沖縄観光情報:無農薬の南国フルーツ!

無農薬の南国フルーツ!

post : 2014.08.09 21:00

 

嘉手納町(かでなちょう)の山間に、

農園「海音の森(かのんのもり)」があります。

沖縄のサンサンとした太陽を浴びて育ったフルーツは、

全国から問い合わせが急増中なんだとか。

 

 

2700坪の農地で、年間40種類以上のフルーツに

野菜、お花を栽培しています。

 

島バナナやパッションフルーツなど沖縄で馴染み深いものから、

初めて目にする珍しいものまで、バリエーション豊か。

 

 

トゲトゲとしているこのフルーツは

ゴールデンピタヤというドラゴンフルーツの一種。

一般的なドラゴンフルーツより甘く、

ねっとりとクリーミーなのが特徴です。

市場にもあまり出回らない珍しいものもだそう。

 

 

ここでは、無農薬にこだわった栽培をしています。

化学物質過敏症の人や小さな子ども達に

安心してフルーツを食べてほしいと、

除草剤をはじめとした農薬を使用していません。

(化学物質過敏症:極めて微量の薬物や化学物質にさらされる事で引き起こる病気、アレルギー)

 

 

そんな海音の森を営むのが、森谷妙子(もりやたえこ)さん。

2004年からこの地で1人、農業をはじめたそう。

 

本格的な農業の経験がなかった森谷さんですが、

農園をはじめてからは、試行錯誤を繰り返し、

自分の目で確かめれる物だけを使いたいと、

現在は肥料と堆肥も使わない農業をされています。

 

 

ここで、私がおすすめしたいのが「マンゴー」です。

県内でも無農薬のマンゴーはとっても希少。

丁寧に手をかけて栽培することで、

農薬を使用してできた物と同様に、

見た目も美しく、味も美味しいマンゴーができるんだそう。

 

(左:アーウィンマンゴー、右:イエローキーツ)

 

熟すと皮が赤くなることからアップルマンゴーと呼ばれているアーウィンマンゴーや、

果実が大きいイエローキーツ含め10品種を栽培しています。

 

イエローキーツはアーウィンマンゴーより

一回りは大きく、香り高い品種。

 

 

ビニールハウスのなかにはあちらこちらに、野菜やフルーツが。

そこからはたくましい生命力を感じられました。

 

 

新たな試みとして、2013年から始めたのが養蜂です。

ミツバチさんたちが、マンゴーやパッションフルーツの受粉のお手伝いをしています。

 

 

 

 

採取された非加熱・ダニ剤不使用・無添加の蜂蜜は、強い香りに爽やかな甘み。

 

実は海音の森、農園の見学や援農も受付ています。

 

「自分の食べるものが、どうやって栽培されているのかを知ってほしい」

そんな森谷さんの熱意が感じられます。

自分の口にするものだからこそ、

どんな風につくられているかちゃんと知りたいですよね。

 

 

豊かな自然のなか、のびのび育つ無農薬のフルーツは

「安心・安全」そしてなにより、美味しい。

お取り寄せもできるので、全国どこにいても

海音の森のフルーツが楽しめますよ。

 

ぜひ一度、食べてみてくださいね。


 

 

海音の森

住所/沖縄県嘉手納町屋良587

TEL/090-1080-5824

HP/http://kanonnomori.kikirara.jp

BLOG/http://ansinmunouyaku.ti-da.net

 

 

-海音の森 出店先-

浮島ガーデン「ハルサーズ・マーケット」

住所/沖縄県那覇市松尾2-12-3

TEL/098-943-2100

HP/http://ukishima-garden.com

毎月第2日曜日に開催予定

8月はお盆と重なるため、8月17日開催です。 

詳細はHPをご覧下さい。

 

 

沖縄CLIPフォトライター 松村朱里(まつむらあかり)

 

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Information

嘉手納町屋良587