沖縄旅行のお土産としてもおすすめ!沖縄の焼きもの"やちむん"の工房 5選
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post : 2015.04.01 09:00
沖縄の伝統的な焼きもの「やちむん」。個性的な作家さんが沖縄県内各地で作品を作っています。今回は、沖縄県内でも個性がキラリと光る作家さんや窯元をご紹介します。お皿やカップは毎日の生活を彩ってくれる大切なアイテムなのでお気に入りの作品をぜひ見つけてみてくださいね。沖縄旅行のお土産としてもやちむんはおすすめです♪
① かわいい動物たちがモチーフ「工房香月舎」
工房香月舎(かつきや)の作品は、かわいい動物たちがモチーフになっていて、とてもかわいいデザイン。絵柄になっていたり、取っ手が動物だったりと遊びごころがあります。お子さんへのプレゼントとしてもおすすめです。
色合いも柔らかくかわいいやちむんたち。あなたの好きな動物は見つかりましたか?
<工房 香月舎の詳情報>
工房 香月舎オフィシャルFacebookページはこちら
② カラフルでかわいい工房双子堂のやちむん
ピンクやブルーのカラフルな色合いが特徴の工房双子堂のやちむんたち。その名の通り、双子の陶芸ユニット「双子堂」が丁寧に作っている作品です。テーブルに並べば一気に食卓が色鮮やかになりハッピーな気分になること間違いなし。
北欧を感じさせるデザインは女性に人気です。
青の鮮やかさが印象的なこのやちむんは、読谷村の工房「志陶房(こころざしとうぼう)」の夏至南風(カーチベー)シリーズの器です。夏至南風(カーチベー)は、初夏ごろに吹く季節風で夏の訪れを告げる風。沖縄の海や空も連想させるような鮮やかな青の器は、食卓に彩りを加えます。
夏至南風(カーチベー)シリーズの他にも、シンプルなデザインが特徴のヴィンテージシリーズもあります。食卓が一気におしゃれになりますよ♪
④ 南城市で生まれたかわいいやちむん
南城市で作品を作り続ける、つくり手の佐藤さん。佐藤さんの手から創りだされる作品たちは、どれも個性的なのだけれど親しみを感じさせるデザイン。工房の隣には週末限定でオープンするカフェもあり、うつわと美味しいごはん、両方を味わうことができます。
シンブルに並べられたうつわたち。飾らないけどおしゃれ、そんな空間がここにはあります。
思わず「これやちむんなんですか?」と聞いてしまうようなおしゃれなデザイン。ここ「guma guwa(グマーグワァー)」は、330年前から続く老舗窯元「育陶園」から生まれたブランドのお店。かわいいお花の模様も、沖縄で伝統的に使われてきた絵柄なのだそうです。
guma guwaの器は、小さなテーブルでも使えるようにと、少しこぶりに作られています。新婚さんやカップルにおすすめです。
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