名護市のシンボル「ひんぷんガジュマル」樹齢は240年以上!

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初回投稿日:2013.07.29
 最終更新日:2024.03.27

名護市のシンボル「ひんぷんガジュマル」樹齢は240年以上!

沖縄県名護市のシンボルとされている「ひんぷんガジュマル」。名前の由来は、木の下に置かれている石碑三府龍脈碑の別名「ヒンプンシー(屏風石)」からきているようです。

ひんぷんとは、沖縄の伝統的家屋で門と母屋の間に作られる、目隠しの塀のことです。国の天然記念物にも選ばれ、樹齢240年以上と言われているひんぷんガジュマル。その大きな姿は、まるで街を守っているかのようにも見えます。

沖縄CLIP編集部

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