南国の風景を彩る「マングローブ」

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初回投稿日:2013.12.05
 最終更新日:2024.03.27

南国の風景を彩る「マングローブ」

マングローブ


「マングローブ」とは、熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じりあう場所に生育する植物群の総称。
沖縄にはヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキの4種が生育しており、このうちヒルギモドキは島北部の億首川(おくくびがわ)の河口にしか見られないのだそう。


海岸沿いにタコ足みたいな根っこでしっかりと大地に根ざす姿に力強さを感じます。
マングローブの根っこは海に有害なものが陸から流れていかないようにするためのフィルターの役割を担っているんですよ!


マングローブの森が目の前いっぱいに広がる様子は、まさに南国そのもの。
そんな沖縄の自然に触れる、心洗われる旅へでかけませんか?

沖縄CLIP編集部

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