沖縄観光情報:沖縄のお餅屋さんがオープンしたカフェ、mochicafechichimun(もちカフェちちむん)【PR】

沖縄のお餅屋さんがオープンしたカフェ、mochi cafe chichimun(もちカフェちちむん)【PR】

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post : 2015.11.06 21:00

mochi cafe chichimun(もちカフェちちむん)
 
沖縄本島北部、本部町(もとぶちょう)に人気の観光スポット、美ら海水族館があります。水族館へ行く少し手前の場所にNEWオープンしたカフェ、「mochi cafe chichimun(もちカフェちちむん)」をご紹介します。

テラスで料理
 
 
もちカフェ? もち? もちってあの「もち」ですか?
 
何度も呼びたくなるような、なんとも愛嬌ある店名。そう、こちらは名前の通り、もち(餅)をコンセプトにしたカフェなんです。沖縄県に1960年創業したお餅屋さん「誠もち」がオープンしました。沖縄のお餅文化と言えば、鬼餅(ムーチー)や、御願解き(ウガンブトゥチ)、旧正月、十六日祭、清明祭(シーミー)、旧盆など、先祖崇拝のお供え物や、祈願の為の縁起物という、年間行事に餅を食べるイメージがあります。
 
 
「もっとお餅を身近に感じてほしい」
 
「実は沖縄県は県外に比べると、日常でお餅を食べる習慣が少ないんですよね。どんな食材でも相性が良く、コンパクトに栄養補給ができて腹もちの良い餅を、もっと日常の中で食べてほしいという想いを込めてmochi café chichimunをオープンしました」と話す「誠もち」代表取締役の比嘉 誠さん。お餅を身近に感じてほしいという想いと、地産地消を意識したメニュー、地元に住む子育て世代のスタッフさんや学生さんの雇用創出など、地域貢献活動にも取り組んでいます。沖縄のお餅作り体験や、お餅の歴史を知ることができる体験工房もあります。
 
 
「ちちむん」とは沖縄の方言「包む」という意味
 
店名にある「ちちむん」とは沖縄の方言。お餅で「包む」という意味の他に、心のこもったおもてなしと愛情でお客様を包み込むという想いも込められています。
 
 
パノラマビューな青い海と青い空と伊江島タッチュー

青い海と青い空と伊江島タッチュー
 
なんと言っても店内からの景色が最高なんです。目の前には、伊江島タッチュー(城山)を中心に、海と空とが視界いっぱいに広がり開放的。天気が良い日には、粟国島(あぐにじま)、伊是名島(いぜなじま)、伊平屋島(いへやじま)が見えます。12月頃から4月頃にはクジラが泳ぐ姿も見えるんだそう。朝は風が心地よく、昼間はコントラスト鮮やかな青い海、夕暮れ時はサンセットが美しいこの場所。時間帯や季節ごとの景色も楽しみ。
 
 
海風を感じながら、テラス席で過ごすこともおすすめの1つ。

風を感じながら、テラス席で過ごす
 
店内からも景色はバッチリ。

店内からも景色はバッチリ
 
店内のトイレはバリアフリー、おむつ台も設置されているので、ご高齢の方や車椅子の方、小さなお子様連れでも安心して訪れることができるのも嬉しい。

店内
 
 
お餅を使った楽しいメニュー
 
それではいよいよカフェタイムの楽しみ、料理を紹介します。おおぉー、ここにも餅が使われている(笑)とワクワクしながらお楽しみくださいね。

名物の、「たっちゅうカレーライス(もち粉チキン入り)」
 
名物の、「たっちゅうカレーライス(もち粉チキン入り)」は、見た目のインパクト大! テラスの先に見える伊江島のタッチューのようにそびえ立つライスは、お餅屋さんならではのもち米いりでもっちもち。野菜と特製ソースにじっくり漬け込んだ鶏肉にもち米をまぶして柔らかくジューシーに揚げたもち粉チキンがドドーンとトッピングされています。沖縄でぜひ食べたい「タコライス」には揚げ餅がトッピング。もちもちと、サクサク、両方の食感が楽しめるタコライスです。

「タコライス」
 
「9種類のもちプレート」は1つのプレートで沖縄料理や沖縄スイーツをイメージした味が9種類楽しめます。お友達とシェアして食べ比べしてみてはいかがですか?

「9種類のもちプレート」
 
セットでプラスできる「生クリーム大福」はあんとクリーム、もちの食感が絶妙。料理でお腹いっぱいでもなぜか食べれちゃいますよ(笑)

「生クリーム大福」
 
ジンベイザメがかわいいお子様カレー。もちろん甘口、ライスは、もっちもち♪ 座敷席と子ども椅子があるので小さなお子様連れでも一緒にゆっくりカフェタイムが楽しめます。
 
ジンベイザメがかわいいお子様カレー
 
 
1番人気は沖縄の味が詰まった沖縄の丸焼き
 
mochi cafe chichimunへ訪れたらぜひ食べてほしい、ぜひお土産に持って帰りたいのが「沖縄のまる焼き」。ニッポン全国物産展 全国ご当地おやつランキング5位に入賞した実力派。
 
お土産に持って帰りたいのが「沖縄のまる焼き」
 
 
外はサクサクで香ばしく、中はもっちりとした食感。食べる手が止まりませんよ(笑) 特に味の種類がユニーク。地元の、もとぶ牛のタレと塩、ラフテー、タコスチーズ、ゴーヤーカレー、もずくのあんかけ、パインシナモン、紅芋の現在8種類。沖縄料理の要素がギュッと詰まってます。これはもうおかずのよう。お酒のお供にも合いそうだし、パッと気軽にドライブ途中の小腹が空いた時にも食べたい。
 
お餅の販売ブース
 
カフェ利用だけではなく1階では、すぐTAKE OUTできるようにお餅の販売ブースもあります。さっぱりシンプルなかつお出汁にもちもち食感の「生沖縄そば」にも、まる焼きが付いています。
 
「生沖縄そば」
 
まだまだ、餅尽くしメニューは続きますが、ぜひ直接行ってメニューを楽しんでくださいね。
 
代表取締役の比嘉誠さん、スタッフの方たち
代表取締役の比嘉誠さん、スタッフの方たち。お忙しい中、暑い中、テラス席に集合していただきありがとうございますー
 
テラス席では、伊江島タッチューをバックにこんな素敵な記念撮影ができます。
 
お餅を楽しむカフェタイムや、お土産の買い物にもぜひmochi cafe chichimunに立ち寄ってみてくださいね。美ら海水族館の半券やFacebookいいね!などを利用したおトク割引サービスも行っています。沖縄のお餅文化を知って、美味しいお餅を味わった後は、お餅のすべてが愛おしく感じられるはず♪
 
沖縄CLIP編集部
 
mochi cafe chichimun(もちカフェちちむん)
住所/沖縄県国頭郡本部町山川969
電話/0980-48-4618
営業/11:00~日没
休/年中無休
P/あり
HP http://www.chichimun.com
Facebook www.facebook.com/chichimun
 
 
 
こちらの記事は「mochi cafe chichimun(もちカフェちちむん)」様によるスポンサード記事です。

Information

沖縄県国頭郡本部町山川969