沖縄県北部、今帰仁村(なきじんそん)にある海をひとりじめできるゲストハウス「結家(むすびや)」

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初回投稿日:2013.09.14
 最終更新日:2024.02.09

沖縄県北部、今帰仁村(なきじんそん)にある海をひとりじめできるゲストハウス「結家(むすびや)」

今帰仁(なきじん)にあるゲストハウス「結家(むすびや)」は海のまん前にある最高のロケーション!
街の喧噪から離れた場所で周りには何も無くとても静かでゆったりとした空間が広がっています。
「結家(むすびや)」の内観

共用のリビングにはいつでも寝転べるようにビーズクッションやお布団があり全面窓ガラスの風通しのいい空間で漫画を読みながらお昼寝するもよし、他のゲストとの会話を楽しむもよし、マッサージチェアで足腰のこりをほぐすのも良し。

「結家(むすびや)」の内観


「結家(むすびや)」のハンモック


少し車を走らせれば絶景ポイントの「古宇利大橋(こうりおおはし)」まで15分、「美ら海水族館」まで車で13分など観光ポイントも遠くはありません。

そしてなんといっても目の前に広がる海には、色とりどりのサンゴが沢山生きていてちょっとシュノーケルで入るだけで竜宮城の様な世界が広がっています。

ビーチ


海で遊ぶ道具のレンタル(有料)も行っているので、手ぶらで来ても大丈夫!
昼寝して海で遊んで、また昼寝して…。 こんなお手製のドラム缶風呂も楽しい!

ドラム缶風呂


夕食は「おかず交換会」といって1人1品持ち寄りでゲスト同士やスタッフ達との交流を深めます。
ドミトリーのベッド8つの他に個室が6部屋もあるので、家族連れのご利用も多いそうです。

交流会


夜は宿の目の前の芝生にゴザをひいて、満点の星空を眺められます。

星空


泡盛飲み放題500円という格安のプランで、気がついたら朝まで飲んでいるなんてことも!?
宿の名物オーナー「結ねぇ」のフレンドリーさで気がつけばみんな場の雰囲気にとけ込めてしまいます。

宿の名物オーナー「結ねぇ」

もともと「木下大サーカス」の団員だったという、少し変わった経歴の結ねぇ。
表現する事の目的は人とのコミニュケーションをとるためだったと気づき、人と人とを結ぶという名の「結家」をオープンしたのだとか。
通常のホテルや旅館よりも肩肘張らず、まるで親戚の家に来た様な居心地の良さがこのゲストハウスにはあります。

なきじんゲストハウス結家

住所 /
沖縄県国頭郡今帰仁村字仲尾次609
TEL /
090-8827-8024
料金 /
ドミトリー¥2200、個室¥3500
※完全予約制 料金は2024年2月時点
Webサイト /
https://musubiya.co/
facebook /
https://www.facebook.com/nakijin.musubiya/

沖縄CLIP編集部

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