
腹が減っては観光できぬ! そう、観光には体力が必要なのです。 「お昼を食べるにはまだ早い」時や「夜ご飯まであともう少しなのだけど」という時には、小腹を満たしてくれる軽食がとれるお店があると助かりますよね? そこで今回紹介するのは「牧志公設市場近くで小腹が減ったら立ち寄りたい飲食店」です。
1.アサイーボウルは軽い朝食をとりたい方にお薦め
牧志公設場の近くにある「C&C BREAKFAST OKINAWA(シーアンドシーブレックファスト)」はハワイを感じられるカフェ。 オープン当初から地元の人や観光客から人気で、その人気は衰えることがありません。
フルーツの甘みと酸味、グラノーラのザクザクとした食感が美味しくて、しかもヘルシー。 体が喜ぶ軽食ならアサイーボウルに決まり!
<C&C BREAKFAST OKINAWAの詳細情報>
住所/沖縄県那覇市松尾 2-9-6 タカミネビル 1F
電話/098-927-9295
2.夏季限定のマンゴージュース
牧志公設市場近くの路地を入ったところにあるcafe street CHATANCOFFEE(カフェストリート チャタンコーヒー)は4坪とお店は小さいのですが、市場内で働く人たちからも人気で「存在感」は大きいコーヒー店。
焙煎したばかりの新鮮な豆で淹れたブレンドコーヒーも美味しいのですが、今回お薦めしたいのはマンゴージュース。加熱処理をしていない沖縄県産のフレッシュマンゴーを使うので夏季限定ではありますが、毎年楽しみにしているリピーターも多いのだそう。
<CHATANCOFFEEの詳細情報はこちら >
住所/沖縄県那覇市松尾2-9-7
電話/098-861-0464
3.牧志公設市場で購入した魚を2階の食堂で食す
牧志公設市場内で購入した魚介類は、2階の食堂で調理してもらうことが出来ます(別途料金が必要)。 ビビットカラーの沖縄の魚を初めて見る人はギョッと驚くかもしれませんが、お刺身でも煮ても揚げても美味しいのです。

沖縄の魚は、見た目は派手ですがお味は意外と淡白なんです。
<牧志公設市場の詳細情報>
住所/沖縄県那覇市松尾2-10-1
電話/098-867-0111
4.米粉クレープは小腹を満たすのにぴったり
牧志公設市場から徒歩圏内のsweets cafe O’CREPE(オークレープ)の看板メニューは米粉100%のクレープ。 水分は牛乳の代わりに豆乳を、油はバターの代わりに太白ごま油を、そして甘みは沖縄県産ミネラルたっぷりのきび砂糖を使っているので体にも優しいのです。
<O’CREPEの詳細情報>
住所/沖縄県那覇市松尾2丁目6-12 2階
電話/098-868-3113
5.月に2回のお楽しみ!やんばる育ちのタピオカサンド
毎月第2、第4金曜日にがじゅまるガーデンの前で販売をしている「リマ タピオカサンド店」(日程はFacebookかTwitterでチェックして下さい)のタピオカサンドは沖縄とブラジルの融合フード。

タピオカ粉でクレープ生地を作りひよこ豆のペーストと季節野菜を挟んだタピオカサンドは、外はカリッ、中はモチモチとした食感。 新たな沖縄ソウルフードの誕生です。
<リマ タピオカサンド店の詳細情報>
出店場所/エコショップ がじゅまるガーデン
住所/沖縄県那覇市壷屋1-7
電話/090-7272-3875
小腹が満たされ充電が完了したら、観光の再開です!沖縄旅行をぜひ楽しんでくださいね♪
◎ こちらの記事もおすすめです。
沖縄CLIP編集部
まだまだ知られていないあなただけが知る沖縄の魅力を是非教えてください。沖縄の旅行情報のご投稿は
こちらから。