沖縄観光情報:工芸展「いぎみてぃぐま」で沖縄の手仕事に触れる。長寿の里へ週末ドライブ!

工芸展「いぎみてぃぐま」で沖縄の手仕事に触れる。長寿の里へ週末ドライブ!

post : 2015.04.03 18:00

日中の気温が25℃を上回る日が徐々に増え始める4月上旬の沖縄は、一年でも最も過ごしやすいうりずん(初夏)の真っ只中。そよぐ風も心地よく、程よい夏気分を味わえるのでこの季節はドライブに最適です。


 

ドライブの目的地として今回おすすめなのが長寿の里として知られる大宜味(おおぎみ)村。芭蕉布の里として知られる喜如嘉(きじょか)の水田ではオクラレルカという花が見頃を迎えていますし、掘り出し物や個性的なつくり手と出会える工芸展“いぎみてぃぐま”も開催されています。


 

“いぎみてぃぐま”の「いぎみ」は大宜味の昔の呼び方。「てぃぐま」は手先が器用だという意味だそうです。今年で12回目を迎えるこの工芸展には大宜味村を中心に活動している15の工房が出展。そのほか、長寿食で知られる“笑味の店”、喜如嘉産のコーヒーを飲ませてくれる青空喫茶店KIZAHA、ユニークな食感のサンドが評判のリマ・タピオカサンドも出展しています。




 

さて、会場内では沖縄の伝統工芸の琉球漆器から、シルクスクリーン工房まで様々なつくり手との出会いを楽しめます。例えば前田漆芸工房には伝統的なモチーフ以外に星空や月のうさぎをイメージしたお皿など、オリジナルな色遣いの漆器が並んでいます。


 

こちらは、沖縄特産の琉球藍で染めた糸で手織りをしている“よ工房”です。新作のヘアアクセサリーやキーホルダー、スマホケースなど、買いやすい価格帯の小物も揃っています。


 

また、会場内ではワークショップも行われています。シークヮーサーの木でマイ箸を作ったり(500円)、シルクスクリーンプリントを体験したみたり(Tシャツへのプリント:2,000円)。カップルや家族で体験してみるのも楽しいかもしれませんね。



 

今年初出展の工房の中でのおすすめは、淡くて柔らかい色が目を引く、KITTAさんです。沖縄在来の植物を染料として活用して独自の世界観を作り出しています。

 

 

「村内に散らばっている工芸家が年に一回くらいは顔を合わせて一緒に何かをやりたい」。そういう思いでスタートしたこのイベントは、古くからの顔ぶれに、新たなつくり手が加わり、毎年異なる雰囲気を楽しめるせいか、リピーターが多いとのこと。

 

地域に根ざしてものづくり行っているつくり手たちとの触れ合いを通じて、沖縄の初夏ならではのゆったりした時間を楽しんでください。

 

 

 

おおぎみの工芸展「いぎみてぃぐま」

会期/2015年4月3日(金)~4月5日(日)10:00~18:00(最終日は17:00まで)

入場料/無料
会場/大宜味村農村環境改善センター(沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉320)

   大宜味村立芭蕉布会館(沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉320)

主催/おおぎみの工芸展「いぎみてぃぐま」実行委員会

電話/大宜味村農村環境改善センター(0980-44-3672)

   大宜味村立芭蕉布会館(0980-44-3033)

 

 

 

沖縄CLIPフォトライター 福田展也

 

 

 

 

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Information

沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉320