石垣島のカフェ「PUFF PUFF(プカプカ)」真っ白なテラスで石垣島の風に吹かれる
石垣島のカフェ「PUFF PUFF(プカプカ)」真っ白なテラスで石垣島の風に吹かれる
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食べる
初回投稿日:2014.03.20
最終更新日:2024.08.19
最終更新日:2024.08.19
例えばハワイのビーチハウス。
それか、地中海に浮かぶ孤島の白亜のまちなみ。
映画「グラン・ブルー」が好きというオーナーが憧れのイメージをかたちにした
カフェ「PUFF PUFF(プカプカ)」は、石垣島の海の最前列にあります。
オーナーの麻中真樹さんは、根っからの海好き人間。
「青を引き立たせるのは白」と、目の前から遥か彼方まで、
キラキラと広がる海を眺めながら食事やカフェタイムを愉しめる真っ白なテラスをつくりました。
「道具がないときは素潜り。道具があったらシュノーケル。お金が増えたらダイビング」と
海一筋に遊んでいた若かりし頃、「南の島にお店を持ちたい」と日記に書いていたそう。
その夢が叶ったのは、石垣島に移住して4年目の2004年のこと。
もともとお客さんとして通っていたBarを改装してオープンしたところ、
意外にも、海の目の前というロケーションのカフェはなく、地元の人にも喜ばれました。
「10年たって、まわりに増えてきた面白い仲間たちと一緒に
石垣を盛り上げよう!という気持ちが盛り上がっている」という麻中さん。
サーフィン仲間でもある豚肉加工業者さんと一緒に開発し、
PUFF PUFFのみで限定販売をしている「食べるオリーブオイル」も、
島を盛り上げる試みのひとつです。
このほか、タコライスのタコミートに石垣牛ともろみ豚を使ったり、
島の女性がつくる黒糖ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンク
「ゆきさんの黒糖ジンジャーソーダ」をメニューに取り入れたり。
石垣牛キーマカレーや長命草ソースのピッツァなど、
石垣島ならではのメニューも充実しています。
「楽しいことにどん欲で、いつももっとおもしろいことをしたいバブル世代」を自認する
麻中さんが夢を叶えたPUFF PUFFには、南国リゾートをのびのびと満喫する、
シンプルでナチュラルな感性があふれています。
cafe&bar restaurant puff puff
- 住所 /
- 沖縄県石垣市真栄里193-1
- TEL /
- 0980-88-7083
- Webサイト /
- http://puff2.com/
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