沖縄観光情報:7つの木工房が営む家具の店「mokumoku(モクモク)」

7つの木工房が営む家具の店「mokumoku(モクモク)」

post : 2015.02.22 21:00

 

アメリカのユーズド家具店が並ぶ

宜野湾市(ぎのわんし)の国道58号線沿い。

この家具街道の並びで、ひときわ目立つまっ白な建物が

木工家具を扱う店「mokumoku(もくもく)」です。


 

一歩入ると清々しい木の香りに包まれる店内は

まるで、にぎやかなおもちゃ箱のよう。

テーブル、いす、カトラリーに時計など、

大きな家具から小物までびっしりと並べられています。

 

mokumokuは7つの工房が共同経営するお店。

それぞれの作家が作ったものを並べながら

交代で店番もしています。


 

「作り手が店に立つので、家具の質問や相談にすぐに答えられるんですよ」と、

この日店番だった『木工房 木妖精(キジムナー)』の外間(ほかま)さん。

 

例えば、棚やテーブル、机などを求めてきても

それぞれの家庭にぴったりのサイズがあるもの。

イメージに近い家具はあっても寸法が……

もしくは、別の木材で作ってほしい……

といった相談にも、すぐに対応できるのです。

 

店番をするメリットは、作り手側にもあって

お客さんとの会話からアイディアが見えたりするそう。

 

「今の時代に求められるものを知ることができたりしてね、店番も楽しいんですよ」


 

7つの工房がかかわっているから

カトラリーひとつとっても、なないろの個性。

 

「見ていて飽きないでしょう?」と外間さん。

 

木材、形、大きさ。

少しずつ違っていて、選ぶほうも楽しくなります。


 

そんなmokumokuのなかで、

いちばん人気があるのは「時計」です。

 

やはり7つの工房が

それぞれの持ち味を出しながら作っているので

ずらり並べると、この通り。

見ているだけでもわくわくしてきます。


 

こちらはティーダシーサー時計。

ティーダとは沖縄の言葉で「太陽」を意味するので

太陽とシーサーが合体している時計!?

この表情、ぱちりと目が合うと、毎日笑っちゃいそうですね。


 

ほかに島ぞうりストラップやコースターなど

手土産にぴったりなものから、

おもちゃのキッチンやつみ木、こまなど

子ども用クラフトまでいろいろあります。


 

「沖縄は日本で一番木の種類が多いと言われているんですよ」と外間さん。

 

mokumokuにあるクラフトのほとんどが

琉球松やセンダン、デイゴなど県産木で作られています。

 

カウンターの壁には、その木の見本がずらり。

特に世界で2番目に軽いと言われている

デイゴの木を持たせてもらったところ

あまりの軽さにびっくり!

 

そんな木の話を聞くのも楽しみのひとつ。

オーダーメイドも受けているので

ほしい家具のイメージがあれば相談も可能です。

 

mokumokuで、沖縄ならではの

とっておきクラフトを見つけて下さいね。

 

 

沖縄工房家具&木工クラフト mokumoku(もくもく)

住所/沖縄県宜野湾市大山5‐17‐5

電話/098‐897‐5755

時間/11時~19時

定休日/水曜日

http://okinawa-mokumoku.jimdo.com/

 

◆mokumokuを運営する7つの工房はこちら

Wood Works

WOODYはる房

Banana Furniture Store

木工房桜SAKU

木工房 木妖精

木工房ため&KAN

テツモク

 

*詳しくはお店のHPで確認を!

 

 

沖縄CLIPフォトライター 小野暁子

 

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Information

宜野湾市大山5‐17‐5