沖縄観光情報:沖縄のパワースポット8選!定番から穴場、幸せ岬という名の絶景も

沖縄のパワースポット8選! 定番から穴場、幸せ岬という名の絶景も

post : 2022.07.20 20:00


久米島、ミーフガーの岩の隙間からのぼる朝日

沖縄はパワースポットの宝庫。神様が宿ると考えられている場所や大地のエネルギーが集まる絶景の地、地域に根付いている信仰の聖地など、至るところにパワースポットがあります。子宝祈願、縁結びなどご利益も様々。パワースポットに足を踏み入れるだけで、空気が変わり「気」を感じます。そんな沖縄のパワースポットを厳選して8つご紹介します。

運気を上げる旅に、さあ出かけましょう。
 

1.沖縄最高の聖地「斎場御嶽」とアマミキヨが上陸した「ヤハラヅカサ」



神の島である久高島(くだかじま)を一望できる場所

南城市(なんじょうし)にある「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」は、沖縄最高の聖地といわれる場所。琉球の始祖アマミキヨがつくったと伝えられ、うっそうとした樹木や岩山、洞窟に囲まれた一帯にはいくつもの拝所があります。空気が変わるのを感じながら足を進めると、やがて2つの岩が左右に支え合い、三角形の空間をつくり出している三庫理(さんぐーい)が見えてきます。その先には神の島である久高島(くだかじま)を一望できる場所が。美しい風景とともにパワーをいただきましょう。

アマミキヨが上陸したと言われる聖地「ヤハラヅカサ」の石碑

アマミキヨが上陸したと言われる聖地「ヤハラヅカサ」が「斎場御嶽」の近く、久高島が望める百名(ひゃくな)ビーチ北端の海の中にあります。石碑は琉球石灰岩で作られ、香炉が置かれています。満潮時には水没、干潮時にしかその姿全体を見ることができませんが、とても神々しい雰囲気が漂っています。「斎場御嶽」を訪れたら、是非こちらにも足を運んでみましょう。

■斎場御嶽とヤハラヅカサの詳細はこちら
南城市聖地、ヤハラヅカサと斎場御嶽を訪ねる



2.島全体がパワースポットの聖地「久高島」



久高島

「久高島」は、南城市安座真港(あざまこう)からフェリーで15分ほどのところにある周囲わずか8kmの小さな島。アマミキヨという神がこの島に降り立ち、沖縄の国づくりを始めたという伝説が残る琉球神話の聖地です。海の彼方にある神々や生命の源であるニライカナイと繋がっているとも言われ、島全体がパワースポット。島の言葉で「ハビャーン」と呼ばれるカベール岬はアマミキヨが降り立った久高島で最も神聖な場所。港からレンタサイクルで20~30分ほどです。

久高島フボー(クボー)御獄

「久高島」には、フボー(クボー)御獄など無断で入れない神聖な場所もあり、島のものは小石ひとつでも持ち帰ってはいけません。この島を訪れる際には、島の文化に敬意を払い、謙虚な気持ちで島の散策を楽しみましょう。

■久高島の詳細はこちら
異界「ニライカナイ」に繋がる沖縄の最も聖なる地、久高島



3.首里金城「内金城嶽」境内の大アカギは戦火を耐え抜いた神の木



大アカギ

首里城(しゅりじょう)や金城町(きんじょうちょう)石畳道からほど近いところにある「内金城嶽(うちかなぐすくたき)」。その境内には一番大きいもので推定樹木200年以上と言われるアカギの大木が6本生育しています。第二次世界大戦前までこの周辺にはアカギの大木が多くありましたが、戦争でほとんどが消失。ここに残る大アカギは戦火を耐え抜いた神の木とも言われています。

大アカギ

大木の中でもひと際大きく根元にぽっかり穴の空いた大アカギがあり、見上げると、堂々とそびえ立つ迫力と木漏れ日を受け神々しさをも感じます。自然溢れる空間で、心清らかにお願い事をしてみるのもよいでしょう。

■内金城嶽の詳細はこちら
首里金城の大アカギは、神の大木。沖縄のパワースポット



4.沖縄の原風景が残る浜比嘉島の「シルミチュー霊場」



「シルミチュー霊場」への階段


沖縄には「神の島」と呼ばれる島がいくつか存在します。うるま市にある浜比嘉島(はまひがじま)もその一つ。沖縄の原風景が残る島内には30を超える拝所があります。中でも外せないところが「シルミチュー霊場」。108段の石段を上ると、そこには琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)の神、アマミチュー・シルミチューの居住跡の洞窟があります。男女二神がここで子供を授かったという伝説があり、子宝祈願で有名なパワースポットです。二神のお墓と言われるアマミチューも併せて訪れてみましょう。

■浜比嘉島シルミチュー霊場の詳細はこちら
神々の住む島、浜比嘉島のシルミチュー霊場



5.幸せを呼ぶ絶景パワースポット「果報バンタ」



パワースポット「果報バンタ(かふうばんた)」

浜比嘉島から車で数分、うるま市の宮城島(みやぎじま)にあるパワースポットが「果報バンタ(かふうばんた)」。「果報(かふう)」とは沖縄の方言で「幸せ」、バンタは「崖、岬」、つまり「果報バンタ」は「幸せ岬」という意味に。視界の前に広がるエメラルドグリーンの海も美しく、穴場の絶景スポットでもあります。ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内にあり、沖縄の海から生まれた塩「ぬちまーす」の製塩工程の見学もできます。

■果報バンタの詳細はこちら
沖縄のパワースポット。幸せを呼ぶといわれるうるま市の岬「果報バンタ(カフウばんた)」



6.不思議な言い伝えがある伊江島の「ニャティヤ洞」



「ニャティヤ洞」。別名「千人洞」

沖縄本島北部の本部港(もとぶこう)からフェリーで30分の伊江島(いえじま)には、不思議な言い伝えのある洞窟があります。それは、伊江島港より車で10分のとても静かな場所にある「ニャティヤ洞」。別名「千人洞」とも呼ばれ、戦争中は住民の防空壕として利用されていましたが、島の人にとってそこは古くからある聖域。洞窟内のいたるところに拝所があり、中は海とつながっていて、しずかな洞窟内には波の音が木霊しています。

子授けの神と崇められる「ビジル石」

洞窟全体がパワースポットですが、中でも有名なのが子授けの神と崇められる「ビジル石」。子宝に恵まれない女性が石を持ち上げると願いが叶うという昔からの言い伝えがあります。ヒジル石を持ち上げた時、軽いと思えば女の子、重いと思えば男の子を授かるのだとか。さらに奥に進むと、海岸に抜ける穴があり、角度によってはハートや胎児にも見えるということで、SNS映えスポットにもなっています。

■ニャティヤ洞の詳細はこちら
伊江島のパワースポット、子宝の神が住む洞窟「ニャティヤ洞」



7.久米島「ミーフガー」は巨大な岩を裂く穴がパワースポット



風と潮の浸食によってできた奇岩「ミーフガー」

那覇から飛行機で約30分、フェリーで3時間ほどで行ける久米島(くめじま)にも有名なパワースポットがあります。久米島空港から車で10分ほど進むと現れるのが、風と潮の浸食によってできた奇岩「ミーフガー」。大きな岩が寄り添うところに空洞が空いており、古くから女性のシンボル「女岩」として崇められたパワースポットです。女性がここで拝むと、子宝に恵まれると伝えられています。

久米島、ミーフガーの岩の隙間からのぼる朝日

1年のうち、7月中旬から下旬くらいの1週間ほどだけ、その岩の隙間から朝日がのぼってくるのが見えます。神々しい光に包まれる神秘的な体験は感動すること間違いなし。より強いパワーをもらいたいなら、この時期を狙って久米島を訪れてもいいかもしれませんね。

■ミーフガーの詳細はこちら
久米島、ミーフガーの岩の隙間からのぼる朝日



8.子宝や縁結びのパワーストーンがある宮古島「仲原鍾乳洞」



宮古島にあるパワースポットの観光鍾乳洞「仲原鍾乳洞」

宮古ブルーの海が美しい離島の宮古島にあるパワースポットが島で唯一の観光鍾乳洞「仲原鍾乳洞」。宮古島城辺仲原(ぐすくべなかはら)集落内の畑のなかにひっそりと佇む鍾乳洞は、長さ265m、幅8mほどの琉球石灰岩によって形成された洞窟で、幻想的な風景が見られます。

仲原鍾乳洞の中からの眺め

洞窟内には、巨大つらら石やシーサー石筍といった大小様々な鍾乳石がありますが、中には子宝や縁結びのパワーストーンと言われるものも存在。こちらを訪れた方からの縁結びや子宝の報告も多数あったとのこと。多くの観光鍾乳洞とは違い、「仲原鍾乳洞」は予約制。見学希望の方は必ず電話で予約を入れてから訪れましょう。

■仲原鍾乳洞の詳細はこちら
クチコミで知られる宮古のパワースポット(仲原鍾乳洞)


まとめ

沖縄のおすすめパワースポット8選、いかがでしたか?

沖縄は島全体がパワースポットとも言えるほど、至るところにパワースポットがあり、自然そのものが聖地となっているところが多いのが特徴。美しい大自然の中で神のパワーを感じると、自然とリラックスでき、心も身体も解きほぐれていくのを感じることでしょう。

なお、パワースポットになっている場所は、地域の人々の信仰の場、大切な聖地であるところも多いので、マナーを守ってお出かけください。

※それぞれのスポットの情報は取材当時のものです。
 最新の情報につきましては、公式サイト等でご確認ください。


沖縄CLIP編集部

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