沖縄観光情報:沖縄の海を眺めながら食べるバインミー。【cafeNY】(読谷村)

沖縄の海を眺めながら食べるバインミー。【cafe NY】(読谷村)

post : 2020.01.04 12:00




沖縄の天気は変わりやすく、実は天気予報もあまりあてにはならない時があります。今日、午前中は雨。「そのうちやむだろう」そう思いながらほんの少しだけ自宅兼事務所の掃除をしながら、雨が止むのを待っていました。こんなに時間がゆっくり流れる日はなんとなくライカのレンズを付けたくなって「Leitz Elmar 50mm F3.5」というレンズをカメラに付けました。

1930年代のドイツで製造されたもので、その写りはとても柔らかく、少しかすんだような優しい写りがお気に入り。雨がやんだのを確認して、うきうきしながら家の前にあるビーチへ向かいました。そう、沖縄に移住した時から、海の目の前に住むことが夢だったのです。2019年11月にその夢が叶い、玄関を出て10秒で海に入れる場所へ引っ越すことができました。






堤防を散歩していると目に入った大好きな【cafe NY】の看板が知らせるオープンのサイン。お店に目を向けると加奈子さん(cafe NYのオーナー)と偶然目が合ったのです。相変わらず優しい笑顔に溢れた素敵な方。こうなったらもうバインミーを食べない理由が見当たらなくて、吸い寄せられるように店内へ向かいました。




定番のバインミーと新メニューのフォーをオーダー。【cafe NY】には僕なりのお気に入りがたくさんあります。そのひとつは音。キッチンと客席の距離が近いため、お皿やコップが重なる音、パンを焼くトースターの音なんかがよく聞こえます。そこに新メニューのフォーをゆでる音も加わり、相変わらず加奈子さんの細くて優しい声は健在。いつの間にか心がほぐれていきました。うん、やっぱり大好きな場所です。




【cafe NY】は、イートインスペースを作り、新メニューのフォーを加えてリニューアルオープンしたばかり。加奈子さんから「ここからの眺めが好き」と教えてくれた場所から見えた景色の先には、曇り空の下、冬の沖縄らしい優しい水色の海が広がっていました。






10分ほどで出来上がったバインミーとフォー。香ばしくスパイスの効いた匂いが店内に溢れ、もう我慢の限界。フォーには数種類のスパイスと香草がふんだんに使われて、香草好きな僕にとってはたまらない一品です。






新しくできたイートインスペースもいいけど、創業当時からの海が見える場所で食べることに決めました。料理のセンスはもちろんだけど、ついつい色々と相談をしてしまう聞き上手なかなこさん。今日も仕事の悩みを打ち明けてしまったけど、にこにこ笑って頷いてくれて、悩みなんてすっかり消えてしまいます。「お腹も心も満たしてくれる」ということはまさにこのことですね。




せっかくなので僕の職場の仲間も呼んで、一緒に海を見ながらバインミーを食べました。2019年は新しい仲間が2名加わり、賑やかな職場となりました。少し手狭にも感じ、2020年には新しい店舗をオープンします。嬉しいことに新しい店舗から【cafe NY】までは徒歩2分の距離。きっと2020年は、お昼ご飯や休憩時に通い詰めてしまうことになるはずでしょう。






「加奈子さん、これから僕たちのお昼ご飯よろしくお願いしますね~」そう伝えて、午後からの仕事へと戻りました。職場のみんなもおいしいバインミーに大満足だった様子。

2020年の沖縄観光を計画中の皆さん。晴れた日にはエメラルドブルーの輝く海を、曇りの日には心落ち着く優しい青色の海を見ながらの【cafe NY】のバインミーをぜひ味わってください。言葉にならない沖縄の緩さと優しさをきっと感じることができますよ。


「cafe NY」
住所/沖縄県中頭郡読谷村字長浜135-3
営業時間/11:30~売り切れ次第終了
facebook/https://www.facebook.com/Cafe-NY-1632878013706095/?fref=ts


沖縄CLIPフォトライター 村上 佑


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沖縄県中頭郡読谷村字長浜135-3