石垣島で釣り
石垣島で釣り
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歴史文化
初回投稿日:2015.10.31
最終更新日:2024.04.11
最終更新日:2024.04.11
友人の影響で、石垣生活8年目にして釣りをはじめました。暑すぎる陽射しが落ち着いて、日が傾いてきたころから海に出かけます。
自宅から車で5分くらいのところに、釣りのできるポイントがたくさんあります。時間が少しあいたらさっと行ける、そんな環境も石垣島のいいところ。夕方の海辺には、毎日たくさんの釣り人がいます。
釣れるのは、エーグヮー、トカジャー、オヤビッチャ、ビタロー、イラブチャーなどなど。ブダイやフエダイ、アイゴ、ハギなどです。入れ食い状態の日もあります。
観賞用の熱帯魚のような鮮やかなきれいな魚が釣れることも。そして、よくわからないものが掛かることもしばしば。
最近いちばん「なにこれ!!!」となったのがこちら。
宇宙人のような容姿で、フォルムが少しイルカにも似ている…。頭には靴底のようなものが…。友人が釣ったはいいけど、その場にいた人たちは誰もこいつが何者なのかわからず。。あとで知ったその答えはコバンザメでした! 港にもふつうにいるんですね。
コバンザメが釣れたことを聞きつけてきた、魚博士小3男子が「食べる」と言って持ち帰りました。アクアパッツァ風にして食べたらおいしかったそうです! 頭の吸盤をはがしてさばいたお母さんは、「もう二度とやりたくない」と言っていました…。
私たちが釣るのは小さいものがほとんどなので、だいたいリリースしますが、少し大きめのものが釣れた時は持ち帰って食べます。
私は釣りデビュー初日に、沖縄県の県魚であるグルクン(タカサゴ)が3匹も釣れました!
バター焼きにしていただきました。自分で釣ったものを肴に飲めるなんて最高です。今度初めて船釣りに行こうと計画中です。大物が釣りたい!
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