立地も清潔感も朝ごはんも◎ 国際通りにある「ホテルグレイスリー那覇」

旅行や出張が決まった時、次に決めなければいけないのは“宿泊先”です。人によって宿選びのポイントは異なると思いますが、利便性の良い立地・価格・清潔感・朝食あたりが決め手となってくるのではないでしょうか？




例えば2泊3日で行く初めての沖縄旅行。もちろん土地勘がないので、どこへ泊れば良いか分かりません。そんな方におすすめしたいのが、那覇のメインストリートである国際通り沿いに立地する「ホテルグレイスリー那覇」です。




利便性と効率性、そして居心地の良さを追求し、2016年4月7日にオープンしたホテルグレイスリー那覇は、観光の拠点にぴったり。客室は繁華街の中心にあるとは思えないほど静かで、館内は明るく清潔感にあふれています。実際に宿泊された方たちからは「ゆっくり過ごせて良かった」という声が多いそうです。



　（シングルルーム）


　（ツインルーム）

客室タイプは、ビジネス・出張におすすめのシングルルームやセミダブルルーム、ダブルルーム、ツインルーム、トリプルルーム、女性専用のレディースツインルーム、車椅子の方も安心のユニバーサルツインルーム、そして一日1室限定（1泊のみ）で予約を受け付けている「美ら海ルーム」があります。




扉を開けた瞬間から別世界が広がる美ら海ルームは、沖縄の海の様子を映した4K映像を部屋の壁2面にわたって投影。等身大のジンベイザメやマンタも泳ぎまわっていて、映像の中に映し出されている餌に指先が触れると餌が砕け、その周りに色とりどりの魚が集まってくる仕掛けになっています。

子どもはもちろん大人も楽しめる部屋で、お誕生日や記念日などの特別な日に宿泊される方が多いそうです。




また、美ら海ルームはアメニティも魅力的。リラクゼーション効果のある天然精油を使用したシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディローションのトラベルセットと沖縄の塩を使った歯磨き粉、サンゴに優しい日焼け止めが用意されています。どれも沖縄を感じさせてくれるアイテムで、宿泊者からも大好評。




朝食も沖縄感満載です。6:30からオープンする朝食会場のレストラン「ボンサルーテ」には琉球料理と和・洋食が融合した医食同源的料理が40種類ほど並び、日替わりメニューもあるので連泊しても飽きることがありません。




じっくり煮込んだトロトロのラフテー、てびちの煮込み、麩ちゃんぷるー、ジーマーミー豆腐、もずくの天ぷら、海ぶどう、ジューシー（沖縄風炊き込みご飯）、タコライス、沖縄そばなどの沖縄料理以外に、バターを贅沢に使用した焼き立てのクロワッサンやフレンチトースト、フレッシュサラダ、フルーツなどもあり、つい欲張って食べ過ぎてしまいそう…




お腹一杯食べた後は、しっかり歩いてカロリーを消費(笑)。沖縄観光を楽しんでくださいね。




ホテルグレイスリー那覇は数多くの受賞歴があります。一部を紹介すると、2016年にはじゃらんの「泊まって良かった宿大賞」を、2018年には一休.comの「沖縄エリア ビジネスホテル部門」で第3位を、トリップアドバイザーでは世界中で最高のサービスを継続的に提供しているホスピタリティ施設に授与されるエクセレンス認証を受けています。




フロントには沖縄観光や美味しい料理店、人気観光地や穴場スポットにも詳しいコンシェルジュが常駐しているので、事前知識なしでも大丈夫。ホテルはカードキーによるセキュリティで、宿泊者以外の客室階への立入りを防止しているので、女性ひとり旅でも安心して滞在することができます。

コンシェルジュの今井さんは「滞在中は自分の家にいるように、くつろいで過ごしてほしいです」と話します。ホテルの1階にはローソンが入っているので、急なお買い物にも困りません。

ビジネスにも観光の拠点としても便利で、清潔感があって居心地の良いホテルグレイスリー那覇。次の沖縄滞在の際にはぜひ！