沖縄と言えば、オリオンドラフトビールでしょ! 磨きぬかれた“爽快な旨さ”をご自宅でも♪【PR】
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post : 2017.07.15 00:00

沖縄を代表するビールメーカーのひとつ『オリオンビール』の「オリオンドラフトビール」がおいしい理由は3つあるそうです。

ひとつめは“爽快さ”。主原料の麦芽はカナダ・オーストラリア・ヨーロッパ、ホップはドイツ・チェコ・アメリカ産を使い、豊かな香りとコク、苦みに爽やかさが感じられるよう工夫されています。そのために年によって原料の産地を変えたり配合比率を変えているそうです。

麦芽は農作物なので天候次第で品質が異なり、ビールの味を大きく左右させる原料です。“いつでも、どこでも、いつまでも”同じ味でオリオンドラフトビールを楽しんでもらうため、品質をみながら麦芽をブレンド、調整して一定の味を維持し続けることが大切なのですね。
おいしさの理由2つめは、ビールの鮮度。仕込・発酵・貯蔵・ろ過の工程で酸化を抑えることで、鮮度をキープし美味しさを長持ちさせているそうです。

製造部の主任、虎石 和樹(とらいし かずき)さんは毎日テイスティングをし、味の微妙な変化を見逃しません。「人間と一緒で、ビール酵母も夏バテしたり風邪を引いたりするんです」と虎石さん。季節の変わり目は、ビールを醸造するタンク内の温度が変わりやすく、その温度変化で酵母の働きに影響が出てしまうとか。そのため、梅雨時期や冬が始まる頃には特に温度調整に気を配り、必要な場合は酵母の量を変えることもあるそうです。

工場では1分間で1200本ものオリオンドラフトビール(缶)を詰めることができるそう!
1度の仕込みでオリオンドラフトビールに換算すると、中瓶で8万本と大量にできるため失敗は許されません。「常に緊張感を持って仕事をしています」と虎石さんは言います。

おいしさの理由3つめは、クリーミー感が続く泡。麦芽由来のタンパク質をより多く保つことで泡持ちを向上させることができるそうです。ビールと泡の黄金比率は7:3。「ビールの味は泡が決める」とも言われていますから、注ぎ方にもぜひ気を付けてください。

そして、「ビールを自宅でおいしく飲むためにはグラスにもこだわりましょう」と虎石さんからのアドバイス。香りやきめ細やかな泡を最大限に引き出すためにはビールの種類によって相性の良いグラスがあり、オリオンドラフトビールには、やや丸みがかっているタンブラーグラスや直線的な形をしたピルスナーグラス、注いだらすぐに飲み切ることのできる小さなグラスが良いそうです。

オリオンドラフトビールとグラスが揃ったら、次はそう、おつまみですね。餃子、焼き肉、ゴーヤーチャンプルー、ソーセージ……料理を選ばず何にでもよく合うビールですが、「オリオンビアナッツ」との相性の良さは格別です。アーモンドチーズ味・タコス島唐辛子味・ウコンカレー味、3つのフレーバーが楽しめるオリオンビアナッツ。ビールがエンドレスで飲めてしまいそうな極上おつまみです。

オリオンドラフトビールは仲間とワイワイ飲むも良し、ひとりでゆっくりと味わうも良し。一日の終わりに、至福の一杯を楽しみたいですね。
オリオンハッピーパーク(工場見学と施設)
住所/沖縄県名護市東江2-2-1
電話(工場見学予約)/0980-54-4103
Webサイト(見学予約もこちらから)/https://www.orionbeer.co.jp/
沖縄CLIPフォトライター 舘 幸子
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沖縄県名護市東江2-2-1