【リトハク×沖縄CLIP】宮古島で採れたて島野菜を使った郷土料理づくり体験で、心と体に栄養を!〔PR〕
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post : 2014.09.24 12:00
宮古島(みやこじま)南西部、与那覇にあるスローライフ、
スローフードのお宿、「津嘉山(つかやま)荘」。
自家製の無農薬野菜と地元の食材を存分に使った郷土料理、
素朴でアットホームな居心地の良さが人気のお宿です。
特に、明るい笑顔がトレードマークのおかみさん、千代さんはTVや映画にまで出演する宮古島の有名人。
そんな千代さんに、代々伝わる郷土料理の作り方をたっぷりと教えてもらいました!
千代さんの畑でとれたたくさんの島野菜。キュウリ、
パパヤー(=パパイヤ。沖縄ではフルーツとしてではなく炒め物などに使用します。)、
ナーベーラー(へちま)、ゴーヤー、ネリ(オクラ)、ピーマンが並びます。
では早速、採れたての島野菜を使って料理体験スタート!
作るメニューは時期により変わります。作るメニューはなんと8品!
これを約1時間で作ります。
・ゆし豆腐
・パパヤーしりしりー(パパイヤの炒めもの)
・ナーベーラー(へちま)の炒めもの
・ピーマンの丸ごと炒め
・ゴーヤーの炒めもの
・ネリ(オクラ)の酢の物
・キュウリの炒めもの
・切り干し大根と煮干しの和え物
まず料理体験を始める前に千代さんの信条を聞きます。
「正しい食事は正しい心と体を作る」、
「スローフード、シンプルな料理が心と体を元気にする素」だと教えてくれます。
千代さんは島中の食堂を回ったとき、化学調味料を使った料理が多かったことから、
「昔ながらのシンプルな食事を提供したい」という想いが強くなり、この料理体験を始めました。
今では「スローフード」という言葉は当たり前に使われていますが、
千代さんは、そのずーっと前から、生きた宮古島の郷土料理を提供し、
宮古島版スローフードを体現していたのです。
まずは「ゆし豆腐」作りからスタート!「ゆし豆腐」とは、豆乳ににがりを加え、
固まる手前の状態を指します。やわらかくふわっとした風味と濃厚な味わいが特徴です。
事前に一晩水につけてあった大豆をミキサーで撹拌(かくはん)します。
大豆を撹拌(かくはん)しながら、並行してパパヤー(パパイヤ)を
しりしりー器でしりしりー(千切り)します。
しりしりー器とは沖縄定番の調理器具。いわゆるスライサーのことですね。
しりしりーの味付けは実にシンプル。炒め終わったら、
醤油をざっとかけて、鰹節をわさっと入れるだけ。
採れたての島野菜を使った郷土料理づくり。はたしてそのお味は?!
残りのレシピはリトハクをチェック ⇒ http://ritohaku.okinawastory.jp/miyako/4506/
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