沖縄観光情報:旅するモロッコ雑貨と都会のオアシスカフェLamp(ランプ)

旅するモロッコ雑貨と都会のオアシスカフェLamp(ランプ)

post : 2014.05.09 12:00

 

国際通りから松尾消防署通りを上って行くとあるのが

カフェと雑貨のお店「Lamp」。

 

ほんの少し高台にあるため風が吹き抜け

自然光がきれいに入ってくるカフェ。


 

お店に入るとモロッコを中心とした中近東の雑貨が置いてあり、

奥のアーチをくぐるとカフェスペースがあります。

 

オーナーの西田綾子さんが旅をして集めた雑貨は、

中近東のものが多く、モロッコ、トルコ、チュニジアから

買付けたかわいい商品が並びます。

 

モロッコのアルミランプシェード、マルシェバッグから

スザンニと呼ばれるウズベキスタンの女性たちが手刺繍した布など、

雑貨好きの女子はつい買いたくなってしまうアイテムばかり。


 

「台湾のツーリストの人が私の店に来て、モロッコの食器を買って行ったりします。

沖縄で買うなんておもしろいですよね」と、西田さん。

 

2008年にカフェをオープンしてから毎年2週間近くの

期間をかけて買付けに行っている。

 

「よく海外に雑貨を買付けるというと、憧れの対象になるのですが、実際はハードですよ。

モロッコは移動が大変。電車で7時間、バスで4時間なんてざらです。移動だけで一日つぶれます。

買付けの合間に、旅のオフ日を設けるのですが、

オフはオフでかわいい雑貨があると楽しくなっちゃって個人的に買ってしまうこともあります(笑)」

と、海外でのエピソードも語ってくれました。


 

「昔からモロッコランプが好きなんですよ。模様もいいし、幻想的な光ですよね。

あとモロッコランプは和室にも合うんですよ」と、ランプのことになると笑顔が溢れる。


 

モロッコのアンティークタイルを使った鍋敷きと、スープボウル。

イスラム美術の特徴である幾何学文様が美しい。

 

西田さんは、モロッコに行くたびにこのタイルの模様や色、

ランプがふつうに飾られていることに惹かれてしまうのだとか。


 

こちらはアフリカの生地を使用した

Lampオリジナルのがま口ポーチ。

 

化粧ポーチにちょうどいい大きさだとか。

手先が器用で作るのが好きな西田さんは

ほかにもエプロンやバッグも手作り。


 

モロッコの塩とクミンを入れる調味料入れ。

日本でいうところの「塩・こしょう」、または「塩とレモン」に使えます。


 

写真はチュニジア産のクスクスを使った

たっぷり野菜のトマト煮込みソーセージ添え。

 

クスクスとは、世界最小パスタのこと。

そう言うと驚くお客さんもいるので、

パスタと同じデュラムセモリナ粉という小麦粉ですと

説明して提供しているとか。

 

ソースは肉類を入れていないため、ソーセージを

グリル野菜に替えたベジ仕様にできるのがうれしい。

 

食事に使う野菜は、農家さんが週に2回、

近所に販売に来てくれるのでなるべく県産の無農薬野菜を使用。


 

謝花きっぱん店の冬瓜漬を使ったスコーン。

冬瓜漬は、300年前に中国から伝わったという琉球王朝伝統の銘菓。

 

謝花きっぱん店は、ご近所ということもあり、

たまたま冬瓜漬のはぎれをもらい、スコーンに入れて持って行ったところ

評判がとてもよく、メニュー化した商品したのだとか。

 

 

那覇の都会のなかにあるオアシスが

コンセプトのカフェスペース。

 

カフェには旅に関する書籍も多数あり、旅の休憩地としても利用できる

本当にゆっくりと休憩してもらえる場所を作りたかったそう。

 

沖縄に旅した際には、国際通りの喧噪を抜けて

ひと休みできる貴重な存在となりそう。

 

 

Lamp cafe+zakka

住所/沖縄県那覇市松尾2-3-25アーバンヒルズ松尾1F

営業時間/12時〜19時

電話/098-863-2491

定休日/月曜日・最終火曜日

http://www.lamp-cafezakka.com

 

沖縄CLIPフォトライター 宮島 修

 

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Information

沖縄県那覇市松尾2-3-25