＜モニタープラン＞琉球王朝時代に没入体験～本格琉装で首里を巡る～

体験

Experience

琉球王朝時代の王族が着ていた装いをモデルとした琉装を着用し、首里を巡る特別な体験プランです。
首里をガイドしてくれるのは、琉装オタクの石川真理さん。首里を巡ったあとは、首里城茶屋の茶菓子セットでほっと一息。

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1名さま	￥6,000～￥12,000 割引50%

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ツアーの流れとオススメポイント

琉球王朝時代の王族が着ていた装いをモデルとした琉装を着用し、首里を巡る特別な体験プランです。

旅のはじまりは、琉装のレンタルをしている沖縄琉装苑から。

レンタル衣装として用意している琉装は、沖縄の伝統工芸である紅型や、首里織、琉球絣、久米島紬などが使われた本格的なものにも関わらず、着付けが難しくなく、軽くてとても着やすいデザインとなっています。

まずは、琉装について、沖縄琉装苑代表の石川真理さんから簡単な説明を受けます。琉球王朝時代の礼服、胴衣（ドゥジン）と裙子（カカン）。ドゥジンは、ボタンを閉めないシャツのような着方をする上着であり、カカンはプリーツ巻きスカートのような衣装です。
身軽な衣装は街歩きをしても疲れない仕様となっています。

真理さんが首里城公園まで案内してくれます。真理さんは琉装だけでなく、琉球の歴史にもとても詳しく、お話し上手です。
首里城公園のまちあるきでは、真理さんオススメのスポットを中心にご案内。

①園比屋武御嶽石門
琉球王朝時代の信仰の象徴ともいえる「園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）」。1993年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。石門は琉球国王が祈りを捧げた場所で、厳かな雰囲気が漂います。

②瑞泉門
首里城郭内に入るための第二の門「瑞泉門(ずいせんもん)」。瑞泉とは「立派な、めでたい泉」を意味します。
すぐ脇の龍樋からは今も綺麗な水が湧き出ています。

③首里森御嶽
首里森御嶽(すいむいうたき)は首里城内でもっとも格式の高い拝所の一つで、琉球国王が祈りを捧げる場として非常に重要視されてきた場所です。

④京の内
「京の内（きょうのうち）」は、かつて琉球王国の中枢として重要な役割を果たしていました。琉球建築の独特なデザインや細部の意匠を間近で感じられる場所です。

⑤首里城茶屋
ツアーの最後に訪れる「首里城茶屋」では、沖縄の伝統的な茶菓子セットを楽しみながら一息つけます。琉球文化を感じるリラックスした空間で、散策の疲れを癒してください。

首里を巡ったあとは、首里城茶屋の茶菓子セットでほっと一息。

記載のスポット以外にも真理さんが大切にしている場所や、琉球秘話も紹介！

琉装を着て、琉球王朝時代に想いを馳せる、そんな没入体験はいかがですか？