リーガロイヤルグラン沖縄の朝食を食べに行こう【Dining19】(那覇市)

リーガロイヤルグラン沖縄の朝食を食べに行こう【Dining19】(那覇市)

Reading Material

食べる

初回投稿日:2019.11.14
 最終更新日:2024.08.23

最終更新日:2024.08.23

リーガロイヤルグラン沖縄の朝食を食べに行こう【Dining19】(那覇市) クリップする

琉球歴文化体験モニタープログラム

 【写真提供:リーガロイヤルグラン沖縄】

リーガロイヤルグラン沖縄からの眺め

朝食の仕込み

まだ太陽が上がらないAM4時。リーガロイヤルグラン沖縄の地上14階にある【Dining19】では朝食の仕込みが始まります。こちらのメニューの一つである「しまぶたソーセージ☆ナンタコス」が、楽天トラベル朝ごはんフェスティバル®2019)で見事沖縄県第1位に輝きました。※「朝ごはんフェスティバル」は楽天株式会社の登録商標です。

ソーセージ

「しまぶたソーセージ☆ナンタコス」の主役であるソーセージは地元業者を訪ね歩き、何度も試作を重ねて完成したもの。甘辛タコスミートソースと食べ応えのアクセントとなるナンはこだわりのソーセージの味を一番引き立たせてくれるものを採用し、ジューシーでしっかりと旨味を味わうことができる一品です。


沖縄風冷やし麺
 【写真提供:リーガロイヤルグラン沖縄】

また朝食にお茶漬けを食べるような感覚の「沖縄風冷やし麺」もおすすめの一品。のど越しが良くさらさらと食べることができるさわやかな新食感の沖縄そばです。


ジーマーミ豆腐

ハンダマとゴーヤーの和え物

紅芋の蒸し野菜

もちろん沖縄らしい「ジーマーミ豆腐」や「ハンダマとゴーヤーの和え物」「紅芋の蒸し野菜」なども味わうことができます。


木村健太総料理長

リーガロイヤルグラン沖縄「Dining19」

リーガロイヤルグラン沖縄「Dining19」

12名のキッチンスタッフを束ねるのは木村健太総料理長。「それぞれの生まれ育った家の味がベースとなっている朝食が一番難しい。ホテルの朝食では非日常の味を求められるが、日常の味がベースになっている朝食。そのため自分たちのこだわりに縛られすぎず、どうすればお客様に喜んで頂けるかを常に考えています」と朝食にかける思いを聞くことができました。その通り、スタイリッシュでありながら、どこかほっとするメニューも豊富に用意され、ホテルの最上階でゆったりと食事を楽しめる空間が広がっています。

朝食は毎日宿泊先で、というだけでなく、場所を変えて楽しむのも良いと思います。レストランのみの利用も可能で、ゆいレール「旭橋駅」の那覇バスターミナル直結というアクセスの良さも魅力の一つ。ぜひ朝食を楽しみつつ、【Dining19】で1日の始まりを過ごしてみてはいかがでしょうか?

関連する記事

リーガロイヤルグラン沖縄 Dining19

住所 /
沖縄県那覇市旭町1−9
TEL /
098ー867ー3331
営業時間 /
朝食7:00~10:00
HP /
https://www.rihgaroyalgran-okinawa.co.jp/
instagram /
https://www.instagram.com/rihgaroyalgranokinawa/?hl=ja
facebook /
https://www.facebook.com/rrgokinawa/

(株)村上佑写真事務所

同じカテゴリーの記事

琉球歴文化体験モニタープログラム