沖縄観光情報:那覇市を望む夜景を見にいこう。

那覇市を望む夜景を見にいこう。

post : 2019.12.23 21:00




「初めての沖縄はどうですか?」。私は沖縄を初めて訪れる方にそんな質問をよくします。返ってくる答えに、「意外と都会」が多く感じます。私も田んぼや畑に囲まれた故郷(三重県名張市)から移住した時は「那覇ってすごい都会だなぁ」と感じ、ビル、住居、車の多さには驚いた経験があります。そんな経験から「那覇市の夜景はとても綺麗なのではないか?」と思い、写真を撮ってみることにしました。今回は、繁多川公園(はんたがわこうえん)、崎山公園(さきやまこうえん)、雨乞嶽(あまごいたき)の3箇所からの夜景を紹介します。

まずは繁多川公園(はんたがわこうえん)。住宅地の中、沖縄らしいガジュマルの木などもあり、たくさんの自然が溢れる繁多川公園。地元の子供たちや、近隣住民の方々のウォーキングにも良く利用されている憩いの場所です。とても大きな公園なのですが、駐車場はないのでご注意を。




目印となる東屋(あずまや)がありますが、老朽化のためか、現在は入口が閉じています。その東屋(あずまや)を過ぎ、遊歩道を散歩してみてください。その上が夜景スポット。






繁多川公園(はんたがわこうえん)からの夜景は、右に見える首里城公園を頂上に、なだらかに下るように作られた街の明かりと、左に見える那覇の高層ビル郡の明かりがとても綺麗です。この場所以外にも違う角度から夜景を望むことができるので、ぜひ散歩しながら夜景を楽しんでください。

次は崎山公園(さきやまこうえん)。芝生の広場もあり、しっかりと手入れが行き届いているので地元の子供たちがサッカーや野球をして遊んでいることが多いそうです。こちらも駐車場はありません。








東屋(あずまや)の横の階段を登ります。途中、街灯があるので安心です。登り切った場所が夜景スポット。椅子があるのでゆっくり腰を下ろして夜景を楽しめます。




那覇市のビル郡の明かりと手前に広がる街明かりがとても綺麗です。こちらも公園内であれば違う角度から夜景を望むことができるので、散歩しながら夜景を楽しんでください。

最後は雨乞嶽(あまごいたき)からの夜景です。崎山公園(さきやまこうえん)から徒歩10分ほどの場所にあり、ほぼ同じ方向の夜景ですが、標高が高いから夜景もまったく別に見えます。頂上にはトイレや自動販売機もあり、ゆっくり夜景を楽しみたい方にはおすすめです。








こりらは1台分の駐車スペースがあります。公園内に入ると「みはらし館」があり、その横に琉球石灰岩を敷き詰めた階段があります。階段を登れば標高約133メートルの雨乞嶽(あまごいたき)があります。街灯もあり、夜景を見る場所も用意されているので安心です。




雨乞嶽(あまごいたき)からの夜景は那覇市のビル郡の明かりと手前に広がる街明かりが綺麗です。今回紹介する3つの夜景の中でも1番標高も高く、その輝きも開放感も抜群。琉球王朝時代、空に1番近い場所だったのでしょうか? 琉球の国王が雨が降るのを祈った場所とされる雨乞嶽(あまごいたき)。ぜひここからの夜景を1度は見てほしいです。

今回は3箇所の夜景スポットをめぐりました。人も少なく薄暗い中での撮影はほんの少し怖かったのですが、とても綺麗な輝きを放つ那覇市の夜景にワクワクが止まりませんでした。夜景スポットへの移動中、目に止まった街の家々の間にのびる薄あかりが灯る階段。その先に一瞬見えた那覇市の夜景が1番感動した瞬間でした。そのためでしょうか? 今回撮影した夜景の中でも1番好きな写真はその時に撮影したものです。

今回紹介した夜景スポット以外でも、綺麗な夜景を見ることができる場所はあります。ぜひ、自分だけの夜景を探しにカメラ片手に探検してみてくださいね。





繁多川公園(はんだがわこうえん)/沖縄県那覇市繁多川4丁目19
崎山公園(さきやまこうえん)/沖縄県那覇市 首里崎山町1丁目39番
雨乞嶽(あまごいたき)/沖縄県那覇市 首里崎山町1丁目


沖縄CLIPフォトライター 村上 佑

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Information

沖縄県那覇市繁多川4丁目6−48