アクセス◎・贅沢料理・充実のハード環境!リピーターにこよなく愛される宿「民宿久米島(別館)」
アクセス◎・贅沢料理・充実のハード環境!リピーターにこよなく愛される宿「民宿久米島(別館)」
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泊まる
初回投稿日:2014.07.01
最終更新日:2024.08.02
最終更新日:2024.08.02
久米島へのアクセスは、飛行機とフェリーの2通りです。
慶良間(けらま)諸島を左手に眺めながら、2時間揺られるのんびりフェリー派も少なくありません。
そんな方におすすめの宿が、港からも見える鮮やかな白とサックスブルーの外観が
目印の「民宿久米島(別館)」です。兼城港から徒歩3分、イージーなアクセスが魅力です。
ところで久米島の観光エリアは、大きく西と東、2つに分けられます。
民宿久米島(別館)は、西側の仲泊(なかどまり)の市街地にあり、
お土産屋やちょっとした商店、飲食店も点在する便利な立地です。
また、空港からも4.9km(車で約12分)と程よい距離で、飛行機派からも支持されています
(ちなみに東側のイーフ地区は、空港から車で約12km、30分程かかります)。
宿主の国吉昌也(くによしまさや)さんが、すぐ近くの本家「民宿久米島(本館)」から独立、
平成11年にオープンしました。素朴な人柄で、島の観光や各種ツアーについて丁寧に教えてくれます。
そして、特筆すべきは、オーナーシェフである国吉さん手作り、質・量ともに文句なしの、
地元食材をふんだんに使った夕・朝の食事です。
毎食必ずメニューに入るのが、捕れたて近海魚の数々。
この日の夕飯は、キハダ・サワラ、そして日本一漁獲量の多い久米島近海のマグロ大トロなど、
豪華な刺身が贅沢に並びます。
そして中央にドーンと座す、この日のメインディッシュには、
久米島地鶏のステーキ・自家栽培無農薬トマトのソースかけです。
久米島地鶏とは、「久米島地鶏牧場」にて10㎡あたりに1羽というのびのびとした環境下、
放牧で育てられた赤鶏を言います。豊富な運動と植物性飼料による、さっぱりした脂質と、
柔らかくて弾力のある肉質に定評があります。
そして濃厚で味わい深いトマトソースが肉自体の旨味を絶妙に引き立てています。
他にも、漬物、モズク、島ラッキョウの天ぷら、キハダの内蔵煮込み、
ゴーヤーチャンプルー、シブイ(トウガン)汁など、ボリュームたっぷり8品目ほどを常時味わえます。
手に入る食材は基本全て久米島産にこだわっている点も、旅人の心を惹きつけます。
なお、釣り客も多く、釣った魚の持ち込みもOKです(調理代別途)。
朝食ももちろん捕れたて鮮魚が中心です。この日は、サバの麹焼きの他、
パパイヤーチャンプルー、和物、納豆、海苔、自家製トマト&玉ねぎのサラダ、
玉子焼き、唐揚げ、そして二日酔いの体にも優しいアーサの味噌汁と、
朝から満腹で、一日のエネルギーをしっかりチャージ!
部屋は全20部屋、うち南側の16部屋がオーシャンビューで、
目の前の公園の向こうには美しい東シナ海が広がります。
そしてもう一つ、快適なファシリティも見逃せません。Wi-Fi完備、
各部屋にはコンセントも多く、ビジネスマンやカメラ機材を扱うダイバーのニーズも満たしてくれます。
また、長期滞在客も多いことから、冷房・TV・冷蔵庫、さらには洗濯機が各部屋に備え付けられ、
全て無料というのも嬉しい限り。不自由さを少しも感じさせません。
アクセス◎、地元食材たっぷり贅沢な食事、
充実したハード環境と、三拍子揃った高いコストパフォーマンス。
利用者の約8割がリピーターというのもうなずけます。
民宿久米島(別館)
- 住所 /
- 沖縄県久米島町字大田530
- 電話 /
- 098-985-5333
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