沖縄観光情報:宮古島個性的なお店とつながりの風土

宮古島 個性的なお店とつながりの風土

post : 2015.03.07 23:00

 

宮古島に来ています。

ここのところ悪天候続きでさすがの宮古ブルーも霞み気味。

沖縄のガイドブックはハイシーズンを迎える5月や6月に

発売されることが多く、その場合、取材は

2月から3月ころになることも多いのです。

 

いまごろは曇りがちな沖縄。

天気予報とにらめっこしながら、カフェや雑貨屋さんなど

島中を巡る日々を過ごしています。

 

つかの間の晴れ間に撮影した伊良部大橋

 

さて、宮古島を始め、沖縄のお店を取材をしていると、気がづくことがあります。

それは各お店には同業者のショップカードも当たり前のように並んでいること。

 

お店の入り口やレジ横にはたいてい、

ショップカードがたくさん並んでいるのですが、

パン屋さんにほかのパン屋さんのものが、

カフェにカフェの、雑貨屋さんに雑貨屋さんの

つまり同業他店のショップカードも普通においてあるんです。

 

言ってみればライバル店の宣伝をしていると言うことなので、

「ほかのお店にお客さんをとられたり、心配じゃないのかな?」

なんて思ったりもしました。

 

公園で遊ぶ小学生たち。ほのぼのとした風景に出会う

 

自分のお店の個性があり、ほかのお店にはほかのお店の個性があるので、

お客さんは自分の好みにあったお店を訪れ、それによって

より満足してもらったほうがよい、という意識。

だからこそ、問われればたとえ同じ業種のお店でも、

お客さんが喜びそうなお店を紹介したりするのです。

 

お店が増えることは、お客さんの選択肢も増え、

それが沖縄が魅力的な島になる、ということに繋がる。

そんな考えた方のひとが多い気がします。

そうやって沖縄のお店の多くは、競争するというよりも、

助け合う意識が強いような気がします。

 

 

ぼくたち編集やライターの業界でも

同じように言えることで、ぼくが移住してきた頃も、

たくさんのひとを紹介してもらいました。

つながりがまたあたらしいつながりをうみ、

そういうなかで仕事をさせて頂いている感覚が強いです。

 

沖縄のそんな風土に助けられているという意識が強いので、

沖縄のために自分のできることをしたい、

そんな気持ちがモチベーションのひとつになっています。

 

 

ブーゲンビレアはこの季節もきれいに咲いてます

 

 

さてさて、そんなわけで、

お店にいったら、ぜひショップカードを見てくださいね。

そこにはきっと、ステキなお店の情報がたくさんありますよ。

 

 

 

沖縄CLIP編集長 セソコマサユキ

 

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