沖縄の伝統的な赤と黄色のお箸「うめーし」
Reading Material
歴史文化
初回投稿日:2013.08.05 最終更新日:2024.04.22
最終更新日:2024.04.22
沖縄で赤と黄色のお箸を見掛けた事はありませんか?
沖縄では、「お箸」の事を、方言で「うめーし」といいます。最近は、なかなか見掛けなくなりました。昔は、どの食堂や家庭にも必ず赤と黄色の「うめーし」がありました。
赤は太陽、黄色は月を表現してるという説があります。赤は漆(うるし)で滑り止めの役割、黄色はウコンで着色することで、殺菌、抗菌効果になっているそうです。お箸一つを取っても、歴史や文化を感じることができるのも沖縄の魅力ですね。
沖縄CLIP編集部
~ もっと、沖縄が好きになる。沖縄CLIP ~
2014.04.23
2014.04.26
2024.05.07
同じカテゴリーの記事 ─ More
よみもの検索
¥6,000~
¥6,600~
¥5,500~