沖縄観光情報:沖縄料理を片手でカジュアルに。瀬長島ウミカジテラス「Kame’sKITCHEN」

沖縄料理を片手でカジュアルに。瀬長島ウミカジテラス「Kame’s KITCHEN」

post : 2019.09.04 21:00

片手で食べられて栄養バランスもバッチリ、それなのにワンコイン以下!なんて夢のよう。そんな身体とお財布にやさしいヘルシーファストフードが、瀬長島のウミカジテラス内にお店を構える「沖縄食堂Kame’s KITCHEN(カメズキッチン)」で食べられます。



Kame’s KITCHENのオープンは2017年。2018年12月にメニューに新しく加わったのは「ポークたま寿司ブリトー」です。まだまだ認知度は低いと思いますが、今後注目が集まり、「タコス」や「ポークたまごおにぎり」のような人気グルメの仲間入りを果たす日も近いかもしれません。




肉や野菜などをトルティーヤ生地で巻いたメキシコ料理「ブリトー」と、日本の巻き寿司、そして沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」がひとつになった「ポークたま寿司ブリトー(400円)」。海苔の上にホカホカご飯をのせ、その上にポーク(ランチョンミート)と、沖縄の郷土料理であるゴーヤーチャンプルーや人参しりしり、ヘチマの味噌炒めなどをのせて巻いたポークたま寿司ブリトーは、沖縄の伝統料理を継承しながらも、新しさをプラスしたKame’s KITCHENオリジナルメニューです。



ポークランチョンミートといえば、県外ではアメリカ産のSPAM(スパム)が有名ですが、ここ沖縄ではデンマーク産の「TULIP(チューリップ)」派が多く、昔も今も沖縄の食卓には欠かせません。大きな味の違いは感じられませんが、スパムに比べてチューリップの方が塩分控えめでまろやかさが感じられるような気がします。

Kame’s KITCHENで使用しているポークはもちろんチューリップ。カットして焼いたものを、それぞれのポークたま寿司ブリトーの具材として巻きます。ご飯は巻き寿司と違って酢飯ではないので、酸っぱいものが苦手な方でも大丈夫。



「沖縄の伝統料理を県内の若い世代や県外、海外の方にも食べてもらいたい」と話すのは、Kame’s KITCHENの代表 武藤京美(むとうきょうみ)さんです。武藤さんは、毎日アツアツのサーターアンダギーを提供する「KAME ANDAGI」の代表でもあります。「若い世代を中心に伝統料理離れが進んでいるでしょう?そのことが悲しくて、私が子どもの頃から当たり前のように食べてきた沖縄の伝統食を次の世代にも伝えていきたいと思ってこのお店をオープンしました」と話します。




国籍問わず人気があり、毎日多くの観光客が訪れるウミカジテラス内のお店ということもあり、沖縄の伝統食をそのままの形ではなく、食べやすくカジュアルにアレンジしたそうです。




まぐろアボカドわさマヨ 480円
ポークたまごおにぎりにキムチとチーズや県産和牛、えびマヨ、まぐろとアボカドを挟んだサンド系も人気です。



実はKame’s kitchenは2020年3月に北谷へ移転することが決まりました。ポークたま寿司ブリトーの反響が大きく、今の場所では手狭になってしまったそうです。そのような理由で、ウミカジテラスでの提供は2020年1月30日まで。それまではこちらでいただけますので、沖縄滞在中にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

Kame’s KITCHEN
住所/沖縄県豊見城市瀬長174-6
電話/098-851-8836
営業時間/11:00~21:00(L.O)
定休日/なし
Web/https://www.kameskitchen.com/


沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子

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Information

沖縄県豊見城市瀬長174-6