沖縄観光情報:手ぬぐいがご祝儀袋になりました。ついついお祝いしたくなる、かわいいスグレモノ

手ぬぐいがご祝儀袋になりました。ついついお祝いしたくなる、かわいいスグレモノ

post : 2016.01.12 21:00

誕生日だからというわけでも、クリスマスとかバレンタインだからというわけでもないのだけど、突然、誰かに何かプレゼントしたくなる瞬間が年に何度かありませんか。
 
そういう時におすすめなのがこちらの、六諭手ぬぐいご祝儀袋です。
 
けっして高価ではないけれど、心のこもった贈り物。真心だけだと重くなるから、遊び心も忘れずに。もちろん、結婚や出産、進学のお祝いにもぴったりです。
 
「六諭手ぬぐいご祝儀袋」のご購入はこちらから。→ http://wabokukyouri.theshop.jp/
 
沖縄から日本にもたらされたズグレもの。実は数え切れないほどあるそうです。食べられるものならば、あまーいサツマイモと、にがーいゴーヤー。痛いけど、心身ともに鍛えられる武術だと、空手でしょうか。
 
そして、たぶんほとんど知られていないものに、この手ぬぐいに書かれている六諭衍義(りくゆえんぎ)という教えがあります。
 
この教えは沖縄の名護地域で総地頭を務めた程順則(てい じゅんそく)が江戸時代に中国から持ち帰り、薩摩藩経由で徳川吉宗に献上されたもの。その後寺子屋の教科書として広く普及しました。
 
「孝順父母、尊敬長上、和睦郷里、教訓子孫、各安生理、毋作非為」という六つの言葉のそれぞれは、「親孝行し、いいつけを守りなさい」、「年上の人を敬いなさい」、「ふるさとの自然や人を愛し、なかよく助け合いなさい」、「子弟を教え導きなさい」、「自分の運命に従いなさい」、「悪いことをしてはいけない」という教えを簡潔にあらわしたものだそうです。
 
 
この手ぬぐいを開発したのは、沖縄本島北部のやんばるの中心地、名護市にある地元密着型のコミュニティストア、和睦郷里(わぼくきょうり)。街中の文房具屋さんといいった内観ですが、地元の子供向けに絵画・造形教室「みんなのアトリエ」を開講したり、軒先で近所で取れた野菜を販売したりと、地域に根ざしたユニークな活動を行っています。
 
 
店名の和睦郷里は先ほど紹介した六諭衍義の教えの一つ。その意味は「故郷を愛し、地域の人と仲良くしなさい」というもので、隣近所はみな兄弟なのだから、お互い対立することなく理解し助け合いましょうという願いが込められています。この教えはイチャリバチョーデー(出会った人はみな兄弟)や万国津梁(世界の架け橋)にも通じる実に沖縄らしいものだといえるでしょう。
 
 
 
沖縄CLIPでは「六諭手ぬぐいご祝儀袋」のほか、オリジナルの便箋セットと髪飾りを取り扱っています。沖縄が大好きなあなたから、あなたが大切に思っている人へのちょっとした贈り物にぜひ利用ください。
 
 
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沖縄CLIPフォトライター 福田展也

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