たちはおじゃまさせていただいている、という気持ちで接すると程良い距離感で向こうのほうから姿を現してくれることでしょう。そして、野生のヤンバルクイナと出会えると、その愛らしい姿にとても感動しますよ。


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沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ
 
 
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