島の中央部分が盛り上がった城山(タッチュー)がシンボルとなっている伊江島(いえじま)。タッチュー登山やサイクリングなど島の楽しみ方は色々ありますが、中でもおすすめは馬の背に揺られながら楽しむ島散歩です。伊江島で飼育されている馬は、穏やかな性格なので子どもも安心して楽しむことができます。海開きしてから夏の間は、馬と一緒に海にも入れちゃう!子どもはもちろん、大人にも人気のアクティビティです。
③感動体験が詰まった慶良間諸島国立公園
2014年に国立公園として指定された慶良間諸島は、渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)、阿嘉島(あかじま)、慶留間島(げるまじま)の4つの有人離島を中心に大小20あまりの島々のことを言います。ダイバーたちに人気の透明度の高い海には、美しい珊瑚礁や、ザトウクジラなど様々な生態系が生息しています。春まで楽しめるダイナミックなホエールウォッチングは必見です。
④北大東島の絶景周遊道路をサイクリング!
那覇から飛行機で約1時間10分の距離にある北大東島(きただいとうじま)は、沖縄離島のなかでも個性的な島。サンゴ礁が隆起してできているので、船が港に接岸することができず、荷物の積み下ろしはクレーンで行われます。そんな北大東島ならではの風景や、沖縄最東端の碑で感じる最果ての雰囲気などをサイクリングで楽しんでみませんか?
⑤伊江島の春の風物詩「テッポウユリ」を鑑賞
伊江島の春の風物詩「テッポウユリ」。伊江島リリーフィールド公園では毎年4月中旬からゴールデンウィークにかけて、100万輪のテッポウユリが純白の絨毯を作り出します。テッポユリが見頃の期間中はゆり祭りが盛大に行われ、伝統舞踊や民謡、ライブ、ショーなどが楽しめます。
泳ぐだけじゃない、沖縄離島の遊び方をご紹介しました。個性溢れる島々にはまだまだ私たちの知らない魅力がいっぱいです。
ガイドブックには載っていない新しい遊び方を自分で見つけるのも楽しいですよ。
沖縄離島博覧会【リトハク】のWebサイトでは、沖縄離島の魅力を発信しています。
http://ritohaku.okinawastory.jp
沖縄CLIP編集部
*この記事は、沖縄観光コンベンションビューローが運営する【リトハク】のスポンサード記事です*