石垣島マイラー油を作ってみよう! 港すぐそば『手作り体験工房ゆんたく』へ。【PR】
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post : 2016.05.31 09:00

南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港から車で30分、離島ターミナルから車で3分(徒歩でも10分強)の八島町(西)交差点にある『手作り体験工房ゆんたく』。工房となりのお弁当屋さん横に駐車場を完備。自分だけのオンリーワンな『島ラー油作り』ができたり、『石垣クリアキャンドル作り』、『石垣フォトフレーム作り』、『素焼きシーサー絵付け体験』ができる工房です。

石垣島といえば、食べるラー油を大ヒットさせた島としても知られます。食べるラー油は、炊きたてのご飯にかけたり、卵ご飯にまぜたり、豆腐にのせたり、そばにかけても美味しいですよね。今回は、人気が高い『島ラー油作り』のほか、『キャンドル作り』もご紹介したいと思います!

まず最初に、大人気の『島ラー油作り』(2瓶で1,500円)から。約20種類もの素材がずらりと並び、その中には、ピパーツ(島こしょう)、長命草、月桃、ウコン、黒糖、石垣の塩など、石垣島ならではの食材も入っています。黒糖はコクを出したり、長命草や月桃は味に個性を出したりします。
約20種類中、20さじまで素材をブレンドすることができるのですが、ぜんぶを1さじずつ入れても良いですし、パンチを効かせたい素材を多めに入れても良くて、自分のお好みの“マイラー油”を作ることができるのです。

ネギと生姜と鷹の爪を、菜種油とゴマ油で揚げた熱々のエキスを、さきほどの20さじ分ブレンドした素材に注ぎ、お客さん自身がかき混ぜて完成させます。このとき、「美味しくなあれ!」と愛情もいっしょに注ぐことがポイントなのだとか。

美味しそうな香りをかぎながら瓶詰め。ラベルシートは4種類から選ぶことができ、自分でパッケージして包装が完了すると、いよいよ試食タイム! ひとりひとりのレシピが違うので、味はそれぞれ個性があり、どれも香ばしくてオリジナリティーの高い印象的な味になること間違いなしです。そのとき作ったオリジナルレシピは1年間も保存されているので、自分だけのブレンドのマイラー油をいつでもまた通販で購入することができるのも魅力です。しかも、3個以上で送料が無料になるとのこと。

次に、『石垣クリアキャンドル作り』。グラス小1,000円のほか、グラス大1,500円のいずれかのサイズを選んだあと、白やブルーの砂を重ねたり、珊瑚や貝殻などを飾り付けていきます。

かわいいアクセントとして、また他と差をつけるため、カクレクマノミなどのガラスパーツをオプション購入することもできます。そのほか、自分が海で拾ってきた貝殻なども加えても良いそうですよ。

キャンドル液を何層か重ねる際に、魚のかたちをしたガラスパーツなどを加えて立体感を作っていきます。

石垣島での海遊びを思い浮かべてグラスの中に再現してみたり、理想の水族館を作ってみたりしてみてはいかがでしょうか。

これらの体験そのものが、旅の楽しい思い出のひとつになることでしょう。
手作り体験工房ゆんたく
住所/沖縄県石垣市登野城518
電話/0980-87-0125
駐車場/あり(無料)
沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ(KUWA)
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沖縄県石垣市登野城518