【リトハク×沖縄CLIP】ご存知でしたか?意外な海ぶどうのつくり方〔PR〕
- 味わう
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post : 2014.07.30 21:00
「グリーンキャビア」とも呼ばれ人気の海ぶどう。
一般的に養殖での生産が多く、なかでも久米島は養殖生産量日本一!
久米島では海洋深層水の開発に力を入れており、海ぶどうも海洋深層水を使って栽培を行っています。
海洋深層水とは太陽の光も届かない深海から汲み上げられる海水で、
細菌などの微生物が少なく清浄で安全な水といわれています。
その海洋深層水を使った海ぶどう施設の見学と摘み取りを体験してきました。
養殖所はハウス内にあるので天候を気にせず見学できます。
この養殖所は沖縄県内で最も規模が大きく、
県内から出荷される約半分の180トンの海ぶどうの生産を行っているそうです。
温度が一定な海洋深層水を使っているので温度調節もしやすく、
安定的な生産量を誇る上、品質も保たれるのだとか。
苗床から発芽する海ぶどうの赤ちゃん。
約1ヶ月後にはこんなに大きく成長します。
しかし食卓に並ぶまでには、更に大変な作業が待っています…
詳しくはリトハクをチェック ⇒ http://ritohaku.okinawastory.jp/kumejima/4060/
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