沖縄観光情報:本部町恒例・夜の観光イベント「もとぶ観光文化フェスタ」

本部町恒例・夜の観光イベント「もとぶ観光文化フェスタ」

  • イベント
  • 3
  • Clip

post : 2014.05.03 21:00

 

「本部町(もとぶ)の夜の観光を盛り上げよう!」と

本部闘牛組合・瀬底島ピージャーオーラサイ保存会本部町観光協会が

主催しているイベント『第4回もとぶ観光文化フェスタ』が、今年は4月26日(土)に開催されました。

会場となる本部町多目的イベント広場に駆けつけてみると、そこには牛、

そして、ヤギの姿が。立て看板をよくみると「抽選1等」と書かれています。


 

『もとぶ観光文化フェスタ』とは、ピージャーオーラサイ(闘ヤギ)と、

ウシオーラセー(闘牛)が観戦できるという夜の観光イベントです。

チケットには抽選券が付いていて、イベント後半に大抽選会が行われ、

1等賞はなんと「子ヤギを一頭もらえる」のです!


 

円形のリングに囲まれた会場は、本格的な闘牛場です。

オープニングには地元の子供たちによるエイサーの演舞が行われ、

続いて、注目のピージャーオーラサイがはじまりました。


 

闘牛は他県でも行われているところもありますが、

ピージャーオーラサイといわれる闘ヤギは、

沖縄県本部町の瀬底島が本場で、

ふだんはなかなか観る機会が無いかもしれません。

 

年に2回、5月と11月に大会が行われていますが、

それ以外で観れるのが、この『もとぶ観光文化フェスタ』です。

解説付きで観光客にもわかりやすく観戦できるのもポイントです。

 

ピージャーオーラサイの見所は、

ジャンプして角と角をぶつけ合い、

ゴツン、ゴツンと頭蓋骨の音まで響いてくるほどに激しいところで、

何より注目なのは、逃げ出すことなくいつまでも闘い続けるその闘志です。

最後は人間が割ってはいって試合を止めるほどです。


 

そして、ウシオーラセーの前に、

自称サンフランセソコ出身(瀬底島?)のメンバーがいるという

地元コミックバンド・とぅるるんてんの爆笑ライブがあり、

お客さんも一緒になって闘牛場でカチャーシーが踊られました。


 

場も最高潮に盛り上がってきたところで、

クライマックスに、ウシオーラセーがはじまりました。

 

1トン近くある巨体の牛同士が角で押し合い、

勝敗は、相手が逃げ出すまで行われます。

 

勢子(せこ)とよばれるセコンドが声を張り上げて鼓舞し、

牛はますます気合いを入れていきます。

 

最後の試合は、手綱無しで、牛同士で決着が着くまで闘いました。

ラストは相手を吹き飛ばすほどの勢いで、

そのド迫力にカメラマンも逃げだしたほどでした。


 

そしてお待ちかねの抽選会で1等賞のヤギを当てたのは、

本部町で民泊をしていた子供たちとホストファミリーのみなさん。

 

もしヤギを自宅に持ち帰れない場合は、

会場で現金2万円で買い取ってくれるという選択も

あったのですが、彼らは持ち帰ることに。

持ち帰った後はどうなったかまではわかりません。

ペットとして飼われているのか、もしくは美味しく…。


 

本部町のゴールデンウィーク観光情報としては、

同じく本部町多目的イベント広場でピージャーオーラサイを観ることができますよ。

 

年2回行われている公式大会を観戦できるチャンスです。

ぜひこの機会に、本場のピージャーオーラサイをいかがでしょうか!

 

 

『ピージャーオーラサイ』

日時/5月4日 11:00〜

場所/沖縄県本部町多目的イベント広場

入場料/¥1,000(中学生以下無料)

HP/http://www.motobu-ka.com/page/1738.html

 

 

今後の『もとぶ観光文化フェスタ』スケジュール予定

『第5回もとぶ観光文化フェスタ』

日時/平成26年7月26日(土)18:00~

場所/沖縄県本部町多目的イベント広場

入場料/¥1,500(前売り1,000円/中学生以下無料)

 

『第6回もとぶ観光文化フェスタ』

日時/平成26年10月25日(土)18:00~

場所/沖縄県本部町多目的イベント広場

入場料/¥1,500(前売り1,000円/中学生以下無料)

 

 

沖縄CLIPフォトライター KUWA

 

沖縄CLIPでは、みなさんがおすすめする沖縄観光情報をお待ちしております。ご投稿はこちらから。

Information