沖縄観光情報:沖縄の上質で魅力的な品々をそろえたセレクトショップ、カヤック八重山工房

沖縄の上質で魅力的な品々をそろえた
セレクトショップ、カヤック八重山工房

post : 2015.05.01 21:00

 
石垣島中心街、たくさんの雑貨店が軒を連ねる通りにお店を構えるカヤック。
 
2年前のオープン当初から、ガラス、やちむん(やきもの)、アクセサリー、オリジナルTシャツなど、八重山を中心に、沖縄に暮らす人々が育んだ、上質で魅力的な品々をとりそろえています。
 
 
洗練された品々をセレクトしているアートディレクターのコセキイサオさんとオーナーの園田信二さんは、移住前には、年に何度も石垣島を訪れるかなりの石垣好きだったといいます。

オーナーの園田信二さん
 
都会での忙しい日常のすき間に、石垣島で少しの休息。島の自然やゆったり流れる時間に癒されていたというおふたりは、今度は自分たちが八重山の魅力を伝えることで、島に恩返しがしたいと思ったといいます。
 
カヤックに並んでいる品々は、身につけるものでも、普段づかいできるということも大事なポイント。それは、旅行を終えて日常生活に戻っても、島を思い出してほしいから。
 
そして、ほかのお店では扱っていない品々もカヤックでは並んでいることも。新進作家さんを発掘して、島の魅力を伝えるいいものをどんどん紹介していきたいと考えているそう。

 
島の海と太陽のような、きらきらしたグラス。石垣島で唯一のガラス作家さんである、Ponte(ポンテ)さんの作品。
 
 
こてんとした、丸みのあるフォルムがかわいいピアスも。

 
やちむんの種類も豊富。石垣島、与那国島、沖縄本島の作家さんたちの品々をとり揃えていて、中には、コセキさんがカヤックオリジナルデザインを考案し、職人さんとコラボしてつくってもらっているここだけの作品も。

 
沖縄で漆?という意外性にも惹かれる漆器は、石垣島北部のうるし工房UNOさんのもの。ヤラブなど島の木をつかったものや、100年ほど前の漆器を独特の技法で手入れし、息を吹き返させたというものも。
 
うるし工房UNOさんは、野底栄集落でイタリアンレストラン、Forestale Uno(フォレスターレウーノ)を営んでいて、宇野さんがつくったこの漆器でパスタやピザがいただけます。

 
ここ数年で増えてきている八重山での養蜂。自然豊かな島の花々からミツバチが集めた新鮮な蜂蜜。「石垣島はちみつ」は、無添加、非加熱の絶品です。石垣島内だけの限定販売で、蜂蜜のほかに、みつばち石鹸やバームなども。

 
石垣島の紅型(びんがた)作家、許田史枝さん、フクギ染め作家、榮亜衣さん姉妹のポーチやがま口。色彩がなんともきれい。手ざわりもとてもいいんです。

 
ガジュマルや水牛など、島のものをモチーフにしたカヤックオリジナルTシャツは、八重山・沖縄からインスパイアされたコセキさんのデザイン。そして、地元のおじぃがアダンの葉で手作りしたカゴや草履も、色鮮やかなアフリカテキスタイルを合わせてお店オリジナルに。
 
お店を訪れてくれた人には、ただおみやげを買ってもらうだけでなく旅のアドバイスも欠かさない園田さん。お会計時のちょっとした会話から、お客さまが求めていること、気に入ってくれそうなものを紹介しています。
 
「貴重な八重山の旅が、思い出に残る素晴らしいものになるようにと願いを込めて、地元ならではの生の情報をこれからも届けていきたい」と話します。
 
ここに来てよかったと思ってもらいたいという、おもてなしの心があるお店。島に暮らす人々が育んだ、もの、こと、場所をしっかりと伝えたい。
 
そんなカヤックにぜひ足を運んでみてください。
 
 
Kayak八重山工房(カヤック)
住所/沖縄県石垣市大川270-1 南から2番目
電話/0980-87-5696
営業/10:00~21:00
休/無休
HP/http://www.kayak8.co.jp/
FBページ/https://www.facebook.com/kayak.ishigaki
 
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沖縄CLIPフォトライター 笹本真純 

Information

沖縄県石垣市大川270-1